最新更新日:2024/03/05 | |
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わくドレに向けて12月6日(木)の給食献立はちみつ&マーガリン 牛乳 ボルシチ ブロッコリーサラダ りんご 今日のめあては、「ロシア料理について知ろう」です。 今日は、ロシア料理の伝統的な家庭料理「ボルシチ」を紹介します。ボルシチには、肉と野菜、そして「ビーツ」という野菜を必ず入れて作ります。「ビーツ」とは「さとうだいこん」の仲間で赤いカブのような見た目をしています。ボルシチのスープの赤い色はこの「ビーツ」の赤色が溶け出したものなのですよ。 「ビーツ」は寒い地方で生産が盛んで、このあたりでは手に入らなかったのですが、丸亀市内の農家さんがビーツを栽培してくれるようになったので、給食で使うことができるようになりました。味わっていただきましょう。 手作り 年賀はがきを 作ろう!スチレンの板に模様を描いて,自分のスタンプを作ります。 それに色をつけ,紙に印刷して完成です。 それぞれにお正月をイメージした版画に挑戦しています! これまでの「ありがとう」とこれからの「よろしくお願いします」が伝わるようなすてきな年賀はがきに仕上げたいですね。 わっかで変身!初めはただの耳付きのわっかだったものがみんなの手にかかれば・・・ なんと!虫のお面に大変身!! 子どもたちの想像力と工夫の細かさには驚かされました。 魔法使いに変身して魔法の杖まで用意する子もいて、 とても楽しい時間になりましたね。 12月5日(水)の給食献立牛乳 豆腐のみそそぼろ煮 食べて菜とツナのあえもの ヨーグルト 今日のめあては「みそについて知ろう」です。 みそは大豆から作られている調味料で、日本の食生活を支えてきた伝統食品です。 平安時代に初めて「みそ」という言葉が現れ、この頃は、ごはんにつけるなど、そのまま食べているものでした。また、地位の高い人への贈りものとされ、ぜいたく品だったそうです。鎌倉時代にみそ汁が生まれ、戦国時代には、たんぱく源として、武将たちはみそ作りをすすめていました。そのため、江戸時代には、みそはなくてはならない存在になりました。 みその味は発酵が進んでいくと、コクのある味わいへと変化していきます。そして、甘味、塩味、うま味などがバランスよく整い、おいしくなります。 今日の豆腐のみそそぼろ煮のみその味はどうですか?味わって食べましょう。 持久走大会に向けてがんばってます!
今日の2時間目、2年生が2回目の試走を行いました。
昨日の雨の影響で少し足下が悪かったのですが、順位やタイムが上がった児童がたくさんいました。 持久走大会本番は、クラスの平均タイムを競うクラスマッチとなります。 どの子も、自分の記録を少しでも上回ろうとがんばって走っています。ゴール付近で応援する児童の声にも、力が入っていました。 お互いに声を掛け合うことで、一人一人のがんばりがさらに高まってくれると期待しています。 みんな、がんばろう!! 12月4日(火)の給食献立牛乳 とり肉ときのこのグラタン 海藻サラダ 野菜スープ 小魚アーモンド 今日のめあては「衛生に気をつけよう」です。 冬は、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症が流行る時期です。 感染症の予防で大切なことは、手洗いです。特に食事の前には、必ず石けんをつかって、丁寧に洗いましょう。 手洗いはしっかりできても目には見えない菌が周りにはたくさん付着しています。特に床はトイレとつながっているところです。給食の食器カゴ、食缶、フタは絶対に床に置かないようにしましょう。 また、給食が始まる前に給食当番の健康チェックをすることになっていますが、はき気や下痢などの症状がある人は当番を代わってもらうようにしましょう。 これらのことに気をつけて、みんなで給食の環境をより衛生的になるよう整えましょう。 持久走大会に向けて
残念ながら,今週はお天気に恵まれないようですが,来週の11日には持久走大会があります。
