最新更新日:2024/03/05
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12月21日(金)の給食献立

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ハヤシライス
牛乳
ごぼうサラダ
キウイフルーツ





今日のめあては「香川県のキウイフルーツについて知ろう」です。
 キウイフルーツは、ニュージーランドの国鳥である、つばさのない鳥の「キーウィ」に見た目が似ていることからこのような名前がつけられました。
 キウイフルーツの国内流通量は、5月から9月の暑い時期は、輸入されたものがほとんどですが、10月から寒い時期にかけては国産のキウイの割合も増えます。
 そのなかでも香川県では、全国に先駆け、今から約40年前からキウイフルーツの試験研究を始め、新しい品種を開発し、生産に力を入れていれます。その品種には「さぬきゴールド」「さぬきエンジェルスイート」「さぬきキウイっこ」があります。
 今日の給食のキウイは、香川県でとれた「ヘイワード」という品種です。キウイフルーツには、ビタミンCがレモンやいちごよりも多く含まれているので、風邪の予防に役立ちます。香川でとれたキウイフルーツを食べてビタミンCをしっかりとりましょう。

お楽しみ理科をしました

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 今日は2学期最後の一日でした。どのクラスでもお楽しみ会がありました。
 5年2組では,お楽しみ理科をしました。前半はスライムづくりが得意な児童が先生になって,みんなでスライムづくりをしました。混ぜながらスライムが出来上がっていく感触に「おお!」と言ったり,スライムを直接触って感触を楽しんだりと,大盛り上がりでした。先生役の二人が楽しんで教えてくれたので,クラスのみんなも楽しく実験できました。
 後半は,去年のわくわく理科教室で先生方に教えていただいたマジカルリキッドを使って実験をしてみました。水溶液によって,様々な色に変化するマジカルリキッドの面白さや水溶液の性質の決まりを見つけて,楽しく実験していました。やっぱり理科って面白いですね。

全力で駆け抜けた2学期

本日は雨の中、懇談会にお越しいただきありがとうございました。
長い2学期も残すところあと1日です。勉強やスポーツ、学校行事、様々なことに全力で頑張ってきたことと思います。やり残したことは明日、今年中にすませて、楽しい冬休みと新年を迎えましょう。
写真は先日の朝礼で行われた、持久走大会の表彰式の様子です。順位だけでなく、自分で設定したタイムで走る「ピタリ賞」やクラス対抗での表彰もありました。仲間と助け合いながら走りきることができました。
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12月20日(木)の給食献立

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さぬきのゆめパン
いちごジャム
牛乳
いかのさらさあげ
五目サラダ
冬野菜たっぷりスープ




今日のめあては、「冬野菜を味わおう」です。
 今日の給食には、キャベツ、白菜、水菜など冬が旬の野菜がたくさん入っています。みなさんの家でもこれらの野菜を栽培しているかもしれませんね。
 冬が旬の野菜は、大地の栄養分をたっぷり含み、太陽の恵みを受けて大きく育つものが多いです。小学2年生のみなさんが大切に育てている冬野菜も太陽の光をうけて大きく育っていることでしょう。
 このような野菜には、食物繊維やビタミン、またカリウムなどのミネラルが多く、病気にかかりにくい体を作ってくれます。おいしい冬野菜をしっかり食べてインフルエンザやかぜなどの病気を予防しましょう。

12月19日(水)の給食献立

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しっぽくうどん
牛乳
かぼちゃのかのこあげ
食べて菜のごまドレッシングあえ




今日は「冬至について知ろう」です。
 12月22日は冬至です。冬至の日は、私たちの日本がある北半球では太陽の高さが1年で最も低くなります。そのため、昼が最も短く、夜が一番長い日となります。英語では、「ウインター・ソルティス(winter solstice)」といって「冬のてっぺん」という意味もあります。この冬至を境に昼が長くなっていくので、昔から太陽の力がよみがえるおめでたい日として世界各地でいろいろな行事が行われてきました。
 日本では、冬至に「ん」のつく食べ物を食べると「運盛り」といって、運がよくなるといわれています。かぼちゃは昔の名前の「なんきん」でその代表格です。そのほか「れんこん」「にんじん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」が「ん」を2回繰り返すため、とくにこの7つの食材は縁起がよく、病気にかからないと言われてきました。
 今日の給食では、「かぼちゃ」「うどん」「にんじん」を使っています。運盛りになる食べ物をしっかり食べて、かぜなどの病気にかからないようにしたいですね。

