運動場も校舎内も、何か寂しげに感じてしまいます。

　卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
　在校生の皆さん、心をこめてお祝いの気持ちを届けましょう。
　雨が降りませんように。

　サクラも咲き始めました。ハクモクレンは満開です。

　午後から、３年生以上が掃除や会場設営を行いました。４年生は、サブリーダーとして張り切っていました。３年生は、窓ふきや草抜きなど、頼まれた仕事を気持ちよく引き受けて取り組んでいました。５年生は最後まで準備をしていました。お世話になった６年生に、いい卒業式を迎えてほしいですね。

　校内で年間６回実施する漢字・計算の基礎学力テストの名称を、子どもたちが「レベルアップテスト」と名付けて、目標を立てて計画的に学習する家庭学習の習慣形成に取り組んでいます。パーフェクト賞とナイスファイト賞の代表者を、各２名ずつ表彰しました。これからも良習慣を継続して、なりたい自分になれる力を身に付けていってください。

　今日も穏やかなお天気でした。卒業式は、満開になりそうです。

　練習が軌道に乗ってきました。

　記念の庭のハクモクレン。卒業式を毎年華やかに演出してくれます。咲き始めました。

　今日から卒業式の練習は、全体練習になりました。まだまだ、体育館と各教室の画面切りかえと動画配信の調整に課題があります。担当者が様々に工夫しています。在校生の送辞やお辞儀のタイミングも、少しずつ揃ってきています。みんな、がんばっているのがよく伝わってきます。

　５年生の各委員会が準備や当日の進行を担います。子どもたちがスムーズに運営できるように、教員が裏方を務めます。森川写真館さんも、いつもと異なるオンライン形態の「送る会」の撮影は初めてです。子どもたちの動きが読めないため、苦労されたと思います。

　在校生は、担任の先生と一緒に各教室で式に参加します。送辞は各教室にメイン画面を切り替えながら進行するので、音声や画像の確認作業を繰り返しています。なにぶん初めての試みなので、試行錯誤の連続です。

　今年も、会場に入るのは卒業生と保護者と一部の教職員となりました。在校生はオンラインで参加し、送辞は教室から届けます。戸外での送り出しは全校生で見送るので、どうか雨が降りませんように。

　今週のはじめから運動場になわとびジャンプ台が登場しました。さっそく子どもたちは休み時間ごとに使っており、列ができるほどの大人気です。このジャンプ台があれば三重跳びも夢ではありません。このジャンプ台は２台を一万円で作成できます。予算が余ればもう２台作成する予定です。

　昨日、前田先生のお話の中でも大震災の恐ろしさが語られました。１３日に東日本大震災の余震とされる大きな地震が発生したこともあり、子どもたちはすばやく防災ずきんをかぶって避難経路の確認をしました。

　１１時に訓練の防災無線放送があり、今日は授業中にその場で適切に避難をすることが目標でした。

　五分咲きになりました。年々花の数が増えてきました。

　子どもたちなりに、校舎内に入るまでにすること、活動の後にすること、一人ひとりが自分でがんばろうとしています。

一人1台タブレット（GIGAスクール構想）の準備が進んでいます。今日は、学年団に分かれてタブレットを箱から出して、１台ずつ管理番号シールを貼りました。保管庫が納品されたら設置して、タブレットの数だけ管理番号を貼っていきます。もうしばらく待ってくださいね。

　今年、南組さんは出入口にいろいろな飾りをつるして楽しんでいます。このバルーンは、成人式を盛り上げたハート入りの縁起物で、譲り受けたものです。昨日改心したばかりの鬼が見張り役になって、幸せが府中小にとどまるようにしてくれています。

　２０日の朝は−４度、２１日は−３度まで冷え込みました。さすがに、朝、運動場で遊ぶ人影はまばらでした。前庭の池の鯉は、氷の下をゆるりと回遊していました。