最新更新日:2024/03/05 | |
本日:2
昨日:47 総数:435502 |
5月7日(月)の給食献立牛乳 高野豆腐の卵とじ ちくわのいそべ揚げ おひたし 今日のめあては「私たちの主食、お米について知ろう」です。 2300年以上もの長い間、お米作りは日本の食文化のもととなり、私たち日本人の食生活を支えてきました。お米は特別な味付けはされていませんが、よくかめばかむほどあまみが口いっぱいに広がります。このごはんの味わいがさまざまな料理との相性をよくし、栄養バランスがとりやすいので、日本食の基本形である「ごはん」「主菜」「副菜」「汁物」は理想の食事バランスといわれています。 給食で使うお米は必ず、香川県産・丸亀市産のものです。香川県の穏やかな気候と清らかな水で育まれたおいしいお米に、地域の農作物や水産物を上手に組み合わせて、お米の良さを味わってみましょう。 学校探検をしたよ!運動会練習がんばっています!!
入学して1ヶ月の1年生。初めての運動会練習を頑張っています。
体育館では曲に合わせてダンスの練習を頑張っています。曲をよく聴いて,大きく元気いっぱいに踊っています。 今日は,初めての運動場での練習がありました。 ダンスの途中で場所を移動する練習をしました。隣の子や場所の目印を確認し,先生の声に合わせて素早く自分の場所に移動しています。一生懸命頑張る様子がすてきです。 運動会での発表を楽しみにしていてくださいね。 5月2日(水)の給食献立
たけのこごはん
牛乳 さばのみそだれかけ ほうれんそうとコーンのあえもの すまし汁 かしわもち 今日のめあては「こどもの日の行事食について知ろう」です。 5月5日は「子どもの日」ですね。「端午の節句」ともいわれ、男の子の成長を祝う日とされてきました。 端午の節句に食べるものには、「ちまき」と「かしわもち」があります。「ちまき」を食べる風習は中国から伝わりました。一方、「かしわもち」を食べる風習は日本で生まれました。江戸時代、武士の家では自分の家を代々受け継いでいくことがとても大切でした。「かしわ」の葉は、次の年に新しい葉が出るまで木から落ちないといわれています。5月5日の端午の節句にぴったりの縁起のよい、食べ物としてかしわもちが食べられるようになりました。 このように行事食には、時代の歴史がかくされているのですね。 5月1日(火)の給食献立牛乳 きのこの和風スパゲティ 白身魚の新茶あげ キャベツのしらすあえ 今日のめあては「旬のお茶について知ろう」です。 5月2日は2月4日の立春から数えて、88日目の日、つまり八十八夜です。小学校3年生の音楽で習う茶摘みの歌の歌詞も「夏も近づく八十八夜〜」からはじまります。八十八夜は春から夏に移る節目の日で、この日から夏の準備を始めます。 また、お茶を栽培している地域では茶摘みが最も盛んになる時期でもあり、特に八十八夜に摘んだお茶は縁起物として大切にされています。 香川県では、三豊市の高瀬町や高松市の塩江町などが、お茶の産地として有名です。今日は粉のお茶を入れた衣で魚を揚げています。今が旬のお茶の香りを楽しみながら味わって食べましょう。 4月27日(金)の給食献立牛乳 アスパラとちくわのかき揚げ ゆで野菜 今日のめあては「旬のアスパラガスについて知ろう」です。 アスパラガスは、春から夏にかけて、一番たくさん獲れ、おいしい時期です。冬に蓄えたエネルギーを、一気に放出して成長していく様子やロケットのような形に春の命の力強さを感じさせる野菜です。土から茎が伸びてきて、1日に4〜6センチくらい伸びる、パワーのある野菜です。 今日のアスパラガスは香川県でとれたものです。春ならではの、アスパラガスを使ったかき揚げを味わってください。 |
丸亀市立城西小学校
〒763-0026 香川県丸亀市六番丁12 TEL:0877-22-9267 FAX:0877-22-9269 |