最新更新日:2024/03/05
本日:count up1
昨日:65
総数:435031

3月6日の給食

画像1 画像1
赤飯
牛乳
鰆の味噌だれかけ
寄せ鍋汁
焼きプリンタルト

「卒業祝い献立」
 今日の給食は,少し早いですが卒業祝いの献立です。小学6年生のみなさんは,6年間食べてきた給食も後わずかで終わりですね。赤飯は,お祝いごとの行事があるときに炊くご飯です。
 さて,中学生になっても,体はますます大きくなる時期です。バランスのよい食事をして健康な体で,活躍されることを祈っています。

3月5日の給食

画像1 画像1
ごはん
牛乳
肉団子の中華煮
小松菜とひじきのナムル
いちご




「日光を利用している温室でつくられるいちご」について

 今月の3月20日は春分の日です。昼と夜との長さが同じになる日です。日光が当たったところは,明るく暖かくなります。昼が長いということは,それだけ日光が当たる時間が長くなり,明るい時間が長くなり,暖かくなるということです。太陽の日差しは,春の陽気な日差しから夏の暑い日差しになっていくのですね。
 さて,この日光の明るさは,生活の中で利用されています。その一つに温室があります。温室は,日光で温室の中を温めて,植物がよく育つようにしています。今日のいちごも温室でつくられた「いちご」です。



3月4日の給食

画像1 画像1
セルフおにぎり
牛乳
月菜汁うどん
金時豆のかき揚げ
焼きのり
梅干し



「月菜汁うどん」について

 月菜汁は、丸亀の郷土料理として、給食では毎月1回取り入れています。みなさんも知ってのとおり、月菜汁は、月に見立てる食材と菜の食材が入っていれば、汁の材料や味は自由自在で、これといった決まりはあまりません。
 そこで、今日は、さらに香川県の郷土料理のうどんを入れて、「月菜汁うどん」としたのが特徴です。月には「うずら卵」を菜っ葉には「水菜」を入れています。その他香川県でとれた「大根」「しいたけ」「ねぎ」が入った月菜汁うどんを味わっていただきましょう。



3月3日の給食

画像1 画像1
ごぼうサラダ
ミルクパン
ビーフシチュー
いよかん
牛乳

「よくかんでたべよう」
 みなさんは,今日のメニューの中で,どの料理が1番好きですか?「ビーフシチュー」「ミルクパン」に人気が集まりそうですね。これらの料理,口当たりがよく,やわらかいです。小学生や中学生のみなさんに好きなたべものを聞いた調査では,あることがわかってきました。それは、やわらかい料理が人気だということです。
 やわらかい料理ばかり食べてよいのでしょうか?いいえ,私たちの体は,よくかんで歯やあごを使って食べることで,健康な体へと導かれているのです。
 今日の給食では,やわらかい料理の組み合わせにならないように,かみごたえある「ごぼう」をサラダに入れています。好きなものだけでなく,よくかむたべものも意識して取り入れていきましょう。




3月2日の給食

画像1 画像1
ばらずし
牛乳
ししゃもの緑茶揚げ
あさりのすまし汁ひなあられ

「ひなまつりにこめられた願い」について

明日3月3日は,ひなの節句です。または桃の節句ともいわれています。この行事は,もともとは身についた汚れ,つまり悪い心や病気を洗い流そうと草やワラなどで作った人形で体をなでて汚れを移し,それを川や海に流してお払いすることで始まったとされています。
ずっと後になって,人形が女の子の遊び道具だったことからこの行事が女の子の幸せを祈るお祭りになりました。お祭りということで,貴重なお米でおすしを作り,女の子の幸せを願いました。1年を通じて,娘が健康でありますようにと願う気持ちからです。


2月27日の給食

画像1 画像1
麦ご飯
牛乳
鮭の照り焼き
大根の和え物
さつま汁
あさりの佃煮

「体を作る食べ物」について
 私たちの体の骨や血,筋肉,内臓などを作っている細胞は,毎日作りなおされています。体を作るもとは,食事からの栄養です。栄養バランスが悪いと体の中の細胞は,新しいものにつくり変えられることができずに,いろんな病気の巣となってしまいます。好き嫌いなく,ご飯,魚,野菜など何でも残さずに食べましょう。


2月26日の給食

画像1 画像1
黒糖パン
牛乳
豚肉と白菜のスープ
小煮干しとアーモンドのいり煮
フルーツヨーグルト

「果物」について
 今日のフルーツヨーグルトには,4種類の果物が入っています。「苺」「バナナ」「蜜柑」「桃」です。「苺は,今朝,丸亀でとれた新鮮なものです。果物にはビタミンCが多く,毎日とってほしいです。おやつや朝食などで進んでとるようにしましょう。

