最新更新日:2024/04/26
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百人一首大会が行われました!

1月31日の午後から百人一首大会が行われました。

百人一首は冬休みの課題からはじまり、各クラス国語の授業で練習してきました。
自分の『得意札』を覚えたり、上の句と下の句の頭文字を覚えたりして、一人ひとり頑張っている姿が見られました。

大会本番は上の句を読んだだけで、札を取る場面、下の句を読むまで待つ場面など、いろいろな場面がありました。

大会では1年生の元気良さ、笑顔が見られてとても良かったです。

百人一首はみんなが楽めたので成功でした。また、百人一首の準備をしてくれた級長会の人みなさん。ありがとうございました!
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表彰伝達

今回もたくさんのクラブや、人権作文で素晴らしい成績を収めてくれました。
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交通安全推奨像伝達式

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自転車乗車中の交通事故が非常に多い中学生に、交通安全に対する意識を高めるために「交通安全推奨像」を伝達されました。交通ルールを守るという当たり前の意識で、事故は防げます。それぞれで交通ルールを守り、安全に自転車に乗りましょう。

東風1月

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                            東部中学校通信 Vol.9
                            平成30年1月 野呂一彦
               「パンドラの箱」


 初詣に行きました。昨年、健康に過ごさせてもらったことへのお礼と、今年も無事でありますようにとお願いをしてきました。普段は、神さまや仏さまをあまり意識することなく生活しているのですが、お正月は特別です。お願いばかりでは申し訳ないので、自分自身も精一杯努力することを約束してきました。3年生の人の中には合格祈願をしてきた人も多いのではないでしょうか。
 世の中そうそう甘くはないので、いい時もあれば、うまくいかない時もあります。「困ったときの神頼み」という言葉があるように、どうにもうまくいかないと思った時には、神さんにお願いしてみるのも一つの方法かと思います。そして、一息ついて落ち着いたら顔を上げて新しい一歩を踏み出すのです。
 ギリシャ神話の中に「パンドラの箱」という話があります。ゼウスという神様のボスが、女神パンドラを人間界にお遣わしになったときに、お土産として一つの箱を手渡しました。そのときゼウスはパンドラに「この中に贈り物をいっぱいつめておいた。大切なものだから、絶対に開けてはいけないよ 」と言いました。「開けてはいけない」と言われると開けたくなるもの。パンドラは好奇心にかられて、箱を開けてしまいます。するとどうでしょう。箱の中からは「争い」や「恨み」などありとあらゆる災いが飛び出してきました。パンドラは慌てて蓋を閉めましたがもう間に合いません。でも、最後に箱の中にたった一つ残っていたものがありました。それは「希望」でした。「希望」は「私は、これから人間と共にいて、災いから救います。でも、それには、私の事を思い出してもらわないといけません。災いは、いつでも人間に降りかかりますが、私(希望)は人間が気づいてくれないと、支えてあげることができません。だから、私の事を忘れないで、いつでも思い出してください。」と言って飛んで行きましたとさ。
 あなた方一人ひとりが大切な人です。どんな時でも、「希望」はあなたのそばにいてくれます。それを忘れないで、今年がいい年になりますように一緒に頑張っていきましょう。

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