図書室から

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冬休みを前に 学校の図書室もクリスマスの楽しい飾りつけがされています。お休みの間にたくさん本を読んでほしいと、貸出冊数も普段の2冊から5冊に増えました。お忙しい時期ですが、お子様と一緒に本を開いてみてはいかがでしょう。

12月18日(火)の給食献立

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コッペパン
牛乳
白菜とコーンのシチュー
小煮干しと大豆のあげ煮
ひじきとツナのサラダ




今日のめあては、「よくかんで食べよう」です。
 クイズです。今から約1700年以上前の弥生時代、卑弥呼の食事は1回の食事で何回かんでいたでしょう。
 1 999回  2 1999回   3 3999回
  
 正解は、3の3999回です。
 それに対して現代は6分の1の約620回しか、かんでいないといわれています。今の私たちが食べている食事は、どちらかというとやわらかい食べ物が多く、あまりかまなくても食べることができます。しかし、弥生時代の卑弥呼の食事は、硬いものが多く、かみごたえのある食事だったようです。
 よくかんで食べると満腹感も感じて食べ過ぎを防いだり、だ液がたくさん出て、口の中をきれいに保つので、虫歯予防になったりもします。その他にも、口のまわりの筋肉を動かすことになり、脳の働きが活発になる効果もあります。
 今日はカミカミデーです。よくかんで食べましょう。

班長会

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昼休みに班長会がありました。
班長が体育館に集まり,生活安全担当の先生からのお話を聞いたり,
班長カードを町別担当の先生に見せに行ったりします。
今日は,子どもSOSへのお礼状についてのお話がありました。
これから班長たちが,それぞれの地区でお世話になっている方々へ,感謝の気持ちを込めて,お礼状を書きます。
地域の皆様,いつも子どもたちを見守ってくださってありがとうございます。

12月17日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
さばのみぞれあんかけ
白菜のおかかあえ
月菜汁




今日のめあては、「青魚の栄養を知ろう」です。
 今日の魚は、給食でおなじみの「さば」です。さばやさんま、いわしなど、背中が青い魚のことを青魚といいます。
 青魚のおもな成分は、体をつくるもとのたんぱく質です。また青魚には、DHAとEPAという栄養素がたっぷりふくまれています。どちらも脂質のなかまで、脳や神経を発達させ、記憶力や学習能力を高める働きがあります。また、血液をサラサラにして病気にかかかりにくくする働きもあります。
 給食でも、青魚が時々、登場しているのは、これらの栄養をみなさんにしっかりとってほしいからです。
 秋から冬にかけて、青魚も脂がのっておいしくなります。青魚を食べて、かしこく元気になりましょう。

白熱!ソフトバレー!

12月26日にある丸亀市小学校ソフトバレーボール大会に向けて,熱心に練習をしています。ボールをつなぐために滑り込んでボールをとったり,思いっきりスパイクを打ったり,大きな声を出して仲間を励ましたり,アドバイスしたり・・・体育館には,36人のガッツある姿があふれています。
大会当日,1勝でもできるようにあと一週間頑張ります!

