最新更新日:2024/03/05
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7月20日(水)の給食献立

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・まぐろそぼろごはん
・牛乳
・焼きししゃも
・夏野菜のみそ汁
・冷凍みかん





 「よくかんでたべよう」について
 みなさんの中に,たべるのが早い人はいませんか? 時間内にたべ終わることは大切ですが,たべるのが早すぎる人はよくかんでいないことがあります。
 よくかんでたべるとどんなよいことがあるのでしょう。
 
 1 食べものの味がよくわかるようになる。
 2 かむことにより,頭へ信号がいき,頭のはたらきがよくなる。
 3 歯のそうじをして,虫歯予防になる。
 4 よくかむと,「お腹がもういっぱい」と指令が頭にいって,たべすぎにならず肥満予防になる。
 
 など,いいことがいっぱいです。
 ふだんの食事から,よくかんでたべる習慣をつけましょう。

7月19日(火)の給食献立

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・コッペパン
・黒豆きなこクリーム
・牛乳
・チリコンカーン
・金時さつまいものサラダ
・すいか




 「毎月19日は食育の日です。」
 「坂出金時さつまいも」について
 きょうのサラダには坂出金時さつまいもが使われています。
 坂出金時さつまいもは,坂出市で今から約60年前から栽培がはじまりました。坂出の塩田跡地の目の粗い砂地が,金時さつまいもの栽培に最適であり,さらに塩田特有の塩が天然のミネラルとして溶け込んでいるため,甘みが強いのが特徴です。
 皮の色のアントシアニンにはポリフェノールがあり,体の中がさびるのを防ぐ効果があります。そのため,がんや生活習慣病の予防になります。
 出荷時期は6月下旬から8月下旬で,最も出荷が多いのは7月下旬です。
 自然な甘みを感じながらおいしくいただきましょう。

7月15日(金)の給食献立

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・夏野菜カレーライス
・牛乳
・かみかみサラダ
・キウイフルーツ





 「夏野菜をたっぷり食べよう」について
 「夏野菜」と聞いて,みなさんはいくつの野菜が思い浮かびますか。「かぼちゃ」「なす」「オクラ」「トマト」これらはすべて「夏野菜」で,きょうのカレーに入っているものです。また,サラダに入っているとうもろこしも「夏野菜」です。
 夏の太陽をいっぱいあびて育った「夏野菜」には,ビタミンAやビタミンCがたくさん含まれており,体の調子を整えて病気に負けないからだを作ってくれるすごい力があるのです。また,みずみずしいため,汗としてでていく水分を補ってくれる効果もあります。
 きょうは「夏野菜」がたっぷり使われた給食を残さずたべて,夏の暑さに負けない強いからだを作りましょう。

7月14日(木)の給食献立

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・セルフドック
・牛乳
・パンプキンシチュー
・ももいりフルーツポンチ




 「飯山の桃をあじわおう」
 きょうのデザート,フルーツポンチには夏が旬の桃が入っています。この桃は飯山町でとれたものです。飯山町は,香川県内でも有数の桃の産地です。
 桃の原産地は中国で,日本には弥生時代ごろに伝わってきました。平安時代には水菓子とよばれ,めずらしいたべものとして大切にされていたそうです。桃には,食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は,腸の活動を活発にして,コレステロールや,体の中でいらなくなった物を外に出すはたらきをするので,動脈硬化などの生活習慣病の予防にも役立っています。飯山町でとれた桃の,ほのかな甘い香りをたのしみながら,いただきましょう。


7月13日(水)の給食献立

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・ジューシー
・牛乳
・ゴーヤのかき揚げ
・もずくスープ
・ミニトマト
・シークヮサーゼリー





 「沖縄県の料理を知ろう」について
 ジューシーは沖縄県のたきこみごはんです。また,今日の給食では,沖縄県の有名なたべもの「ゴーヤ」と「もずく」を使っています。
 「もずく」は,海藻の仲間です。もともとは日本の海周辺でたくさんとれていましたが,日本の海が汚れてきたため,今では全体の99%以上が沖縄で養殖されています。つまり,美しい砂と海こそがおいしい「もずく」を育てるひけつなのです。「もずく」は,植物なので,成長するのに太陽の光は不可欠です。きれいな海であれば太陽の光が海の底まで届きます。そして,ごみのない白く輝く砂が光の反射をさせることで,光合成が促進し,質のよい「もずく」を育てることができるのです。海がきれいな沖縄県でとれた「もずく」を使ったミネラルたっぷりのスープを味わっていただきましょう

