楽しかった幼稚園の生活を名残惜しく思い出しながら、「思い出のアルバム」を歌いました。その後、新しい府中こども園に向けて第一歩を踏み出す気持ちも込めて、「みんなのオリンピック2020バージョン」を子どもたちが披露し、会場の大人全員が活力をいただきました。アットホームで希望に満ちた閉園式となりました。４月からのこども園は、地域の子育て支援センターの役をも担います。皆様、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。
　２６日は、府中保育所が閉所式を行います。

　８５年間にわたって就学前の子どもの教育を担ってきた府中幼稚園が、閉園の時を迎えました。3月19日(木)には、市健康福祉部こども課主催による閉園式が執り行われました。感染症予防対策のため来賓の隣席はなく、園児と保護者のみの参加となりました。
　綾市長さんの式辞に続き、園長が閉園を宣言しました。

　子どもたちからは、お手紙と府中小学校校歌の合唱をプレゼントさせていただきました。低学年は交通安全教室や地域探検で駐在所を訪問しているので、その思い出を手紙に書いていました。
　お名残惜しいですが、大西さんが府中にいらっしゃる間、児童の皆さんは元気な声でごあいさつをして感謝の気持ちを伝えてください。大西さん、本当にありがとうございました。

　子どもたちの朝の風景には、大西さんの姿がなくてはならないものでした。いつも城山橋のたもとで一人ひとりの子どもに優しく声をかけてくださいました。スポーツ少年団剣道部の指導にも長年携わってくださり、マラソン大会の日は、パトロールもしてくださいました。

　２４年間、府中の安心と安全を守ってくださった府中駐在所の大西さんが、この地を去られることになりました。大変寂しいことです。

　先週の朝読書の時間に、読み聞かせボランティアの綾さんがふきのとうを用意してきてくださいました。綾さんは、いろいろな物を子どもたちに見せてくれながら、それに関連した読み聞かせをしてくださいます。子どもにはなじみが少ない植物ですが、そのおかげで一層想像力をかきたてられたようでした。

　帰り道はお天気が回復し、青空と常緑樹のコントラストが目にしみるくらいきれいでした。皆様お忙しい中で、子どもたちと共に過ごす時間を作ってくださり、心が豊かになる時間を共有でき楽しかったです。ありがとうございました。

　３歳児、４歳児には結構ハードな山道に思えましたが、みんながんばって歩きました。落ち葉を踏む感触を楽しんだり、松ぼっくりや木の葉を拾ったりして自然を楽しみました。

　５つのポイントごとに問題があり、スタンプラリーもしました。

　今年度末閉園する府中幼稚園は、園児、保護者と地域の方々で鷲の山にお別れ遠足に出かけました。

　１５日（土）に府中出張所で府中町青少年健全育成町民会議主催の「うどん打ち体験」がありました。うどんを作ったり食べたりしている様子の写真を撮りたかったのですが、間に合いませんでした。しかし、どの子もうれしそうな笑顔だったので、きっとおいしい素敵なうどんができたことと思います。興味のある方は、来年ぜひ申込んでみて下さい。お世話をして下さった皆様、本当にありがとうございました。

　１５日（土）に坂出市教育会の表彰式が行われました。府中町からは、川柳クラブを指導して下さっている橋本さん、ミニミニ水族館を開いて下さっている入口夫妻、要夫妻が受賞しました。おめでとうございます。

　１１日（火）は午前中に体育館で剣道が体験会を行いました。剣道の礼儀作法や練習方法等を学びました。午後からは運動場で野球部がふれあい紅白戦を行い、野球に興味のある子が体験を行いました。
　どちらの少年団も団員を募集していますので興味のある方は下記までご連絡ください。
＜剣道部＞080-3923-0947　上原
＜野球部＞090-5143-7048　鎌田
　バレーボール部についても部員を募集中とのことです。こちらの活動も後日お知らせします。

　２月９日（日）に現地説明会が行われました。
　今年は讃岐国府跡と開法寺跡の現地説明会があり、先日報じられた国史跡指定ニュースの影響もあったためか、例年よりも参加者が多かったように感じました。さらに地域の方の運営による讃岐国府まつりが開催され、にぎわいました。

　卒業生が参加してくれており、地域の方にもち米のこね方を教えていただきました。この場が、地域・保護者・子どもたち３世代交流の場になるのもうれしいことです。

　今朝は早くから府中町内各地区で清掃活動が行われていました。学校のある石井地区でも地域の方々や綾川の河川工事の関係者が集まり、清掃活動に取り組まれていました。美しい府中町のために本当にありがとうございます。

　餅つきをしてくださったお礼に、先日行った生活発表会の演目「オリンピック２０１９」をご披露しました。幼児の口から「４人のために、こんなにたくさんの人が来てくれたんだね。」という感謝の言葉が出るほど、いろいろな方々が協力してくださいました。本当にありがとうございました。
　保護者の皆様、前日の準備から後片付けまでありがとうございました。

　三（四？）世代餅つきになりました。

　幼稚園は、変わり餅を作るのが伝統です。あんもち、あんなしもちのほかに、みかんもち、梅もちを作りました。

　坂出白峰ライオンズクラブさんが、餅つきのボランティアに来てくださいました。毎年小学校５年生が栽培したもち米をプレゼントしており、それも一緒につくと量が多いため、保護者、地域の方々も大勢手伝いに来てくださいました。