12月14日(金)の給食献立

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発芽玄米ごはん
牛乳
鮭のガーリックやき
食べて菜のアーモンドあえ
ひじきの五目煮
みかん



今日のめあては「牛乳のカルシウムについて知ろう」です。
 寒くなってきたので、「冷たい牛乳は飲みにくいな。」そんな気持ちになる人はいませんか?牛乳に含まれるカルシウムは他の食品に比べ、とても体に吸収されやすい形になっています。カルシウムは丈夫な骨をつくるほか、筋肉を動かしたり、神経が情報をやりとりするときに使われる大切な栄養素です。しかし、もともと土壌にカルシウムが少ない日本は外国に比べて、その摂取量が不足しがちといわれています。カルシウムは骨に蓄えられ、その量は20歳くらいまでは増えていきますが、その後は少しずつ減っていきます。大人になってしまうとその量を増やすことはなかなかできません。もちろん他の食品でもカルシウムを多く含んでいるものはありますが、成長期の今、手軽な牛乳を将来に備え骨に貯金するつもりで飲んでみましょう。

〜 いつも 待ちどおしい わくわくドレミ 〜

 今日,12月13日木曜日,「わくわくドレミ」がありました。
 まず,今年の流行語大賞の候補にもなった「ぼーっと生きてんじゃねえよ。」のチコちゃんが登場。「しっかり聞いてね。」のメッセージが,伝わってきました。
 次は,音楽ゲーム。今日は,リアクションゲームでした。音楽委員がジェスチャーでリズムを刻み,その動きからリズムを読み取って,クリスマスシーズンにピッタリの曲の中から,正解を選択するゲームでした。音楽委員の切れのいい動きに,全問正解者が続出しました。
 いつも,楽しくて思わず歓声が上がる「わくわくドレミ」。子どもたちが,いつも楽しみに待っています。1月の「わくわくドレミ」が,今から待ち遠しくなる活動です。
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12月13日(木)の給食献立

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小型コッペパン
牛乳
フライドチキン
お花畑のサラダ
ABCスープ
クリスマスケーキ



今日のめあては、「クリスマス献立を楽しく食べよう」です。
 今日の給食は、一足早く、クリスマス献立としました。さて、クリスマスに関するクイズです。みんなでいっしょに考えてみましょう。
 クリスマスに食べるケーキは、全世界、ショートケーキである。○か×か

 正解は「×」です。ショートケーキを食べるのは、日本がはじめた習慣で、ドイツでは「シュトーレン」という菓子パンをクリスマス前から少しずつ食べます。イギリスでは、「クリスマスプディング」というドライフルーツの入ったケーキ、フランスでは「ブッシュドノエル」という火をたく薪のような見た目のケーキを食べます。
 同じ行事食でも国によってたべものがちがってくるのですね。先生やお友達とクリスマスの雰囲気を楽しみながらいただきましょう。

わくわく ドキドキの一日だったよ!

 昨日のマラソン大会に続き,今日も楽しい行事がいっぱいでした。
1校時,チューリップの球根植えをしました。栄養をたっぷり蓄えた球根の大きさにびっくりしながらも,上下を間違わないようにしっかりと植え、大きく大きくなあれと言いながら優しく水やりをする姿にこちらまで,こころがほっこり!
 3,4校時は劇団風の子の「ペコと秘密の樹」の演劇鑑賞。プロの素晴らしい演技に一瞬でお話の世界に引き込まれ,目を輝かせて見入る子どもたち。いつもの体育館がこんなにもいろいろな仕掛けのある舞台になるとは‥‥。  楽しい1日だったね。
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12月12日(水)の給食献立

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ひじきごはん
牛乳
白身魚のこうみあげ
キャベツの即席漬け
豚汁




今日のめあては「和食のよさを知ろう」です。
 私たちが普段食べている和食が、平成25年12月に「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。無形文化遺産とは、伝統芸能や社会的慣習などの形のない文化であり、土地の歴史や生活などと密接に関わっているものになります。そしてユネスコから世界中に和食の良さが認められ、大切にしていくことが決まりました。日本人として誇らしいことです。
 和食は、季節の食材をたくさん取り入れ、ごはんや煮物・焼き物・和え物・汁物などのおかずをそろえることで自然に栄養のバランスがとれ、健康を保てるという良さがあります。
 給食でも今日の献立のように和食がたくさん登場しています。日本の食文化「和食」のすばらしさをこれからも伝えていきましょう。

全力疾走!!持久走大会!