7月11日(月)の給食献立

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・はつがげんまいいりごはん
・牛乳
・豆あじの南蛮漬け
・小松菜のごまあえ
・豚汁



 「香川県産の豆あじ」について
 きょうの献立にある「豆あじ」。実は,「豆あじ」というのは,「あじ」の稚魚のことです。香川県に面した瀬戸内海では,今が旬です。    
 豆アジは頭からしっぽまで丸ごと食べられるため,カルシウムが多く,成長期のみなさんにとって貴重なカルシウム源となります。
 魚のカルシウム吸収率はおよそ33%と言われており,牛乳の吸収率およそ40%に比べるとすこし低めです。でも,魚にはカルシウムの吸収を高めるビタミンDが多く含まれているのが特徴なので,成長期のみなさんには進んでたべてもらいたいものです。
 海からの季節の恵みに感謝して,残さずいただきましょう



7月8日(金)の給食献立

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・麦ごはん
・牛乳
・焼き肉
・きゅうりと白うりの酢の物
・夏の月菜汁




 「白うり」について 
 みなさん白うりを知っていますか。白うりはうりの仲間で,熟すと皮が白くなることが名前の由来です。熟してもうりのように甘くはならず,シャキシャキとした歯ごたえがあります。
 おもに漬物などに加工されることが多いようですが,あえものやサラダにしても,おいしくたべられます。
 きょうは,丸亀市でとれた白うりを使って,きゅうりといっしょに酢の物にしています。シャキシャキとした歯ごたえをたのしみながら,おいしくいただきましょう。



7月7日(木)の給食献立

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・小型ミルクパン
・牛乳
・ぶっかけそうめん
・すりみだんご
・元気サラダ
・ミニトマト
・七夕ゼリー



 「七夕にまつわる料理」について
 みなさん,きょうは七夕ですね。彦星と織姫が,天の川の両岸に引き離されて年に一度,七夕の夜だけ会えるようになったという,星物語は有名です。
 七夕の日には行事食として,そうめんを食べるならわしが,今から約1200年も前から続いています。これは,もともとは,中国から伝わってきた風習で,小麦粉と水を練って,縄のように編んで揚げたお菓子が作られていましたが,いつの頃からか,現在の私たちがたべるそうめんが,七夕の行事食に変わってきたのです。
 きょうの給食の献立には,ぶっかけそうめんと七夕ゼリーがついています。七夕の特別な行事食,おいしくいただきましょう。



7月5日(水)の給食献立

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・あなごずし&錦糸卵
・牛乳
・もずくのてんぷら
・きゅうりとキャベツのごまあえ
・ふしめん汁




 夏のおすし「あなごずし」をあじわおう    
 きょうの給食は,今が旬の「あなご」をつかったちらしずしです。ところで,「あなご」と似ている魚で「うなぎ」がありますが,どのようなちがいがあるでしょう?  
 こたえはまず外見です。うなぎにはうろこがありますが,あなごにはうろこがありません。そして,味と栄養価にも違いがあり,うなぎよりもあなごのほうが低カロリーでたんぱく質をおおく含み,脂肪分が少ないため,あっさりとした淡白な味わいが特徴です。
 あなごは私たちが住む瀬戸内海沿岸ではよく獲れたため,むかしから天ぷらにしたり,焼いたり,ちらしずしの具にしたりと,よく食べられてきました。夏のおすし「あなごずし」をおいしくいただきましょう。

7月5日(火)の給食献立

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・米粉パン
・牛乳
・鶏肉と野菜のスープ煮
・かぼちゃサラダ
・きなこビーンズ



 「給食の配膳」について
 みなさん,上手に配膳ができていますか。
 配膳をするときのポイントは,それぞれの献立に合わせた食器にきれいに盛りつけることです。そして,1人分の量を考えて配ることも大切です。クラスの食缶には,みなさんのからだの大きさに合わせて考えられた量が人数分,入っています。1人分の量を考えて,余ったり,たりなくなったりしないように気をつけましょう。
 そして,みんながおいしくたべられるよう協力して上手に配膳しましょう。

