最新更新日:2024/03/05
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12月8日(金)の給食献立

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ごはん
牛乳
いわしのかばやき風
食べて菜のアーモンドあえ
ひじきとがんものふくめ煮



「おいでまい」について 
今月の米は香川県産の「おいでまい」を使っています。「おいでまい」は香川県で開発されたお米です。西日本のお米は、近年の温暖化による夏の暑さで、品質が悪くなるのが問題となっていました。そこで、香川県では、おいしくて、なおかつ夏の暑さに負けない品種の開発に取り組みました。
「おいでまい」の名前の由来は、「香川県で生まれた新しいお米を多くの人に食べてほしい、食べにきてほしい」との願いをこめてやわらかい讃岐弁で表現しています。
生産者の方に感謝して、食器に1つぶのお米も残さずにいただきましょう。

12月7日(木)の給食献立

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パインパン
牛乳
きのこグラタン
海そうサラダ
野菜スープ
ミックスナッツ


「グラタン」について
 グラタンとは、マカロニや野菜、魚介、肉といった具材にホワイトソースをからめて皿にもり、チーズなどをかけて皿ごとオーブンで焼いたものです。フランスで生まれた料理です。また、グラタンはオーブンで表面を焦がしたデザートなどを指すこともあります。
 では、ドリアとのちがいは何でしょうか。ドリアとは、ピラフやチキンライス、バターライスなどの米料理を皿に盛り、ホワイトソースとチーズなどをかけて皿ごと焼いた料理です。お米を使っているのがドリアの特徴です。さらに生まれた国も違います。ドリアは、なんと日本で生まれた料理なのです。1930年頃、横浜にあるホテルの初代料理長が考えたものだそうです。 
今日は、「マッシュルーム」「しめじ」を使った「きのこグラタン」です。いろいろな食材でグラタンのアレンジができます。

12月6日(水)の給食献立

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麦ごはん
あじつけのり
牛乳
ハタハタのから揚げ
キャベツのゆかりあえ
きりたんぽ汁


「秋田県の料理」について
秋田県は,雪が多く積もる地域であり,雪で作る「かまくら」はとても有名です。雪がふり始める12月ごろから,漁が始まる「ハタハタ」という魚は,秋田県や山形県で多くとれる魚です。しかし,たくさん獲り過ぎたために,だんだんと獲れる量が少なくなり,今では高級な魚になっています。今日の給食では,「ハタハタ」をから揚げにしているで,よくかんで骨まで食べてください。また,お汁に入っている「きりたんぽ」はお米を固めに炊いて,米粒の形が残るくらいにつぶし、杉のくしに細長くぬりつけて炭火で焼いた秋田県代表的な郷土料理です。きょうは,季節の野菜や豆腐などと一緒に煮て,きりたんぽ汁にしました。秋田県の料理を味わってください。

12月5日(火)の給食献立

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ライ麦パン
いちごジャム
牛乳
ボルシチ
ブロッコリーサラダ
りんご



「ロシアの国でとれるたべものや料理」について
今日はロシアの代表的な料理「ライ麦パン」「ボルシチ」とロシアなど寒い国でもとれる「りんご」を取り入れています。ボルシチはロシアの家庭料理で,「ビーツ」という食べ物を使います。「ビーツ」はきれいな赤むらさき色をしているかぶの仲間で、「ビーツ」を煮込むことによって料理の色を赤くします。ビーツは、日本ではあまり生産されていませんが、丸亀市の生産者の方が給食のために作ってくれたものを今日は使っています。
ボルシチには他にも「かぶ」「キャベツ」,「にんじん」,「たまねぎ」などの野菜を使って煮込んで作ります。日本でも寒い時期には鍋やおでんのように煮込み料理を食べますね。みんなで暖をとって体が温まる料理は世界共通の家庭料理と言えるようですね。

12月4日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
さばのみそだれかけ
キャベツの昆布あえ
かきたま汁



