最新更新日:2024/05/17 | |
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研究授業(1年音楽)教材は「魔王」で、詩の内容を理解し、表現するという授業でした。まずは個人で、四役(魔王、子ども、父、ナレーター)の気持の変化や、それぞれの役をどのように表現することが大切かを考え、その後配役ごとに分かれてどうすれば役らしく表現できるか話し合ったり、練習したりしました。最後に、元の班に戻って、代表の班が発表しました。 子どもたちは役に入ろうと努力し、楽しん取り組んでいました。 交通安全教室(スケアード・ストレート方式)を行いましたスタントマンによる交通事故の再現では、時速40kmで走行する自動車の自転車への衝突、自転車の飛び出しによる事故、大型車の左折巻き込み事故、違反行為(雨天傘さし、携帯電話使用、二人乗りなど)をした自転車の事故などの場面がありました。スタントマンによる実演を見ることにより、改めて交通事故の怖さや交通ルールを守ることの大切さを実感したことと思います。「ルールを守れば、ルールがあなたを守ってくれる!!」という言葉を忘れず、「事故を起こさない・事故に遭わない」ように、安全運転を心がけてほしいと思います。 公開授業研究会を行いました1Cの理科の授業では、身のまわりにある物質のとけ方について学習しました。どんな実験をすれば、とけのこった砂糖水をとかしきれるか、各班で実験方法を相談しながら取り組みました。 2Cの国語の授業では、北原白秋の詩「落葉松」を題材に、作者のメッセージが最も込められた連はどこかを考えました。ジグソー法で、さまざまな資料を使って意見交流をしたり、発表したりしました。 授業後、それぞれの授業についての検討会をもちました。グループに分かれて、授業の良い点や改善点を出し合い、それぞれのグループが発表し全体で共有しました。最後に、市教育委員会の浅井指導主事、畑中指導主事より助言をいただきました。検討会で学んだことを今後の実践に活かしていきたいと思います。 「あすチャレ!スクール」を行いました車いすバスケットボールのデモンストレーションでは、根木さんのドリブルやシュートを見せていただきました。難しい3ポイントシュートが決まったときは、大きな拍手が起こりました。また、代表の生徒や先生も車いすに乗ってシュート体験をさせてもらいました。 車いすリレー体験では、クラスを3つのグループに分け、車いすに乗ってドリブルやパスをしながら、リレーで競いました。初めての体験でしたが、ドリブルやパスをしながら上手に車いすで走ることができました。 講演では、オリンピックやパラリンピックの由来や目的、車いすバスケットボールとの出会いなどについて話していただきました。以下の言葉が印象に残りました。 ・出会った人と友だちになることを大切にしている。 ・できないことを恥ずかしいと思う必要はない。 ・できるできないに関係なく、いろんなことにチャレンジしてほしい。 ・一生懸命最後までやり抜くことが大事。 ・障がいって何? 障がいを作っているのもなくすのも周りの人たち。 「あすチャレ!スクール」を通して学んだことを、今後の学校生活に活かしてほしいと思います。 避難訓練を実施しました文化祭大成功!今年度は、新型コロナウイルス拡大防止のため規模を縮小し、午前中にすべてのステージ発表を行いました。開会行事の後、合唱コンクール、吹奏楽部の演奏、3年生のステージ発表がありました。 合唱コンクールは、どのクラスの歌声も素晴らしく、甲乙つけがたいものでした。審査の結果、1年生はB組、2年生はA組、3年生はA組が優勝、優秀賞は3年A組という結果でした。 吹奏楽部の発表は、吹奏楽演奏会で演奏した曲や人気グループのメドレー曲などを数曲演奏しました。演奏の素晴らしさはもちろん、手拍子を打ったり、歌を歌ったりしながら、楽しく聴くことができました。また、3年生の先生の飛び入り参加もステージを盛り上げてくれました。 3年生のステージ発表は、オープニング動画の後、ステージ画、サイエンスショー、劇、動画、ダンスがありました。盛りだくさんの内容でしたが、工夫を凝らした楽しいステージ発表でした。また、最高学年のエネルギーやパワーを感じさせるものでした。 午後には、展示見学(保護者の方には非公開)と放送での閉会行事を行い、文化祭を締めくくりました。 コロナ禍にもかかわらず、このような素晴らしい文化祭ができたことを大変うれしく思います。また、素晴らしい文化祭を創り上げた本校の生徒を誇りに思います。 保護者の方には、お忙しい中ご来場いただき、ありがとうございました。 明日は文化祭!1年生国語の授業教育実習が終了しました教育実習生の研究授業(2年保健)今回は三角巾を活用したけがの手当てに挑戦しました。頭・腕・手の保護、たたみ三角巾の4つのグループに分かれ、三角巾法をマスターした後、生活班でお互いに教え合い、応急手当の目的や方法を学びました。慣れない三角巾の扱いに苦戦している姿もありましたが、楠木先生のアドバイスを取り入れながら、工夫して扱うことができていました。 楠木先生と過ごす時間を、生徒も楽しみにしていました。本校での実習の経験を今後に活かしてほしいと思います。 来週は授業参観週間研究授業(1年体育)単元はバレーボールで、アンダーハンドパスのポイントを考えるという授業でした。iPadを使って自分たちの動きと見本の動画を見比べたり、グループでパスの練習をしたり、アンダーハンドパスのポイントを話し合ったりしました。 グループの活動では、自主的に教え合う姿が見られ、1つのiPadを見ながら話し合う姿が印象的でした。授業の最後には、個人の意見を班で出し合い、アンダーハンドパスのポイントをまとめることができました。課題について、一人ひとりが自分で考え、またグループで教え合いながらポイントを導き出すことができ、とても主体的な授業となりました。 教育実習生の研究授業(1年国語)単元は「指示する語句と接続する語句」で、接続する語句について授業をしました。接続する語句によって、そのあとにどのような文が続くのか、具体例を交えてしっかり学ぶことができました。 松本先生の授業は今日で終わりですが、1年生の生徒は、いつも楽しそうに授業を受けていました。教育実習は、明日が最終日になります。 前期保護者・生徒アンケート等の結果について校内研修会を行いました教育実習生の授業もしも目の前に大けがをした人や、倒れた人がいたら、自分たちはどのように対応したらいいのか、また、なぜ応急手当をするのかという手当の意義について学習しました。次回の授業では、応急手当の実技を行います。 研究授業(2年保健)単元は「障害の防止 応急手当の意義と基本」で、なぜ応急手当が必要なのかを考えたり、一般的な応急手当の流れや通報方法について学んだりしました。 自分の考えをもとに、班での話し合いがしっかりできていました。 合唱コンクールに向けて教育実習生の授業が始まりました今回は、漢字にはなぜ音訓の二通りの読み方があるのかを寸劇を交えて楽しく授業をしました。 『松阪牛を味わう日』今回、給食で使用された松阪牛は「みえの畜水産物学校給食活用促進事業」により無償で提供していただいたものです。この事業は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、畜産物の授業が落ち込んでいることから、三重県や松阪市が学校給食に畜産物を提供し、畜産業の方々を応援しようと計画された事業です。 10月から2月まで、毎月1回、松阪牛の給食がでる予定です。お楽しみに! |
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