最新更新日:2024/03/05 | |
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すてきだな 城西っ子!(112)と思いながら、歩いていると、 3年生のKさんが、さっとその半紙(ゴミ)を拾ってくれたのです。 ・見つけた瞬間で、ちっとも迷いがなかったこと ・私がゴミを拾ったとアピールするわけでもなかったこと Kさんは、いつもゴミが落ちていたら拾ってくれているのだろうなぁ。 こんな子がたくさんいるから、校舎内もゴミが少ないのかもしれませんね。 みんなで企画・実行!インフルエンザが流行っていたので,「節分パーティー」がこんなに遅くなりました。 子どもたちが,企画・運営します。 今回のパーティーは,節分をテーマにしたいということだったので,鬼のお面や金棒,鬼のクイズなど,子どもたちは,いっぱい工夫していました。 フルーツバスケットというゲームを真似て,「鬼は外,福は内」といったら,全員が移動するというルールを作ってくれたチームもありました。 子どもたちの発想は,とてもユニークで,驚かされます。 今回の一番の人気は,「お笑い」でした。 みんなで,大笑いしました。 あと少しで,3年生も終わり。 楽しい思い出をみんなと一緒に作っています。 2月27日(火)の給食献立りんごジャム ささみのレモンソース 菜の花のサラダ 野菜スープ 「菜の花」について 「菜の花」は「なばな」とも呼ばれ,春になるとたくさん出回ります。香川県では,昭和60年ごろから作られるようになりました。花が開いたものより,つぼみのうちが食べごろです。 菜の花には,体の中の余分な塩分を外に出すカリウムや骨や歯を丈夫にするカルシウム,目を健康に保つもとのカロテンに,体の調子を整えるビタミン・食物せんいなど栄養豊富です。 優しい香りが春の訪れを感じさせてくれますね。見ても食べても春を伝えてくれる菜の花を楽しみ,おいしくいただきましょう。 すてきだな 城西っ子!(111)・つぶれていないペットボトルをつぶす ・ジュースが残っているペットボトルをきれいに洗う いい加減に片付けを終わらせることもできるのですが、そんなことはちっとも頭にないようでした。 責任感あふれる仕事ぶり、すてきだな。 みんなで息を合わせて大合奏!!音楽では,今まで学んだ太鼓のリズムを使って,みんなで息を合わせて合奏をしました。 グループごとに,合いの手を入れる場所を考えたり,出だしがそろうように前奏を付けてみたりと子どもたちが思い思いに工夫して,演奏する様子に感動させられました。 学んで身についたことを表現できて子どもたちも嬉しそうでした。 子どもたちが学んだことをしっかりと身につけていけるようにまとめの学習に取り組んでいきます。 2月26日(月)の給食献立牛乳 さけの南部焼き 百花の雪花煮 豚汁 「雪花」について 「せっか」とは,雪の花と書きます。白い豆腐を,空を舞う雪に見立てています。 今日の「百花の雪花煮」は、香川県の郷土料理です。昔から瀬戸内海でよくとれていた「いりこ」のだしを使い,まんば・百花と呼ばれる葉物の野菜と油揚げや豆腐をいっしょに炒め煮します。これをもとに, 大根の雪花という料理も今月9日に登場しています。野菜を変えることでいろんな雪花ができますね。 今日の給食もおいしくいただきましょう。 すてきだな 城西っ子!(110)「分かりました。」 4年生Aさんは、給食の準備の時間だったのですが快く引き受けてくれました。 Aさんの仕事ぶりはとてもすてきで、感動しました。 頼まれた仕事以上のことが、自分で考えてできるのです。 さすが、城西っ子だなぁ。 すてきな仕事ぶりは、「答え」をクリック! ビブリオバトル本戦!一番読みたい本は?「読みたくなった」と思った聞き手の投票数で勝敗が決まる戦いです。 見事予選を勝ち抜いたメンバーの本戦が行われています。 普段は読まないような本であっても、 紹介が上手なので続きが気になります。 活発な質疑応答も行われました。 4年3組の優勝は『アナベルとふしぎなけいと』でした。 きれいな毛糸がいつまでも出てくる不思議な箱のお話です。 箱の中には一体何が入っているのでしょうか。 ぜひ読んでみてください。 後で、優勝者に聞くと 「おうちで家族と話したんだけど、毛糸って幸せのことなんだと思う。」 と言っていました。深い。 2月23日(金)の給食献立牛乳 和風大根サラダ キウイフルーツ 「だいこん」について 大根は冬が旬の野菜です。葉に近い根の部分は甘みがあり、根の先に行くほど辛みが出てくるので、料理に合わせて使い分けることができます。例えば、葉に近い部分はサラダなどに、真ん中は煮物に、先の方はみそ汁などに使えます。 根はほとんどが水分で食物繊維などもあまり多くありませんが、一度にたくさん食べることができるため、冬のよい食物繊維の供給源となります。葉にはカルシウムや鉄、ビタミンCなどがたくさん含まれるので、捨てずに食べるのもおすすめです。 すてきだな 城西っ子!(109)新聞を書くときに気をつけることを学習し、丁寧に書いています。 ・文字の大きさ ・色の工夫 ・文字や行の整え方 などに注意して、集中して書くことができていました。 姿勢を正して、丁寧に字を書き続けることができる粘り強さってすてきですよね。 2月22日(木)の給食献立牛乳 白身魚のケチャップあえ 丸亀産レタス入りABCスープ ミニトマト キャンデイチーズ 「食べものクイズ」について 食べものクイズをします。私はだれでしょう? 1 香川県を代表する野菜の一つです。 2 うすい黄緑色をしています。 