最新更新日:2024/03/05
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7月20日の給食

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小型コッペパン
牛乳
ミートスパゲティ
海藻サラダ
メロン




メロンについて
メロンは、なすやきゅうり、すいかと同じウリ科の食べ物で、果物とされていますが、実は野菜の仲間です。メロンという名前は、ギリシャ語の「りんごのような瓜」からきているようです。
遠い昔、エジプトで作られていたものが、東や西の国に伝わっていき、日本に入ってきたのは明治時代で、今のように網目のあるメロンは大正時代から作られるようになりました。
メロンは、夏の湿気の少ない土地で育つものなので、湿気の多い夏の日本では育てられず、湿気のない秋や冬に室温で作るため、値段が高くなり、日本では高級な果物になっています。そんなメロンの甘さと香りを楽しみながら食べましょう。

7月16日の給食

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うなぎ丼
牛乳
中華風酢のもの
あかだし
しょうゆ豆




うなぎについて
 昔から、うなぎは元気をつける食べ物とされてきました。最近は、養殖うなぎが安値で食べられるようになり、昔の高級イメージがなくなってきているようです。真夏の「土用の丑の日」に、うなぎを食べるようになったのは、江戸時代の博物学者の平賀源内が、暑くて疲れやすい夏にはうなぎを食べて元気を出すことをすすめてからです。土用というのは、季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の18日前のことです。だけど今は、立秋から18日前の夏の土用だけがよく知られているようです。うなぎのかば焼きが乗った、うなぎ丼をおいしくいただきましょう。

7月15日の給食

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ハムときゅうりのサンド
牛乳
クラムチャウダー
桃入りフルーツポンチ





桃について
今日のフルーツポンチには、桃が入っています。香川県で桃の産地といえば、飯山が有名です。今日の給食の桃は缶詰のものを使用していますが、飯山産の桃はとても上品な味で、みずみずしくいい香りがします。みなさん、一度食べてみてくださいね。

7月15日の給食

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ハムときゅうりのサンド
牛乳
クラムチャウダー
桃入りフルーツポンチ



ももについて
今日のフルーツポンチには、桃が入っています。この桃は缶詰の桃を使用していますが、香川県の飯山という所で採れた桃が有名です。飯山産の桃は、とても上品な味で、みずみずしくいい香りがします。みなさん、一度食べてみてくださいね。

7月14日の給食

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ごはん
牛乳
味付けのり
あじの三杯酢づけ
ひじきサラダ
きんぴらごぼう



あじについて
あじは、味がいいからついた名前と言われています。そのおいしさの秘密は、グルタミン酸、イノシン酸と言う、うま味成分が魚の身全体にまんべんなく行き渡っているからです。あじは、一年中出回っていますが、一番おいしいのは夏です。煮ても焼いてもおいしいのですが、刺身もさっぱりして夏の食欲をそそってくれます。今日は、あじの三杯酢漬けです。食欲が落ちている今の時期でもおいしく食べられます。

7月13日の給食

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レーズンパン
牛乳
煮込みうどん
きすの天ぷら
切干大根のごま和え




切干大根について
切干大根は、大根を千切りにしたものを干して作ります。1年で最も寒い1月や2月の頃に作ることで、冷たく乾いた空気が大根を甘く、おいしくしてくれます。そうすると、切干大根には、生の大根にないよい香りが生まれます。
このように、切干大根は、冬にたくさんできて食べきれない大根を干して保存しておき、夏場までおいしく食べることができる昔の人の知恵が詰まった食べ物です。
今日はそんな切干大根をごま和えにしました。よく味わって食べましょう。

7月12日の給食

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たこ飯
牛乳
あげなすの薬味ソースかけ
かぼちゃの味噌汁
わらび餅




たこについて
たこは、「麦わらだこ」と言われるように、麦の収穫のころが旬で、うまみがあってやわらかく、おいしいです。瀬戸内海では、江戸時代から、たこがつぼの奥深くにこもる習性を利用した「たこなわ漁」が受け継がれています。今日の給食では、ご飯と一緒に炊き上げ、たこ飯にしています。よくかんで食べましょう。

7月9日の給食

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麦入りごはん
牛乳
うめぼし
豚肉の生姜焼き
えだまめの塩ゆで
夏野菜の味噌汁