7月4日(月)の給食献立

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・麦ごはん
・ふりかけ
・牛乳
・さけの照り焼き
・和風サラダ
・ひじきの五目煮
・冷凍パイン



 「お米の大切さ」について
 日本人の主食であるお米は,私たちの食生活になくてはならないものです。米作りの歴史は古く,今から2300年以上前に伝わったといわれています。
 昔は,便利な機械がなく,多くの人が,大変手間をかけて力を合わせて,お米を作っていました。お米は,とても貴重なものだったので,ふだんは,たべることができず,何か特別な日にだけ,お米を食べていました。
 今,私たちは,毎日お米を食べていますが,これは大変恵まれていることなのです。外国からの輸入に頼らずに,たべることができるお米のありがたさを見直し感謝して残さずたべるようにしましょう。

7月1日(金)の給食献立

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・ごはん
・牛乳
・鶏肉と根菜の煮物
・きゅうりとたこの酢のもの
・半夏のだんご



 「半夏生」について
 きょう,7月1日は半夏生という日です。知っていましたか?
 半夏生は,半夏という植物が生える頃という意味で,夏至から数えて11日目の日のことをいいます。
 むかしは,この時期になると,だいたい,どこのお家でも田植えが終わり,無事に田植えが終わったことに,感謝するとともに,これからの暑い夏に備えて,休養をとる日だったようです。
 この日には,自分の所で収穫した小麦の粉を使って,うどんや団子を作って一休みをしました。この時に食べる団子は,「はげだんご」と呼ばれています。これは,お米の粉で作る団子と比べると,小麦粉で作った団子は,「あんこ」がすべり,うまく団子にくっつかないために,このように呼ばれるようになったのだそうです。
 半夏生で食べる,半夏だんごは,香川県の郷土料理の一つです。よく味わって食べましょう。


6月30日(木)の給食献立

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・黒糖パン
・牛乳
・いかのさらさあげ
・ツナサラダ
・野菜スープ
・冷凍みかん




 「いか」について 
 クイズです。いかは昔、貝だった?○か×か。
・・・・・・正解は○です。
 いかの祖先は、オウムガイやアンモナイトなどの貝類です。海の中で自由に泳ぐために、窮屈な殻を脱ぎ捨てて、マントのようなひれを身につけて進化しました。体の中にある透明な骨は貝殻のなごりだといわれています。
 さて、いかは歯ごたえのあるたべものです。かむことで分泌されるだ液には、食べたものの消化・吸収を促したり、むし歯の予防をしたりする働きがあります。いかのさらさ揚げをよくかんで食べましょう。

6月29日(水)の学校給食

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・ごはん
・牛乳
・肉豆腐
・切り干し大根のすのもの
・かぼちゃのかのこあげ



 「切干大根」について 
 切干大根は、秋の終わりから冬にかけてとれた大根をせん切りにして干して乾燥させたものです。冬の乾燥した冷たい風にさらすことで、カビも生えず、腐ることもなく乾燥できるのです。大根は水分が多いので、そのままだと保存ができませんが、切干大根にすると長期間の保存ができます。料理に使うときには、水でもどして使いますが、生の大根にはなかった風味や甘みがあります。また、血液をつくる鉄分もとりやすくなっています。
 今日は、暑い時期に食べやすいように、切り干し大根を使った「すのもの」です。残さずにたべましょう。


6月28日(火)の給食献立

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・コッペパン
・マーマレード
・牛乳
・アスパラとじゃがいものマヨパンこ焼き
・海そうサラダ
・春さめと肉だんごのスープ




 「アスパラガス」について
 アスパラガスは、冬の間に養分を蓄え、春から初夏にかけて伸び出してくる若い茎を食べる野菜です。
 香川県では今から48年前の昭和43年から、食用アスパラガスの生産が始まりました。県産のアスパラガスは、ほとんどがハウス栽培されています。瀬戸内海の温暖な気候と有機質に富んだ土壌での栽培のため、太くて甘みがあり、非常にやわらかいのが特徴です。
 さて、アスパラガスは疲労回復の働きがあるアスパラギンという栄養を含んでいます。なんだか疲れを感じているなあという人には、おすすめのアスパラガスです。
 今日は、じゃがいもと一緒にマヨネーズであえて焼(や)いた料理です。初めて給食で登場する料理です。アスパラガスを食べて疲れをふきとばしてくださいね。