2月25日の給食

画像1 画像1
麦ごはん
あじつけのり
牛乳
煮込みおでん
百花のごまドレッシングあえ




「のり」について

 今日の「のり」は香川県でとれたものです。今では「のり」の生産,製造工程はすべて機械化されていますが,昔は大変な手作業でした。「のり」が採れる時期は11月上旬から始まります。今の寒い時期の作業ですので,海に寒い身をさらし,かじかむ手で「のり」を摘み取っていました。そして,のりを包丁できざみ,1枚1枚手で「のり」を太陽の光にあてて乾燥していたそうです。



2月24日の給食

画像1 画像1
バターロール
牛乳
チャンポン麺
きなこビーンズ
ぽんかん

「じょうぶなひふを作るビタミンC」について

乾燥している冬は,皮ふがガサガサになることも多いですね。そんな時,とりたい栄養はビタミンCです。ビタミンCは,じょうぶなひふを作ってくれる働きがあります。
今日のくだもの「ぽんかん」はビタミンCがたっぷり入ったくだものです。ぽんかんを食べて,じょうぶなひふを作りましょう。


2月23日の給食

画像1 画像1
じゃこめし
牛乳
さばのみそだれかけ
寄せ鍋汁


「生活習慣病」について

生活習慣病とは,健康によくない生活,例えば栄養の偏りや不規則な食事,運動不足,睡眠不足,ストレスがたまってじわじわと進行する病気です。がんや心臓病などがそうです。
病気にならないように,子どものころからの食生活が大切です。
どのような食事がよいかというと,今日の給食のようにごはんに魚と野菜たっぷりの汁を組み合わせた和食です。和食は,健康によい食事のお手本として世界から注目されています。
生活習慣病にならないように,和食のよさを見直して食べましょう。

2月20日の給食

画像1 画像1
ビーフカレーライス
牛乳
菜の花サラダ
いちご





「菜の花」について

 「菜の花」は、アブラナ科の「アブラナ」のことです。「ナバナ」とも呼びます。古くから食用の油「なたね油」として栽培されていました。
 今日のサラダに使っている菜の花は、植物のどこの部分を食べているでしょう。
 答えは、「葉とつぼみ」です。春、暖かくなり、つぼみが開いて黄色い花が咲いてしまうと、食べるのには向かなくなります。そこで、暖かくなりすぎる前のちょうど今ごろの季節に「菜の花」がおいしいのです。


2月19日の給食

画像1 画像1
コッペパン
ソフトチーズ
牛乳
えびチリソース煮
卵とレタスのスープ
キウイフルーツ

「らりるれレタス」について
 今日のレタスは、丸亀で作られたものです。香川県では、丸亀以外に善通寺市や観音寺市、三豊市でもレタス作りが盛んです。
 香川県のレタス栽培は40年以上前から行われていて、10月下旬から6月上旬が旬の季節です。香川県のブランドレタスの名前といえば「らりるれレタス」ですね。らりるれレタスは、葉に厚みがあって、ふんわり甘みがあるのが特徴です。
「らりるれレタス」は東京など関東方面にも出荷されていて、全国でも有名です。

2月18日の給食

画像1 画像1
ごはん
牛乳
麻婆豆腐
中華サラダ
ヨーグルト




「日本と中国のむすびつき」について

 今日の麻婆豆腐は、中国で生まれた料理です。
 日本の文化や習慣には、中国から伝わってきたものがたくさんあります。たとえば、ひなまつりや七夕などの季節の行事、漢字、お茶など、たくさんあります。食べ物においても豆腐、春雨、白菜、など身近にある食材や、肉まんやぎょうざの料理などで中国から伝わった食文化がすでに日本では根づいています。
 今はというと、中国で作られた服などの衣料品や野菜、電気製品などがたくさん日本へ輸出されています。
 今、日本にある身近な食品や服や電気製品などの表示にも注目し、中国との関係について調べてみることもできますね。



2月17日の給食

画像1 画像1
ミルクパン
牛乳
かにぞうすい
野菜のかき揚げ
昆布と大豆の含め煮

 「かに」について

 かには、今の寒い時期にとれます。日本でかにがたくさんとれるところは、北海道、東北地方、兵庫県、鳥取県などです。
今日の給食の「ぞうすい」に使っているカニは「ズワイガニ」という種類で、鳥取県でとれたものです。カニの身だけをとりだして冷凍したものを使っています。カニは、高価なものなので、たくさんの量は使えませんが、季節の「ぞうすい」を取り入れています。季節の「ぞうすい」を味わって食べてみてください。