昨日の福岡国際マラソンでは,14年ぶりに服部選手が優勝しました。「残りの7キロをペースを落とさずに走る」という目標を掲げ,見事に完勝しました。自分の走り方の課題を意識しながら練習に取り組んだそうです。 子どもたちも持久走練習で,たくさんのエネルギーを使います。力を出し切れるように,早寝・早起き・朝ごはんの習慣を,もう一度見直してみてはいかがでしょうか。 12月3日(月)の給食献立あじつけのり 牛乳 ハタハタのからあげ キャベツとわかめの酢の物 きりたんぽ汁 今日のめあては「秋田県の料理について知ろう」です。 秋田県は、雪が多く積もる地域であり、雪で作る「かまくら」はとても有名です。5年生は社会科で習いましたね。 雪が降り始める12月ごろから、「はたはた」という魚の漁が始まり、秋田県や山形県で多くとれる魚です。「はたはた」は「カミナリウオ」とも呼ばれています。これは、海が荒れて、雷がよく鳴る時期に、海岸へ卵を産みにやってくるからです。今日の給食は、小さめの「はたはた」をからあげにしているので、よくかんで骨まで食べてください。 また、お汁に入っている「きりたんぽ」は、秋田県の代表的な郷土料理です。炊き立てのお米をつぶして、杉の串に細くまきつけて焼いたものを「たんぽ」といいます。たんぽとは、やりの葉を覆う部分のことで、炊いたお米を棒に巻きつけた形と似ているためにこの名で呼ばれ、切って鍋に入れることで「きりたんぽ」というようになりました。 秋田県の料理を味わっていただきましょう。 26日にスーパーの見学にいきましたお店の中の見学では、商品の場所がよくわかる大きな看板や広い通路などたくさんのお店の工夫を見つけていました。 また、いつもは見ることのできないバックヤードも見学させてもらいました。 「お店に並んでいる肉は、お客さんが料理しやすいように、こうやってパックに詰められるんだね。」 「新鮮な野菜を出すために、こんな大きな冷蔵庫にいれておくんだ。すごい!」 と今まで気付かなかった工夫があることを知り驚いていました。 知りたいことがいっぱいで、お店の方への質問が止まらなかった子どもたちでした。 11月30日(金)の給食献立牛乳 わかさぎのから揚げ 野菜のごまあえ ふしめん汁 納豆 今日のめあては、「納豆について知ろう」です。 みなさんは、納豆が何の豆から作られているのか、知っていますか?そうです。大豆ですね。納豆は、蒸した大豆に納豆菌を加えて、発酵させたものです。発酵することで、原料の大豆にはなかった成分が作り出され、独特のねばりと香りが生まれてきました。その結果、うま味が増し、たんぱく質やでんぷんが、消化されやすい形に変化しています。納豆には、たんぱく質やカルシウム、鉄、食物繊維が多く含まれていて、栄養的にもとてもすぐれた食品です。 また、ネバネバ成分には、病気になるバイ菌から、体を守る働きを助ける効果があることが、わかってきています。栄養たっぷりの納豆ですが、ちょっと苦手な人もいるようですね。ぜひ一口ずつからでも挑戦してみてください。 あいこでなかよしでも「なかよしアドジャン」は、あいこがうれしい。友達とじゃんけんしてあいこなら握手をします。あいこになるまで何度もじゃんけんをして、やっとあいこになったときはとってもうれしそうでした。一度だけではなく何度も同じ人として、握手をしていました。 そして、三人での「なかよしアドジャン」をします。三人になると一気にあいこ(みんなが同じ手)は難しくなります。でも何回もやってやっとあいこがでたときの達成感はひとしおですね。最後はみんなで輪になってです。あいこがうれしい、じゃんけんもなかなかではないでしょうか。 11月29日(木)の給食献立牛乳 てりやきチキン ポテトサラダ とうふと卵のスープ 今日のめあては、「楽しく会食しよう」です。 わたしたちは、一人でなく、仲間といっしょに食事をしています。おうちでは家族の人と、また学校では、先生やお友達といっしょに食べていますね。他人をいやな気持ちにさせないように、楽しく会食するためには、守らないといけないマナーがあります。 食事の話は、だれもが話に参加できる内容で、楽しいものがいいですね。例えば、スポーツやテレビの話題、食べ物、料理などの話です。また、話をする時の声の大きさもグループの中で、わかる程度の声の大きさにしましょう。口の中に食べ物を入れたまま、おしゃべりをするのはマナー違反です。 