6月27日(月)の給食献立

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・麦ごはん
・牛乳
・なす入りマーボー豆腐
・中華サラダ
・キウイフルーツ




 「豆腐」について 
 豆腐は、体をつくる材料となるたんぱく質を多くふくむ食品で消化吸収に優れています。
 ところで豆腐は1丁、2丁と「丁」で数えますが、なぜ丁というのでしょうか。昔は豆腐の大きさは地域によってさまざまだったことから、決まった重さや大きさを表すものではない丁という単位が使われるようになったようです。
 では豆腐1丁は何gでしょうか?豆腐1丁は、東京都周辺では300〜350gが多く、地方になると350g〜400g、沖縄県では約1kgが一般的な大きさになるようです。
 豆腐と旬のなすを使った「なす入りマーボー豆腐」を味わって食べてください。


6月24日(金)の給食献立

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・ポークカレーライス
・牛乳
・カミカミサラダ
・ゆでとろもろこし





 「とうもろこしの甘さの理由」について
 とうもろこしは、夏においしい季節の野菜です。さて、同じとうもろこしでも1日の中で収穫する時間によって、おいしさがちがうのです。朝早くとったものがおいしいのです。それにはちゃんと理由があって、とうもろこしは日中、太陽の光で作られた栄養を夜暗くなってから、甘みにかえていきます。しかし、また朝がきて暑い太陽に照らされると、夜作った甘みはとうもろこしの成長のために使われ失われてしまうのです。だから夜作った甘みがたくさん残っている朝早い時間にとったほうがおいしいのです。
 夏の太陽をあびて育ったとうもろこしの成長をむだにしないためにも味わって残さずいただきましょう。


6月22日(水)の給食献立

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・発芽玄米いりごはん
・牛乳
・じゃがいものそぼろに
・こんぶあえ
・しょうゆ豆
・びわ




 「びわ」について
 きょうのデザートのびわは、6月が旬で、初夏の味覚を代表する果物です。「びわ」という名前は、楽器の「びわ」に形が似ているところから、この名前がつけられたようです。
 香川県では、高松市や善通寺市などで多く栽培されています。「茂木」という甘味が強く酸味の少ない実のやわらかい品種と、「田中」という少し大きめで、やや酸味の強い品種の2種類が栽培されています。カロテンや食物せんいが多く含まれ、体の調子を整える働きをします。
 びわには、酸化酵素とタンニンがあるため、皮をむくとすぐに茶色に変色してしまいます。香川県でとれた、とても新鮮な「びわ」です。中に大きな種がありますので、じょうずに皮をむいて食べましょう。


6月21日(火)の給食献立

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・スィートロール
・牛乳
・なすとトマトのスパゲテイ
・こいわしのフライ
・枝豆の塩ゆで
・キャンデイチーズ




  「カルシウム」について
 みなさんが大きくなるために必要なカルシウムは、骨や歯をじょうぶにするだけでなく、気持ちを安定させたり、出血を止めるという、大切な働きをしてます。  
 カルシウムを多く含む食品は、牛乳やチーズ・ヨーグルトなどの乳製品、わかさぎ・ししゃも・ちりめんなどの小魚、こんぶ・わかめ・ひじきなどの海藻類、小松菜やチンゲン菜などの野菜類で、給食にもよく登場していますね。
 今、みなさんは成長期で、骨がぐんぐん伸びている時期です。カルシウムを多く含む食品を食べるだけでなく、吸収をよくするために、たんぱく質やビタミンDなどを多く含む食品を、いっしょに食べることが大切なのです。


6月21日(火)の給食献立

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・麦ごはん
・牛乳
・チンジャオロース
・ミニトマト
・ビーフンスープ
・飯山のももゼリー




 「ビーフン」について
 今日のスープに白い麺が入っています。「ビーフン」といいます。
クイズです。ビーフンは,何の材料から作られているでしょうか?
 1.米
 2.じゃがいも
 3.こむぎこ

 正解は,「1」の米です。ビーフンは,米を材料とした細いめんです。漢字で米の粉と書きます。中国南部福建省周辺で生まれた食べ物です。台湾や東南アジアでもよく食べられています。
 ビーフンは,「焼きビーフン」や今日のような「スープ」に入れて食べるのが一般的なようです。

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