梅干しについて
 今日は梅干しのお話です。梅は酸味が強く、すっぱい果物なので、そのまま食べるのではなく、梅干しに加工されます。梅干しに含まれているミネラルは、食欲を出し、すっぱさは疲れをとってくれます。またおなかの調子を整えてくれる効果もあり、暑い夏には食中毒にかかりにくくしてくれます。みんなの元気を引き出してくれる食べ物なので、一日に1個食べるとよいですよ。

7月8日の給食

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ごまパン
牛乳
カレーうどん
ごぼうサラダ
すいか




すいかについて
 すいかは、漢字で「西」の「瓜」と書くように、西からやってきました。すいかは、もともとアフリカ大陸の赤道付近で栽培されていたようで、今から400年前には古代エジプトで栽培されていたことがわかっています。しかし、この時代に食べられていたのは赤い果肉の部分ではなく、種の方だったようです。八百屋さんなどでは、すいかのおいしさを、たたいた音で判断したりします。目安としては、たたいた時、金属音のようなものがすると、中がパンパンにはっているので、包丁を入れると割れてしまいがちです。また、ぼこぼこと鈍い音がするのは、熟しすぎです。だから、この中間くらいの音が熟しておいしいものとなります。音での判断は難しいですが、家にすいかがあれば、たたいて音をきいてみてください。

7月7日の給食

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麦ごはん
牛乳
ふりかけ
ゴーヤのあげもの
ミニトマト
オクラのスープ
七夕ゼリー


ゴーヤについて
 ゴーヤはにがうりともいい、表面にごつごつしたイボがあるのが特徴です。もともとは沖縄や九州でよく食べられていましたが、最近では全国的に出回るようになりました。にがうりには独特の苦味がありますが、この苦味の成分が、血管を丈夫にして血液のとおりを良くするので、動脈硬化の予防に効果があるといわれています。みなさん、にがうりのお味はいかがですか?

7月6日の給食

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くるみパン
牛乳
冷やしうどん
かぼちゃのかのこ揚げ
白うりの酢のもの




七夕について
明日7月7日は七夕です。七夕は1年に1度だけ、天の川をわたって織姫と彦星が会えるという伝説が中国から伝わったものです。七夕では、願い事を書いた短冊やいろいろな飾りを笹に飾ってお祭りします。地方によってはきゅうり、なす、とうもろこしなどをお供えして、あくる朝、飾りの笹やお供え物を川に流す七夕送りをするところもあります。みなさんは、どんなことをお願いしますか?

7月5日の給食

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グリンピースご飯
牛乳
いかの照り焼き
なすとそうめんの味噌汁
冷凍みかん




なすについて
なすは、焼きナスや煮物の他にも炒め物やグラタンなどいろいろな料理に使うことができます。夏にとれる野菜は、体を冷やす働きが強い食べ物です。暑さに負けそうな時や、体の火照りやのぼせがあるときは、かぼちゃ、トマト、ピーマン、なすなどの夏野菜を食べて、体をクールダウンさせましょう。

7月2日の給食

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親子どんぶり
牛乳
きゅうりもみ
半夏のだんご





半夏(はんげ)について
半夏というのは、夏至から数えて11日目のことをいいます。田植えには半夏の日が大切とされ、この日までに田植えを終えないと、稲の育ちが悪く秋の収穫が減ると言われていました。それは半夏の日に、田の神様が天に帰るために雨が降ると言われていたためです。
また、この日を田植えが終わったお祝いの日としているところが多く、関東地方では畑作の祝日とし、その年に採れた小麦粉を使って神様のお供えものを作って、田植え後に食べるそうです。香川でも昔は田植えを終えた農家が、うどんを打ったり、神様にお供えする小麦粉のだんごにあんこをまぶしたものを作ったりして、食べていたそうです。

7月1日の給食

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ナン
牛乳
キーマカレー
トマトサラダ
ゆでとうもろこし




トマトについて
一年中売られているトマトですが、本来は夏が旬の野菜です。
旬の時期のトマトは、水分もたっぷりでみずみずしく、味もよくなり、値段が安くなります。トマトの中にあるトロトロした種の部分には、ペクチンという食物せんいが多く含まれていて、腸の調子をよくしてくれます。そして、体の調子を整えるビタミンの仲間がたくさん含まれています。とくに多いビタミンは、カロテン、ビタミンC、ビタミンB群です。今日は、そんな栄養たっぷりのトマトのサラダをおいしくいただきましょう。
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3/15 卒業式予行
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3/16 12346年午前授業
卒業式準備5年 職員
3/17 卒業式
123年休業日
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