「和食のおいしさのだし」について
だしは、煮干しや昆布、干ししいたけなどを水で戻したり、煮出したりして、うまみのもとになるものです。和食の味わいのベースになり、うまみやこく、香りなどを加えて料理をおいしくします。
また野菜などの食材がもつ本来の味を引き立てる役割もあります。
そのほか、だしをきかせると、塩分が少なくてもおいしく感じることができるので、しょうゆや塩を入れる量を減らすことができます。
今日のかきたま汁は、昆布とかつお節でしっかりとだしをとっています。だしのうまみがきいたお汁を味わいながらいただきましょう。

12月1日(金)の給食献立

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麦ごはん
てづくりふりかけ
牛乳
豆腐のみそそぼろ煮
れんこんサラダ
スィートポテト



「今が旬のれんこん」について  
れんこんは、漢字で「蓮の根」と書きますが、根ではなくて、蓮の地下茎とよばれる地下にできる茎が大きくなったものです。
れんこんは穴があいていますが、これは地下の茎から地上に伸びた葉とつながっていて、空気をとり入れるための通り道です。収穫する時は、水がはってある水田の中に入って専用の機械を使い、傷をつけないように水圧で泥の中から掘りおこす方法や、水田の水をぬき専用の鍬を使って少しずつ掘っていく方法があります。
今日のれんこんは、丸亀市の生産者の方が作ったものです。泥の中からとったれんこんを水で丁寧に洗うのは、寒い時期にはとても大変な作業です。生産者の方に感謝していただきましょう。

11月30日(木)の給食献立

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コッペパン
いちごジャム
牛乳
チリコンカーン
ポテトサラダ
みかん


「手洗い」について
 みなさん,給食の前の手洗いは,きちんとできましたか?手には目に見える汚れだけでなく,目に見えない細菌や,ウィルスがついています。
 手についた細菌やウィルスが,食べ物といっしょに口に入ることで,いろいろな病気が起こります。特に,冬はインフルエンザが流行したり,ノロウィルスによる食中毒が起こりやすくなります。ですから,特に食事の前には,石けんをつかって手のひら,手の甲,手首,指の間,つめの部分などを,きれいに洗う必要があります。
 寒いからといって水で簡単に洗っただけでは,つめや手のしわの中にいる細菌やウイルスはとれません。石けんの泡で包み出すように,よくこすり洗いをしましょう。

11月29日(水)の給食献立

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ドライカレー
牛乳
ひじきのマリネ
キウイフルーツ




「キウイのたまご」について
きょうの給食にはめずらしいくだものがついています。これは,「香粋」という香川県でつくられた新しい品種のキウイフルーツです。別名,「キウイのたまご」と呼ばれ,大きさは一口サイズです。「香粋」の特徴は,表面の毛がないことや,とても甘くて酸っぱさが少ないことなどです。高級キウイとして百貨店などに出荷されています。
食べ方は,爪で切り目を入れて半分に割り,ぶどうを食べるように指でつまんで実を押し出して食べると簡単です。甘くておいしい「香粋」を味わいましょう。

11月28日(火)の給食献立

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コッペパン
牛乳
さつまいもコロッケ
ゆで野菜
春雨と肉団子のスープ



「さつまいものコロッケ」について 
今日の給食のコロッケ,みなさんどうですか?いつものコロッケよりも自然な甘味があるのに気づきましたか?そうです,今日のコロッケには,今が旬のさつまいもが入っているのです。
さつまいもには,風邪の予防や皮膚の調子を整える効果のあるビタミンCが豊富に含まれています。また,このビタミンCは、加熱しても壊れにくい性質を持っています。さらに,食物せんいが豊富で,おなかの中の掃除をしてくれる働きがあります。
旬のさつまいもを使って一つ一つ,調理員さんが手作りしてくれたコロッケを感謝しておいしくいただきましょう。

11月27日(月)の給食献立

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わかめご飯
牛乳
わかさぎのから揚げ
切り干し大根のごま和え
さつま汁