2月16日の給食

画像1 画像1
麦ごはん
しそひじきの佃煮
牛乳
鶏肉のみそだれかけ
おからの炒り煮
大根のかきたま汁

「おから」について

おからは、大豆から豆腐になるまでにできるもの、つまり豆乳のしぼりかすです。うの花ともいわれています。おからは、いたみが早く、日持ちがしません。ですから食品として、使われることが少なく、一部は家畜のエサとして使われるほかは、ほとんどは、産業廃棄物つまりごみとして捨てられているのが現状です。
しかし、おからには、すぐれた栄養があります。例えば、脳の記憶力を高めるホスファジルコリンという物質がたくさん含まています。おからの栄養、頭にもよい働きをもたらしてくれるので、しっかり食べて、少しでもごみにする量を減らしましょう。
 

2月13日の給食

画像1 画像1
わかめごはん
牛乳
ほうとう
わかさぎのから揚げ
白菜と水菜のごまあえ
干しいも



「ほうとう」について

 さぬきうどん以外に全国にも有名なうどんの郷土料理がたくさんあります。今日は山梨県の「ほうとう」を紹介します。ほうとうに欠かせない食材は「かぼちゃ」です。めんの形は、平たいのが特徴です。「ほうとう」の由来は戦国時代、武田信玄が野山の戦いの食事として用いたことが始まりといわれています。
 武田信玄にまつわる山梨県の郷土料理「ほうとう」を味わった感想はどうだったでしょう。さぬきうどんとのちがいは見つかったでしょうか。



2月12日の給食

画像1 画像1
つぶつぶけんこうパン
いちごジャム
牛乳
豆とウインナーのトマト煮
ひじきとツナのサラダ
いよかん




「たべものと石油の関係」について

 野菜・くだものは、今ではどの季節でも食べられるようになりましたが、これはハウス栽培など生産技術によるものです。そのためには、石油製品が使われています。また、トラクターやコンバインといった機械も石油製品を燃料に動いています。つまり食品がわたしたちの元に届けられるには石油が必要なのです。
 日本は、たくさんの石油を外国から輸入しています。日本が輸入している石油の1/3近くをサウジアラビアから輸入しています。石油を輸入してくれるサウジアラビアなどの国との関係により、わたしたちは食べものが安定して生産できたり、手にすることができているのです。世界の貴重な資源の石油やそれによって生産された食べものを無駄にすることないように、目の前にある食事を大切にしましょう。



2月10日の給食

画像1 画像1
チーズパン
牛乳いかのさらさ揚げ
ほうれんそうのゴマドレッシングあえ
コーンと卵のスープ

「ほうれんそうの栄養」について


「ほうれんそう」は、年間を通して手に入りますが、栄養価が高まり、おいしさも増すのは冬です。ビタミンCの量を夏と冬でとれるもので比べると、冬にとれる「ほうれそう」は夏のものに比べ3倍も含まれています。昔からほうれんそうは、「霜にあたると甘みが増す」といわれていますが、それは、ほうれんそう自身が寒さから身を守るため、成分をじっくり充実させているからなのです。
ほうれんそうだけでなく、季節にたくさんとれるもの旬は味がよいうえに、栄養もたっぷりあるのです。


2月9日の給食

画像1 画像1
たきこみごはん
牛乳
はまちの照り焼き
冬野菜のみそ汁

「空気のいれかえ」について

寒い季節ですが、教室内の空気の入れ換えをすることが必要です。なぜならば、空気中のほこりには目に見えない有害な雑菌がたくさん付着していることもあるのです。また、かぜがはやるこの季節は、閉め切った教室内ではすぐにウイルスでいっぱいになります。 特に給食時間は、食事をする場所になりますので、ほこりやウイルスいっぱいの部屋で食事をするのには衛生によくないですよね。教室の空気の入れかえをこまめにして、衛生的な環境づくりをしましょう。




2月6日の給食

画像1 画像1
麦ご飯
味付け海苔
牛乳
高野豆腐の卵とじ
てっぱい
林檎

「てっぱい」について
 てっぱいは、香川県の土地ならでは生まれた料理です。てっぱいに入れる魚は、塩分を含まない淡水で育つフナを使ったのが始まりです。
 そして、今日、2月6日は「海苔」の日です。それにちなんで、香川県でとれる「海苔」のことをもっとみなさんに知ってもらいたい取り組みで、香川県水産振興協会より今日の「海苔」を無料でいただきました。地元でとれた「海苔」を味わい感謝していただきましょう。


1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
3/9 謝恩会
3/10 PTA新旧常任委員引き継ぎ
3/11 6年ボランティア
3/12 集金振替日
3/13 わくわくドレミ
卒業式予行,1〜3年午前授業
丸亀市立城西小学校
〒763-0026
香川県丸亀市六番丁12
TEL:0877-22-9267
FAX:0877-22-9269