館長さんは元小学校の校長先生だった方で、子どもたちに分かりやすく、ユーモアたっぷりに教えてくださいました。

　縄ないとアイロンがけです。

　詫間町でむかしの暮らしの道具体験をしました。

　満濃池、金丸座で集合写真を撮りました。楽しさ、うれしさが伝わってきます。

　11月3日(日)に開催した「健康と福祉のつどい」では、午後から３年生有志がビンゴ大会のお手伝いをします。日頃は地域の方々がボランティア・ティーチャーとなってお世話してくださいますが、この場ではそのお礼の気持ちをこめて、３年生もできることをお手伝いします。恥ずかしがっていた子どもも、ほめられたりお礼を言われたりしてうれしそうにお手伝いができていました。いい経験になりましたね。

　今日の６校時は算数の研究授業でした。多くの数をかけるかけ算では、順序を変えても答えは同じになることを学習しました。どの子も一生懸命にノートに考えを書くことができていました。

　ダンスと詩の暗唱、リコーダー演奏の後、少しお話もできました。

　ダンスやカルタ取りを楽しんでいただきました。

　プレゼントのおはぎをお渡ししたり、地域の皆さんと楽しくカルタをしたりしました。

　弘法寺の皆さんのカルタの腕前に、子どもたちはとても驚いていました。

　10月21日（月）は、子どもたちが待ちに待ったお年より訪問の日でした。

　自分が住む地区ごとに４つのチームに分かれて、各地区の集会場を訪問します。

　まず、訪問先の地域の皆様にプレゼントする「おはぎ」を、しあわせクラブの皆さんと一緒に作りました。あつあつのもち米に苦戦しながらも、真心をこめて一生懸命丸めていました。

　練習したことを、精いっぱいがんばりました。リコーダーの演奏をほめていただいて、うれしかったようです。

　３年生は大橋図書館へ図書館学習に出かけました。図書館で本の分類や図書館で本を読むときのマナーについて学びます。JRを使って行くので交通安全について確認をしてから出かけました。

　今日の３校時は道徳の研究授業でした。何日も学校を休んでいる友達の家に寄り、一緒に行こうと声をかけるかどうかについて、意見交流を行いました。交流をする中で、「行かない」と言っていた子が「行く」に立場を変えたり、「行く」を選んだ子も「行かない」を選んだ友達の理由を共感したりしながら、よりよい人間関係について考えていきました。

　今日は午前10時に全国一斉のＪアラートによる情報伝達試験が行われました。３年生は算数の授業の真っ最中でしたが、放送を聞いて、ちゃんと机の下に隠れ、防災ずきんをかぶることができました。昨日に引き続き、良い避難訓練となりました。

　速く走ろうとすれば、ボールを落としてしまう難しさがある競技です。

　府中湖の水をイメージした手具を持って踊りました。

　３年生は理科の学習の一環で、モンシロチョウを幼虫から育てています。

　５月９日に幼稚園のキャベツ畑から分けてもらったモンシロチョウの幼虫が、三年生の世話の甲斐あって、無事府中の空に巣立っていきました。

　ひらひらと空に向かって飛んでいくチョウを見て、「あんな小さなさなぎから、こんな大きな羽のチョウが出てくるなんてすごい！」と生命の神秘を感じ、感動している様子でした。

　まだ何匹か、さなぎの状態のチョウがいるので、ぜひ孵化する瞬間が見られるよう、引き続きお世話や観察を続けていきたいと思います。

　一人４本程度収穫させていただき、折れないように学校まで配達してくださいました。
　紫アスパラは生食にも適しているそうで、試食しました。歯触り抜群です。アスパラのベーコン巻きまでごちそうになり、谷口先生が恐縮して「もう、申し訳なくて来年は見学のお願いに行けません。」と帰校後話していました。太いアスパラなので、子どもたちは１本でおなかいっぱいになったそうです。ふれあい産直市場を支える地域の農家の方の熱意は、おなかと頭でしっかりと学べたようです。

　吉田さんの息子さんに収穫の仕方を教わり、おそるおそる収穫しました。普通サイズが３０ｃｍだそうです。香川の誇れる特産品です。

　春の校外学習は、地域での体験活動に取り組みます。
　３年生は、５月以降社会科で地域調べに取り組むにあたって、地域の学校支援ボランティアの吉田さんの農園へ見学に出かけました。のどかな田んぼのあぜ道を歩くのも、校外学習の魅力の一つです。
　吉田農園では、この時期アスパラガスの旬を迎えています。讃岐の特産品、「さぬきのめざめ」という品種で、ながーいのが特長です。