3 葉が巻いていてボールのような形をしています。 正解は「レタス」です。「らりるれレタス」というブランド名で親しまれていますね。 レタスを収穫する時期は3回あり,10月〜12月にとる年内どり,1月〜3月にとる年明けどり,4月〜5月にとる春どりです。年明けどりのレタスは9月ごろに種まきをして,翌年の1月ごろに収穫します。 丸亀でとれたレタスを,おいしくいただきましょう。 2月21日(水)の給食献立牛乳 納豆いりかきあげ 白菜の昆布あえ 月菜汁 「いりこめし」について いりこめしは,香川県を代表する郷土料理の一つです。瀬戸内海では,「かたくちいわし」がたくさんとれ,これをさっとゆでて,干して作った「いりこ」が有名です。特に山間地では,鮮魚より扱いやすかったため,重宝されていたようです。 この「いりこ」と,季節の野菜を,しょうゆ味で炊きこんだものが,「いりこめし」です。いりこのだしがよく出て,さっぱりとした味が特徴です。いりこ漁の盛んな三豊地区では,今も家でよく作られているそうです。 昔から伝わる郷土料理を,味わっていただきましょう。 すてきだな 城西っ子!(108)班毎に毎日記入している登校反省カードを、地区担当の先生に見せているところです。 ・一列で歩きます。 ・大きな声であいさつをします。 ・左右確認を全員で声を出します。 など、班として自分の班ががんばっているめあてについて振り返りをしています。 児童自身ができるようになったこと、もう少しがんばらなければいけないことを意識しながら、明日からの登校に生かしていきます。 自分で反省しながら伸びていこうとする班長さんはすてきですよね。 すてきだな 城西っ子!(107)児童会役員(4・5年生)が中心となり、お世話になった6年生のために心を込めた準備を行ってきました。 新しい児童会役員としての初めての大きな仕事でしたが、素晴らしい準備をしてくれていました。 相手をもてなそうと心を尽くす 全校生がそんな気持ちで6年生を送る会ができたことは、とても価値があると思います。 どの学級からも笑顔があふれていました。 後わずかな期間ですが、卒業式に向けてしっかりと締めくくりをしてくれることでしょうね。 6年生を送る会2月20日(火)の給食献立牛乳 ビスケット 香川県産野菜シチュー 海藻サラダ いちご 「非常食」について 今日の給食のビスケットは、非常時で給食が食べられない時、替わりに食べることができるよう、学校に保管されている非常食です。ビスケットの入れ替えの時期に合わせて非常時にも食べられるように給食の献立に入れています。 ビスケットは,エネルギー源になるごはんやパンなど主食の代わりに食べられる食品です。長く保存ができるように,水分を極力へらして作られています。 食べるときは,飲み込みにくいと思いますので,飲み物やシチューなどと交互に食べてくださいね。 すてきだな 城西っ子!(106)この写真は、1年生と2年生が一緒に集まって、なわとびをしているところです。 「うしろあやができるようになったんで。」 「数えて〜。」 「いいよ。」 「二重あやとびができているかみて〜。」 「おしい。もうちょっとでできそう。もっと高くジャンプしてみて」 「うん。」 このように2年生が1年生に教えていました。 違う学年でも自然に関われることってすてきですよね。 なわとび大会(2年生)前半の短なわ(個人戦)では、自分が挑戦してみたい跳び方にエントリーし、その跳び方でどれだけ跳び続けられたかを競いました。練習では、制限時間(2分間)までもたずにつまってしまうことが多かったのですが、今日は気合い120%で2分間跳び続けられた子が増えていました! 後半の長なわ(団体戦)では、各クラス2チームに分かれ、3分間で跳べた回数を競いました。100回の大台を超えたチームが2チームもあり、大接戦が繰り広げられました。 短なわでも長なわでも練習の成果以上の記録が出たことにびっくり!大喜び!!した子どもたち。本番に強い2年生でした。 2月19日(月)の給食献立牛乳 さばのみそだれかけ 野菜のおひたし 寄せ鍋汁 「はしの使い方」について みなさんの中に,ごちそうさまの時間になったとき,量が多かったわけでも,おしゃべりをしていたわけでもないのに,時間内に食べ終わることができない人はいませんか?もしかしたら,はしがうまく使えていないのかもしれません。 はしは最初,神様にお供えものをするときに使う神器でしたが,聖徳太子が隋(今の中国)のお客様をおもてなしするのに,はしを出したことから,はしを使って食事するようになったといわれています。日本のほかに中国や韓国などでも使われていますが,はしだけを使って食事をするのは日本だけです。はしを上手に使いこなす日本人を見て,外国人はとても驚き,感動するそうです。 はしは一膳で,つまむ,はさむ,切る,ほぐす,混ぜる,くるむなどいろいろな動作ができ,美しく食事ができます。また,道具として優れているだけでなく,脳の働きを良くするといわれ,体にも良いです。 はし食の文化に誇りをもち,上手に使いこなせるように練習してみましょう。 すてきだな 城西っ子!(105)今回も音楽委員さんのすてきなところが光っていました。 ・あふれるアイデア、創造性 ・毎回のはじける笑顔 ・全力のパフォーマンス ・全校生が参加できるための工夫 ・全員での統一したむだのない動き 本番までに練習を繰り返しているからこそできるのでしょうね。 来年も楽しみです。期待していますよ。 |
丸亀市立城西小学校
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