最新更新日:2024/03/05 | |
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12月10日(月)の給食献立牛乳 煮込みおでん 百花のごまドレッシングあえ みかん 今日のめあては、「おでんの由来について知ろう」です。 おでんは、野菜やねりものを「だし」で煮た鍋料理の一つです。寒い冬になるとおいしいですね。 このおでんは、もともとこんにゃくを煮てみそをつけて食べる料理、「田楽」の「でん」にていねいに「お」をつけて呼んだものが「おでん」になったといわれています。地方によって中に入れる具材や味付けも少しずつ違います。 香川県では、だしで煮たものに特性のみそを付けて食べるスタイルが主流でうどん屋さんでもよく見かけますね。 給食では、その味を味噌煮込みにして再現しています。おでんで体も心も温まりましょう。 12月7日(金)の給食献立牛乳 高野豆腐のおとしあげ かぶのレモンあえ 白菜のみそ汁 今日のめあては、「おいでまいについて知ろう」です。 今日のごはんは、香川県で生まれたお米「おいでまい」を使っています。 香川県では米作りが盛んに行われています。しかし、地球の温暖化により、見た目が良くない米が多くできることから、今の香川県の気候に合った、暑さに負けないお米が作られました。それが、「おいでまい」という名前のお米です。このお米は、「あわみのり」と「ほほえみ」というお米を掛け合わせて生まれたお米で、粒の大きさがそろっていて、味にクセがなく、どんな料理とも相性が良いのが特徴です。このおいでまいは、平成25年に行われた「米の食味ランキング」で最高ランクの「特A」の評価を四国で初めて受けました。 12月の給食のごはんは、全て「おいでまい」を使っています。香川県の農家さんが大切に育ててきた「おいでまい」を味わっていただきましょう。 わくドレに向けて12月6日(木)の給食献立はちみつ&マーガリン 牛乳 ボルシチ ブロッコリーサラダ りんご 今日のめあては、「ロシア料理について知ろう」です。 今日は、ロシア料理の伝統的な家庭料理「ボルシチ」を紹介します。ボルシチには、肉と野菜、そして「ビーツ」という野菜を必ず入れて作ります。「ビーツ」とは「さとうだいこん」の仲間で赤いカブのような見た目をしています。ボルシチのスープの赤い色はこの「ビーツ」の赤色が溶け出したものなのですよ。 「ビーツ」は寒い地方で生産が盛んで、このあたりでは手に入らなかったのですが、丸亀市内の農家さんがビーツを栽培してくれるようになったので、給食で使うことができるようになりました。味わっていただきましょう。 手作り 年賀はがきを 作ろう!スチレンの板に模様を描いて,自分のスタンプを作ります。 それに色をつけ,紙に印刷して完成です。 それぞれにお正月をイメージした版画に挑戦しています! これまでの「ありがとう」とこれからの「よろしくお願いします」が伝わるようなすてきな年賀はがきに仕上げたいですね。 わっかで変身!初めはただの耳付きのわっかだったものがみんなの手にかかれば・・・ なんと!虫のお面に大変身!! 子どもたちの想像力と工夫の細かさには驚かされました。 魔法使いに変身して魔法の杖まで用意する子もいて、 とても楽しい時間になりましたね。 12月5日(水)の給食献立牛乳 豆腐のみそそぼろ煮 食べて菜とツナのあえもの ヨーグルト 今日のめあては「みそについて知ろう」です。 みそは大豆から作られている調味料で、日本の食生活を支えてきた伝統食品です。 平安時代に初めて「みそ」という言葉が現れ、この頃は、ごはんにつけるなど、そのまま食べているものでした。また、地位の高い人への贈りものとされ、ぜいたく品だったそうです。鎌倉時代にみそ汁が生まれ、戦国時代には、たんぱく源として、武将たちはみそ作りをすすめていました。そのため、江戸時代には、みそはなくてはならない存在になりました。 みその味は発酵が進んでいくと、コクのある味わいへと変化していきます。そして、甘味、塩味、うま味などがバランスよく整い、おいしくなります。 今日の豆腐のみそそぼろ煮のみその味はどうですか?味わって食べましょう。 持久走大会に向けてがんばってます!
今日の2時間目、2年生が2回目の試走を行いました。
昨日の雨の影響で少し足下が悪かったのですが、順位やタイムが上がった児童がたくさんいました。 持久走大会本番は、クラスの平均タイムを競うクラスマッチとなります。 どの子も、自分の記録を少しでも上回ろうとがんばって走っています。ゴール付近で応援する児童の声にも、力が入っていました。 お互いに声を掛け合うことで、一人一人のがんばりがさらに高まってくれると期待しています。 みんな、がんばろう!! 12月4日(火)の給食献立牛乳 とり肉ときのこのグラタン 海藻サラダ 野菜スープ 小魚アーモンド 今日のめあては「衛生に気をつけよう」です。 冬は、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症が流行る時期です。 感染症の予防で大切なことは、手洗いです。特に食事の前には、必ず石けんをつかって、丁寧に洗いましょう。 手洗いはしっかりできても目には見えない菌が周りにはたくさん付着しています。特に床はトイレとつながっているところです。給食の食器カゴ、食缶、フタは絶対に床に置かないようにしましょう。 また、給食が始まる前に給食当番の健康チェックをすることになっていますが、はき気や下痢などの症状がある人は当番を代わってもらうようにしましょう。 これらのことに気をつけて、みんなで給食の環境をより衛生的になるよう整えましょう。 持久走大会に向けて
残念ながら,今週はお天気に恵まれないようですが,来週の11日には持久走大会があります。
昨日の福岡国際マラソンでは,14年ぶりに服部選手が優勝しました。「残りの7キロをペースを落とさずに走る」という目標を掲げ,見事に完勝しました。自分の走り方の課題を意識しながら練習に取り組んだそうです。 子どもたちも持久走練習で,たくさんのエネルギーを使います。力を出し切れるように,早寝・早起き・朝ごはんの習慣を,もう一度見直してみてはいかがでしょうか。 12月3日(月)の給食献立あじつけのり 牛乳 ハタハタのからあげ キャベツとわかめの酢の物 きりたんぽ汁 今日のめあては「秋田県の料理について知ろう」です。 秋田県は、雪が多く積もる地域であり、雪で作る「かまくら」はとても有名です。5年生は社会科で習いましたね。 雪が降り始める12月ごろから、「はたはた」という魚の漁が始まり、秋田県や山形県で多くとれる魚です。「はたはた」は「カミナリウオ」とも呼ばれています。これは、海が荒れて、雷がよく鳴る時期に、海岸へ卵を産みにやってくるからです。今日の給食は、小さめの「はたはた」をからあげにしているので、よくかんで骨まで食べてください。 また、お汁に入っている「きりたんぽ」は、秋田県の代表的な郷土料理です。炊き立てのお米をつぶして、杉の串に細くまきつけて焼いたものを「たんぽ」といいます。たんぽとは、やりの葉を覆う部分のことで、炊いたお米を棒に巻きつけた形と似ているためにこの名で呼ばれ、切って鍋に入れることで「きりたんぽ」というようになりました。 秋田県の料理を味わっていただきましょう。 |
丸亀市立城西小学校
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