６年生が、栄養教諭の浪越先生と朝ごはんについての勉強をしました。
　まず初めに、子どもたちの今日の朝ごはんを振り返って、量や栄養バランスのチェックをしました。そして、朝食で摂るべき量（エネルギー）や栄養バランスについて、給食のメニューを参考にしながら教えていただきました。
　その後、料理カードを使ってそれぞれ理想の朝ごはんメニューを考えました。朝ごはんをしっかりと食べて、元気に過ごせるようになってほしいと思います。

　見学する児童が校舎内から応援できたり、救護体制が安心であったり、ゆとりをもって運営でき、授業時数確保のメリットが大きいなどのことから、今後も今の運営方法を継続しようと思います。
　走り始めるとだんだん息が苦しくなり、おなかが痛くなります。きっと、いろいろなことを考えながら子どもたちはゴールを目指して走っていると思います。好調の年もあればそうでないときもあります。ハプニングに見舞われることもあります。担任は、子どもたち一人ひとりにねぎらいの言葉をかけながら順位札を渡しました。よく頑張りました。

　練習を始めて約１か月。学習発表会の練習と平行して行うため、毎年子どもも大人も慌ただしく過ごしています。ふだんの正課体育の時間で計画的に体力づくりに取り組んでおく必要があります。
　以前は校外で走っていましたが、交通安全対策と試走にかかる時間と人員配置の面で再検討して、昨年度からは校内で実施することにしました。

　貴重なお時間を、子どもたちのために割いていただき、ありがとうございました。来年は夏季オリンピック開催の年です。また、どうぞ日本にお越しください。

　縁あって、金閣寺で出会った外国からのお客様。今頃は、何をしているのでしょうか。子どもたちのことを覚えてくださっているとうれしいです。

　こうやって写真と見比べてみると、懐かしさと共に達成感もあるようです。

　外国語専科の真鍋先生が、修学旅行で６年生に出していた課題があります。外国の方に話しかけて、名前と出身地等を尋ねることでした。それらをまとめて掲示物にしています。

　今日は４〜６年生を対象に四国電力が高所作業車の乗車体験や発電車の説明の出前授業がありました。高いところから校舎や府中町の町を見下ろし、どの子も大喜びでした。

　午前６時２０分、全員元気に予定通り出発しました。出発式では６年児童を代表して橋本さんが修学旅行の抱負を話しました。天気も良い予報です。すばらしい２日間になることを祈っています。

　研究授業は、どれほどキャリアを積んでも楽にはなりません。そういう覚悟をもって教員を目指してください。３回目の授業に向けて、あと一週間、しっかり学んでください。

　山本先生の二回目の研究授業は外国語です。

　先ほど、元気に出発しました。現在、高速道路を瀬戸大橋に向かって進んでいます。

　２年前から全学年で重点を置いて取り組んでいる、自分の考えを書くノートづくりも、一人ひとりに成長の跡が見られました。振り返りには、それぞれの疑問や感想がつづられていました。
　試行錯誤を繰り返しながら自分で考え、主体的に学ぶ態度を身に付けていってください。

　社会科が得意、調べたいことがある、という子どもが半数前後という実態をふまえて、奈良・平安時代の府中の様子を伝える資料や史跡に出合わせ、歴史を学ぶ意味に気付かせたり、関心を高めたりして主体的に学び合う場を体験させることが目標の一つです。

　３日（月）、６年生が校内研究授業を行いました。

　今年も、力を出し切って演技、運営、観覧マナーの向上に取り組んだ子どもたちを称えたいと思います。
　行事を通して学んだことを、子どもたちの次の目標達成に向けて生かしていけるよう、かかわっていきます。

　昨年度のように雨が頻繁に降っておれば、演技内容を変更する必要が出たかもしれず、お天気も味方になってくれました。

　５・６年生が混合で組になって演技することも、経験差をうまく活用して練習できるよさがあります。組体操を実施するかどうかは毎年検討した上で、プログラムに入れています。できれば、毎年度実施したいと考えています。

　特に、高学年の組体操の初日は、安全に練習し演技をするための注意事項をていねいに説明して、安全のためにみんなで守る約束を確認します。その上で、子どもたちに応じた演技内容を決定していきます。練習状況から判断し、不安要素がある演技は削除します。

　今日の午前中、６年生は埋蔵文化財センターに見学に出かけました。国府に関することを教えていただいたり、土器を組み合わせる活動をしたりして有意義な時間を過ごしました。