「風邪を予防しよう」
 だんだん寒くなってきましたが、かぜをひいて体の調子をくずしてはいませんか?
夜おそくに寝て、朝、起きられず、朝ごはんを食べてこなかった、という人は特に危険信号です。朝ごはんを食べていないと、おなかがすいて、昼の給食まで体力がもちませんね。こんな時、かぜの菌がしのびよってくるのです。早起き、三度の食事をきちんと食べることなど、自分からすすんで、規則正しい生活をするように心がけましょう。
それから、かぜを予防するには、日頃から、好ききらいをせず、何でも食べて病気に負けない体をつくっておくことも大切です。
また、食事の前や、外から帰ったときなどにはしっかり手を洗ったり、うがいをすることも忘れないようにしましょう。

11月24日(金)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
さばの幽庵焼き
チンゲンサイのおひたし
けんちん汁
納豆


「納豆」について
みなさんは,納豆が何の豆から作られるのか,知っていますか?そうです。大豆です。
納豆は,大豆を蒸した後に納豆菌を加えて,発酵させたものです。納豆には,体をつくるたんぱく質やカルシウム,鉄,おなかのそうじをする食物せんいが多く含まれていて,栄養的にとてもすぐれた食品です。
また,ネバネバ成分には,病気から体を守る働きを助ける効果があることがわかってきています。栄養たっぷりの納豆ですが,少し苦手な人もいるようですね。ぜひ一口ずつからでも挑戦してみてください。

11月22日(水)の給食献立

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きのこごはん
牛乳
照り焼きチキン
食べて菜のごまドレッシングあえ
月菜汁
ヨーグルト



「食べて菜」について
今日のあえものには、「食べて菜」という野菜が入っています。この「食べて菜」は、香川県で生まれた新しい野菜です。お母さんが「さぬき菜」で、お父さんが「小松菜」です。歯ざわりはシャキシャキしていて、苦みが少ないのが特徴です。学校給食ではおなじみですが、まだまだ新しい野菜なので、スーパーマーケットなどでは、あまり出回っていません。
この「食べて菜」の名前は、香川県の方言で、「みんなに食べてほしい」という意味の言葉で、香川県内の小学生が名付けた名前です。
 今日の「食べて菜」は、飯山町内の農家の人が、一生懸命育ててくれました。感謝して、よく味わって食べてください。

11月21日(火)の給食献立

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小型ミルクパン
牛乳
ソース焼きスパゲティ
フライビーンズ
柿入りフルーツポンチ



「柿」について
今日のフルーツポンチには季節のくだもの「柿」が入っています。
香川県では明治40年代ごろから本格的な生産が始まりました。現在では高松市や綾川町などの丘陵地帯で多く栽培されており甘くて大きい形をした「さぬき富有柿」は市場でも高い評価を得ています。
香川県でおいしい柿が生産されるのは気候が大きく関係します。柿が色づく時期に温度差が大きく,日照時間が多いとおいしい柿が作られます。今が旬のおいしい柿を味わってたべましょう。

11月20日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
麻婆豆腐
中華風酢の物
バナナ




「赤グループのたべもの」について
体は毎日,少しずつ新しくなっています。体をつくる材料になる赤グループの食べ物には,肉・魚・卵・大豆・牛乳などがあります。これらは,たんぱく質やカルシウムが豊富です。
たんぱく質は,筋肉や血液をつくるだけでなく,病気の菌と戦う白血球もたんぱく質からできています。また,カルシウムは骨や歯をつくります。体の中のカルシウムの99%は骨や歯にありますが,残りの1%は,血液や筋肉にあります。けがをしたときに,かさぶたになるのは,この1%のカルシウムのおかげです。
健康で強いからだをつくるために,今日の食べ物「牛乳」「豆腐」「豚肉」をしっかりといただきましょう。

11月17日(金)の給食献立

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古代飯
牛乳
魚のレモンソース
食べて菜のおかかあえ
いもたこ煮