みんなが気持ちよく、給食の時間を過ごせるように気をつけましょう。 11月28日(水)の給食献立牛乳 カミカミサラダ キウイフルーツ 今日のめあては、「香川県でとれたキウイフルーツを味わおう」です。 今日のデザートには、一口サイズキウイフルーツが登場しています。正式な名前を「香粋」といい、「さぬき讃フルーツ」のひとつです。 「さぬき讃フルーツ」とは、サンサンふり注ぐ太陽のもと、生産者が心をこめて大切に育てた香川県自慢のくだものとして、みんなにわかりやすく名づけられました。ただし、さぬき讃フルーツには条件があります。それは、香川県オリジナル品種を中心とした果物で、県で認定した生産者が栽培し、甘さなど一定の品質基準を満たすことです。 今日のキウイの香粋は小さくても、とっても甘味があります。食べ方は、真ん中を爪でふたつに割り、指で果肉を押し出して一口ゼリーのようにして食べます。 香川県でとれたキウイフルーツを味って食べましょう。 11月27日(火)の給食献立牛乳 さつまいもコロッケ ゆで野菜・ソース 白菜と肉団子のスープ 今日のめあては「感謝して食べよう」です。 私たちは生きていくために、食べ物として、動物や植物の命をもらっています。野菜や魚、家畜などは、食べるために栽培されたり養殖されたり、育てられています。食事の前後には、必ず「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつを心をこめて言いましょう。 また、食事ができるまでには漁師さん、農家の人、配達をする人、料理をつくる人など、多くの人の手がかかっていることを忘れてはいけません。 今日の「さつまいもコロッケ」は、給食センター調理員さんの手作りです。さつまいもをゆでてつぶした後、炒めた肉や玉ねぎをまぜ、同じ大きさに丸めます。それを小麦粉、卵、パン粉の順に衣をつけて油であげました。今日はこの作業を一つ一つていねいに約2500回繰り返して作りました。さて、11月23日は、勤労感謝の日でした。毎日、一生けんめい働いてくださっているすべての人たち感謝するとともに水やたべものなどを育んてくれる自然の恵みにも感謝しましょう。 人権映画を視聴しました。11月26日(月)の給食献立牛乳 マーボー豆腐 中華風すのもの みかん 今日のめあては「みかんを味わおう」です。 10月からみかんが給食に登場しました。みかんは、手で簡単に皮がむけて食べやすいくだものです。みかんは、冬の果物のイメージですが、10月ごろから収穫されています。10月から「極早生」、「早生」11月頃に「中生」12月ごろから「晩生」と収穫できる時期が違っており、太陽の光や気温によって、晩生になるほど甘くなっていきます。 みかんは果物の中でもビタミンCが多いことが特徴です。ビタミンCは病気に対する抵抗力を高めたり、疲れをとるなどの働きがあり、私たちには必要な栄養素です。 これから旬のみかんを味わっていただきましょう。 持久走大会に向けて11月22日(木)の給食献立牛乳 パンプキンシチュー ごまネーズサラダ りんご 今日のめあては、「しっかりよくかんで食べよう」です。 今のわたしたちが食べている食事は、どちらかというとやわらかい食べ物が多く、あまりかまなくても食べることができます。例えば、子どもたちに人気のカレーライスやラーメンなどです。 しかし、今から約1700年以上前の弥生時代の卑弥呼の食事は、よくかまないと食べられないものばかりでした。主食は、玄米で魚や野菜、種実類などは蒸したり、焼いたりしていたようです。 しっかりかんで食べると、満腹感を感じて食べすぎを防いだり、むし歯の予防や、消化・吸収をよくしたりもします。そのほかにも、脳の働きが活性化するなどの効果もあります。 「れんこん」が入った「ごまネーズサラダ」や「りんご」をよくかんで食べましょう。 いよいよ明日は昨日のリハーサルを終え,最後の練習に取り組みました。心を一つにみんなでフェスタを成功させようと練習しました。これまでの成果を出し切ります。 『全歌入魂』魂を込めた発表頑張ります。 |
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