もし、学校にいるときに地震が来たら…。
どんな危険があるかを考えながら、校内を散策しました。
危険から身を守る行動について話し合いました。

百人一首大会が始まりました‼️

　1月23日(火)令和6年度新入生説明会を開催しました。学校の紹介や学校生活のルールなどたくさんの説明をしました。聞く姿勢がとても素晴らしかったです。4月からの中学生活の準備を少しずつしていきます。

　能登半島地震で被災されて、現在も避難生活を余儀なくされている方に御見舞申し上げます。東部中学校としましては、職員一同での義援金を関係機関と連携して準備しました。今後も引き継き何らかの支援をしていきます。
　生徒の探究学習の中で探究した、飛散防止フィルム(防災フイルム)を、校務員の方に御願いして、生徒昇降口に貼っていただきました。
　少しずつ範囲を広げてシートを張っていきたいと思っています。防災意識を高めていく取り組みを高めて、南海トラフ地震に備えていきたいです。
　

オレンジプロジェクトで防災グループが作った防災ファイルを、校区の小学校に届けてきました。このファイルを使って小学校の児童たちの防災学習に役立ててほしいと思います。

　２年生で、百人一首大会をしました。
　
　大変盛り上がりました。

　市内の中学校がリレー方式により一定期間交通安全推奨像を設置することにより、交通安全活動を活性化し、交通安全意識を向上を目指します。松阪警察署、交通安全協会、地域安全課、松阪市教委より交通安全推奨像が手渡されました。交通安全についての抱負を生徒会長が述べました。みなさん交通安全を意識していきましょう。

サイコロトーク盛り上がっています

新年最初はみんなでサイコロトーク。メンバーを変えながら楽しんでお話ししています。

　冬休み前の全校集会・10月以降の表彰伝達を行いました。
　税のポスター、読書感想文、部活動の大会で力を発揮し成果をあげたみなさんの表彰です。全校生徒から温かい拍手を受けました。その後、みえ松阪マラソン2023を完走した3人の職員から、ボランティアスタッフとして笑顔で係活動と応援をがんばった全校生徒に対して、感謝が述べられました。
　コロナ後、様々なことに挑戦し、たくさんの人に出会い、保護者・地域の皆様に支えていただきながら、生徒一人ひとり、大きく成長したことを実感しています。ありがとうございました。
　明日から冬休みです。健康で安全に過ごし、充実した冬休みになることを願っています。

　12月21日(木)午後より、大掃除、ワックスかけをしました。
師走の通り、先生方はじめ、みんなで学校をきれいにするために大忙しでした。とても一生懸命に掃除をしていました。みなさん、家での掃除も年末、頑張ってくださいね。

　みえ松阪マラソン2023応援幕を生徒が作成し、激坂と言われる最終の坂道で飾られた応援幕です。その応援幕が松阪三雲アピタにて今月24日まで展示されます。もしいかれる際は少し立ち寄ってみてください。他の学校の作品も展示しています。

　みえ松阪マラソン2023応援動画を生徒が作成していました。選手が通るトンネルの中での動画ですが、毎年好評をいただいています。行かれた方から情報提供をいただきましたのでご紹介します。全校生徒は事前説明会で視聴済みです。

　写真その6

　寒くて大変でしたが、みんな笑顔で生き生きしていました。
　ランナーから「ありがとう」と言われて嬉しそうでしたね。
　お疲れさまでした。
　また一つ成長した姿が見れて、とても嬉しくなりました。

　写真その5

　写真その4

　写真その3

　写真その2

　12月17日(日)みえ松阪マラソン2023が開催され、東部中学校は全校でボランティアスタッフとして参加しました。生徒は前半・後半に分かれて、半日スタッフとして大人と一緒に動きました。15日(木)にはマラソンの事前打ち合わせがありました。
　ボランティア活動に取り組む意義として以下の4つを確認しました。
・社会貢献する力、・共感する力、・市民意識(シチズンシップ)、・経験・体験による成長
　ゴールした選手から「意思の強さ、限界に挑戦する姿、達成感・充実感、苦しいことを乗り越えようとする姿」など学んでほしいことを伝えました。そんな選手に「おめでとうございます。」など祝福や感謝、尊敬の気持ちを表現することを学ばせてもらう場とすると確認し合いました。メダル係、タオル係、手荷物係、40キロ給水係の役割を責任をもってやり遂げる仕事を担ってもらいました。生徒は見事にやり遂げました。

　12月14日(木)18：30〜　東部中学校体育館で東部中学校地区青少年育成会講演会が開催されました。闘病中の子どもたちに笑顔を届ける「ホスピタル・クラウン」の活動を日本、海外で行っている大棟耕助さんのお話を聞きました。『大人が笑えば子どもは笑う〜子どもは空気を敏感に感じている〜』の演題でパフォーマンスとともに観客を惹きつけました。