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 今日は,持久走大会がありました。
 今日に向けて,朝の時間や,体育の時間,昼休みには運動場をはしったり,お城に行って実際のコースを走ったりして練習を重ねてきました。
 今までの練習の成果を発揮して,どの子も力一杯の走りを見せました。
 先にゴールした友だちに「○○さん速いなー!すごいね!」と声をかけている子もいました。一生懸命走ったら,いい気持ちになれたと喜んでいる子もいました。精一杯努力したことを誇りに思う気持ち,友だちの努力を称える気持ち,これからも大切にしてほしいです。
 

12月11日(火)の給食献立

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小型コッペパン
牛乳
きのこの和風スパゲティ
元気サラダ
こいわしのフライ




今日のめあては、「間食のとり方を考えよう」です。
 間食とは、食事と食事の間にとる軽めの食事になります。別の呼び方で「おやつ」ともいいます。
 みなさんのように体が大きくなっていく時期は、いろいろな食べ物を朝・昼・晩の3度の食事でとることが大切です。そして間食は3度の食事でとりきれなかった栄養を補うために食べることが理想的です。間食は食事の一部と考えて、約200キロカロリーに抑えるのが良いと考えられています。おにぎりもエネルギーを補う間食になる食べ物です。
 また、間食に牛乳、ヨーグルトなどの乳製品、くだものなどを取り入れると、カルシウム、ビタミンなどの栄養も補うことができます。家庭での間食も内容と量を決めて、楽しくたべましょう。

いよいよ持久走大会!

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 11月26日から始まった持久走練習。大会を目指して頑張ってきました。トラックを1周するごとに,がんばりカードの○をひとつ塗ります。ポイントにたどり着くと,先生とじゃんけん。勝つと2つ,負けても1つおまけで色を塗ることができます。80周するとゴール。校長先生とじゃんけんです。じゃんけんが嬉しくて,「あと3回走ったらじゃんけんだ。」「今日頑張ったら,校長先生のところに行けるよ。」と言いながら,たくさん走っていました。2枚目に進んでいる子もたくさんいます。楽しみながら,走る力がついているようです。
 いよいよ明日は校内持久走大会です。今までにつけてきた力を,存分に発揮してほしいです。

12月10日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
煮込みおでん
百花のごまドレッシングあえ
みかん




今日のめあては、「おでんの由来について知ろう」です。
 おでんは、野菜やねりものを「だし」で煮た鍋料理の一つです。寒い冬になるとおいしいですね。
 このおでんは、もともとこんにゃくを煮てみそをつけて食べる料理、「田楽」の「でん」にていねいに「お」をつけて呼んだものが「おでん」になったといわれています。地方によって中に入れる具材や味付けも少しずつ違います。
 香川県では、だしで煮たものに特性のみそを付けて食べるスタイルが主流でうどん屋さんでもよく見かけますね。
 給食では、その味を味噌煮込みにして再現しています。おでんで体も心も温まりましょう。

12月7日(金)の給食献立

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おいでまいごはん
牛乳
高野豆腐のおとしあげ
かぶのレモンあえ
白菜のみそ汁




今日のめあては、「おいでまいについて知ろう」です。
 今日のごはんは、香川県で生まれたお米「おいでまい」を使っています。
 香川県では米作りが盛んに行われています。しかし、地球の温暖化により、見た目が良くない米が多くできることから、今の香川県の気候に合った、暑さに負けないお米が作られました。それが、「おいでまい」という名前のお米です。このお米は、「あわみのり」と「ほほえみ」というお米を掛け合わせて生まれたお米で、粒の大きさがそろっていて、味にクセがなく、どんな料理とも相性が良いのが特徴です。このおいでまいは、平成25年に行われた「米の食味ランキング」で最高ランクの「特A」の評価を四国で初めて受けました。
 12月の給食のごはんは、全て「おいでまい」を使っています。香川県の農家さんが大切に育ててきた「おいでまい」を味わっていただきましょう。
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