最新更新日:2023/05/20
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府中っ子の合い言葉「ほんきで取り組む・げんきをつくる・しょうじきに生きる」

さわやかに元気よくあいさつしよう!

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 7月5日(火)の朝は,全校朝礼がありました。まずは表彰です。ジュニアバレーボールとサッカーで好成績を出した子どもたちが,表彰されました。暑くなって練習も大変だったと思いますが,おめでとうございました。その後,校長先生からお話があり,伝統ある府中小学校の校歌について,これからみんなで考えていこうと呼びかけられました。最後に放送・集会委員会から今月の目標の発表がありました。今月の目標は「さわやかに元気よくあいさつしましょう」です。これまで以上に元気でさわやかなあいさつを広げていきたいですね。

洗濯に挑戦!(6年)

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 家庭科の時間に洗濯や取り扱い絵表示についての勉強をしました。自分の使ったハンカチでもみ洗いやつまみ洗いの練習をしています。洗濯板を初めて使った子は汚れが落ちるか試していました。毎日洗濯してくれるおうちの人の苦労が少しは分かったかな?

ふ中大すきたんけんたい(駐在所・公民館)2年

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 6月30日(木)校区探検に行きました。「ふ中大すきたんけんたい」が今回探検したのは,駐在所と公民館です。駐在所では警察官の方に警察のお仕事を色々教えてもらいました。最後に警察官の敬礼の仕方を教えてもらって,敬礼をしてさようならを言いました。公民館では,公民館の中を見せてもらい,公民館のお仕事や公民館でしていることを教えてもらいました。ちょうど大正琴の講座をしていて,練習しているところを見せてもらいました。七夕の曲を演奏してくれて一緒に歌ったり,大正琴を触らせてもらったりしました。駐在所でも公民館でも色々な発見があり,また親切にしてくもらい,大満足で学校に帰ってきました。

ミニ水族館に大興奮(2年)

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 6月29日(水)ミニ水族館がありました。地域の方が綾川にいる水生生物を持って来てくださいました。フナやカエル,カメ,ウナギなどたくさんの生き物に,子どもたちは大喜び。目をきらきらさせて生きものを見ていました。触ってもいいよと言われると,きゃっきゃ言いながら触る子もいれば,恐る恐る触る子,遠目に眺める子,いろいろでした。ウシガエルが跳びだしてきたときには,子どもたちは大興奮。ウシガエルもびっくりしたでしょうね。普段接することのない生きものに触れて大満足の子どもたちでした。

「しつけは,実に難しい!!」

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         「しつけは,実に難しい!!」
                       校長  富永 雅明
 北海道の山中で,親が小学校2年生の男の子を置き去りにした後,すぐに引き返したものの見つからず,6日ぶりに保護されたという事件がありました。父親は「しつけの意味を込めて置き去りにした」と説明しているものの,「虐待」ではないのかとの批判も上がっていました。
 尾木ママこと教育評論家の尾木直樹さんは,「しつけで7歳の子を山中に放置するでしょうか!?悪いしつけの見本です。」と,ブログで述べています。
 児童虐待の防止等に関する法律によると,「虐待」とは,暴行を加えること,わいせつな行為をすること,著しい減食,著しい暴言,著しい心理的外傷を与える言動など,と定義されており,児童虐待を受けたと思われる児童を発見した者は,速やかに福祉事務所や児童相談所へ通告しなければならないとされています。県内では,27年度,760件の相談が寄せられたとのことで,年々増える傾向にあります。
 この事件は連日ニュースを騒がせましたが,欧米では“置き去り”ということに対して敏感なので大変ショッキングな事件として大きく報道されたようです。それは,アメリカでは「子どもを一人にさせない」という考え方があり,一人にさせておくと,それだけで 児童虐待とか,育児放棄と見なされ,逮捕されることも珍しくないということです。「はじめてのおつかい」を見た欧米の方々が,「日本人はクレイジーだ!」と大騒ぎするらしいのです。ただ,日本も欧米並みに治安が悪化してきているのも事実で,この方法が決していいしつけとは思えません。
 「しつけ」は,「物事の善悪を教えるために親が行う行為」ということですが,これが実に難しい!!親が思っているように子どもはすぐに動いてくれないものだから,何度も注意しているうちに余裕がなくなってイライラしてしまうのは,日常的にあることです。あるアンケートによると,そのイライラの原因の1位が「行儀・マナー」,2位が「勉強」,3位が「片付け」だそうで,思い当たるところがあるでしょうか。
 6月8日のPTA人権・同和教育講演会では,講師の元香川県校長会長の作花典男先生から講演をいただきました。その中で「しつけ」に関して,「自分で決めて」「長い時間をかけて」「仲間とともに」「不安を越えて」「きばる」という取り組みを仕組むことが大事であるというお話がありました。
 「子育てをするのに,愛情をもって5つのこと(上記)を実践したいと思います。」(1年保護者)
 「置き去りはいけませんが,愛情があったはずです。私はいつも怒ってばかりの母ですが,娘には愛情をもって怒っていることをわかってほしいと思います。」(5年保護者)
 「子どもに口出しばかりをしていましたが,見守ることの大切さを改めて感じました。子ども自身が決めたことに親として見守り,応援していこうと思います。」(5年保護者)
 褒めたり,叱ったり,認めたり,励ましたり,導いたり。しつけは,実に難しい!!

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