８日(木)五月晴れで風が気持ちよい中、夏野菜の苗を買いに、ふれあい産直市へ行きました。２０分ほど歩いて到着しました。
　着くと、産直市の方が野菜の苗の特性や、育て方の工夫について分かりやすく教えてくださいました。みんな、興味津々です。
　最後に、トマトの苗を一人ずつレジに持っていきました。お釣りとレシートをもらったり、苗を入れる袋をもらったり、慣れないながらも一生懸命に取り組みました。
　最後まで苗を落とさずに帰ってこられて一安心です。

　５月８日（水）ヘチマの種を植えました。２人で１つのポットに１つの種を協力して植えました。技能員の宮地さんが用意してくれた籾をかけて、土が乾きにくくしています。
自分の身長よりも高くなると予想した子が１７人、そこまで高くならないと予想した子が２人でした。いったいどうなるでしょう。これから水やりと観察記録を続けていきます。

　校区には新宮古墳があり、後日授業時間をやりくりして見学に行く予定です。
　昔は、気軽に子どもたちが城山に登って遊んでいたそうですが、今は道慣れたガイドさんがいないとルートも分かりません。地域の方は、年間数回ボランティアガイドをされています。

　古代山城跡と言われる山頂の巨岩を見学し、歴史ロマンに浸りました。

　６年生は、城山登山か、（雨天の場合）古墳巡りか悩ましい状況でした。卒業した６年生は、２回予定して２回ともお天気に恵まれず、古墳巡りになりました。それも楽しいのですが、頂上からの眺めは地元の子どもにぜひ見せたいものです。
　朝は霧が出ていましたが、思い切って登山しました。

　５年生は、１０月に水のフェスティバルでドラゴンカヌーにも参加する予定です。

　５年生は、２年目ですので漕ぎ慣れた感じを受けます。

　どれが４年生か、見極めは難しいです。みんな上手に漕いでいます。

　４年・５年生は、毎年カヌー体験です。地元の小学生として、学校生活の中でカヌー体験の機会をいろいろ設けていますが、この場では全員が２年連続体験できるようにしています。

　一人４本程度収穫させていただき、折れないように学校まで配達してくださいました。
　紫アスパラは生食にも適しているそうで、試食しました。歯触り抜群です。アスパラのベーコン巻きまでごちそうになり、谷口先生が恐縮して「もう、申し訳なくて来年は見学のお願いに行けません。」と帰校後話していました。太いアスパラなので、子どもたちは１本でおなかいっぱいになったそうです。ふれあい産直市場を支える地域の農家の方の熱意は、おなかと頭でしっかりと学べたようです。

　吉田さんの息子さんに収穫の仕方を教わり、おそるおそる収穫しました。普通サイズが３０ｃｍだそうです。香川の誇れる特産品です。

　春の校外学習は、地域での体験活動に取り組みます。
　３年生は、５月以降社会科で地域調べに取り組むにあたって、地域の学校支援ボランティアの吉田さんの農園へ見学に出かけました。のどかな田んぼのあぜ道を歩くのも、校外学習の魅力の一つです。
　吉田農園では、この時期アスパラガスの旬を迎えています。讃岐の特産品、「さぬきのめざめ」という品種で、ながーいのが特長です。

　５月３日（金）野球部が市内他チーム主催の大会に出場しました。写真は試合前のチーム撮影と１回戦を見事突破し、２回戦を戦っているところです。長打が出るなど、激戦を繰り広げていました。

　先日の校外学習では、城山の城門跡と言われるホロソ石など地域の史跡めぐりをした６年生。今後、地域の古墳巡りにも行く予定です。

　低地に暮らす人々の工夫について調べていました。

　算数で、角の大きさを測定し、かく練習をしていました。

　国語辞典の使い方を練習していました。

　２年生は、算数の学習をしていました。

　国語の勉強をしています。口の形に気をつけて、リズムよく、繰り返し大きな声で読む練習に取り組んでいます。音読は、全学年で力を入れて指導しています。読みの練習に入ると、言われる前に自分から本を手に持った子どもたちがいました。学習規律が身についてきています。

　年度初めの授業参観です。

　部活動前に立ち寄った中学生が、１０名以上いました。少し恥ずかしそうにしながらも、きちんと挨拶をして後輩たちが学ぶ姿を参観していました。「入りづらい」と遠慮して、教室の外からそっと見守っています。６年生の時、ペア学年として１年間お世話をした３年生は、一番気になったようです。ありがたいことです。これからも背中を見せる先輩として活躍してください。
　このように卒業生が気軽に学校行事に参加するのも、府中小のよさだと思います。大事にしたいです。