郷土料理「いもたこ」について
 「いもたこ煮」は、里いもと、瀬戸内海でとれる新鮮な「たこ」を甘辛く煮た、香川県の郷土料理です。秋から冬が旬の里いもは、山にできる「やまのいも」に対して、里で栽培されるため、このような名前がつきました。また、田んぼの片すみでも栽培できることから、別名「田いも」とも呼ばれています。里いもは、炊きこみごはんや、煮もの、うちこみうどん、しっぽくうどんなど、香川県の郷土料理によく使われており、私たちになじみの深い食べ物です。また、里いもは、親いもから子いも、孫いもと、どんどん増えていくので、めでたい食べ物として、お祭りやお正月のごちそうに欠かせない物です。
海と里の幸を組み合わせた、特徴ある郷土料理の「いもたこ煮」です。よく味わって食べてください。

11月16日(木)の給食献立

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米粉パン
牛乳
うずら卵とチンゲンサイのクリーム煮
元気サラダ
こえびのから揚げ



「地場産物:チンゲンサイ」について
地域でとれたものを「地場産物」と言い,それを地域で消費することを「地産地消」といいます。地場産物を食べると,どんなよいことがあるのでしょう?
 1つめは,生産者がわかるので安心・安全だということです。2つめは,近くでとれたものが私たちのところに運ばれてくるため、新鮮で,環境にもやさしいことです。
 今日の給食では,丸亀市の谷本賢二さんがつくってくれたチンゲンサイを使っています。大切に育ててくれた生産者の方に感謝していただきましょう。また,おいしい食べ物がたくさんなる実りの秋に,私たちの身近な地域でとれる食材をさがしてみるのも良いですね。

11月15日の給食献立

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親子丼
牛乳
白菜ひたし
小煮干しと大豆の揚げ煮




「豆料理を味わおう」について
豆は古くから食べられてきた栄養豊富な食べ物の一つです。体をつくるために必要なたんぱく質やからだの調子をととのえるビタミンやミネラルをバランスよく、たくさん含んでいます。また育てやすく保管しやすいことも特徴です。昔から米や麦などが主食であった日本人にとって豆は大切な食べ物でした。米などではどうしても偏ってしまう栄養を、豆を食べることで補っていたのです。香川県でも米の裏作として豆の栽培が盛んだったそうです。
栄養がたくさんつまった大豆を残さず食べましょう。

11月14日(火)の給食献立

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黒糖パン
牛乳
白いんげん豆入りパンプキンシチュー
ひじきとツナのサラダ
りんご  



「白いんげん豆」について
 「白いんげん豆」には,体のなかの余分な塩分を外に出してくれるカリウムや丈夫な体をつくるのに必要なカルシウムなど,ミネラルという栄養がたくさん含まれています。
 では,「白いんげん豆」を食べると体にどんな良いことがあるでしょうか。次の3つのうち,正しいのは何番でしょう。
1 つよい骨をつくる
2 病気に負けない体をつくる
3 血圧が高くなるのを防ぐ

実はすべて,正解なのです。
小さいけれど栄養満点です。ぜひ,みなさんにしっかりと食べてほしい食べものです。残さずいただきましょう。

11月13日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
さばのみそだれかけ
キャベツのゆかりあえ
寄せ鍋汁



「さば」について
 さばの名前の由来には,いろんな説があります。たとえば,小さい歯の魚なので「小歯」と呼ばれたから,山口県の佐婆郡の名産品だったからなどがあります。
 さばは,脂の多い魚ですが,この脂は体に良いはたらきをしてくます。さばの脂には, 血液をサラサラにしたり,脳の細胞を元気にしたりと,健康な体になる栄養がたっぷりです。
 今日は,焼いたさばに,みそだれをかけて仕上げています。残さずいただきましょう。

11月10日(金)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
肉じゃが
和風大根サラダ
れんこんチップス



「おはしの使い方」について
おはしの使い方には,マナーがあります。食べ物をはしで突き刺す「さしばし」,食器をはしで引き寄せる「寄せばし」,汁をぽたぽたと垂らす「なみだばし」。これらは「してはいけない」おはしの使い方です。
では,どのように使うと良いでしょう。食べ物は,はしではさんでもちます。食器は手で取りましょう。汁を垂らさないように,小皿に取るなどの工夫をしてみましょう。
正しいマナーでおはしを使う理由はたくさんあります。食べ物やおはし,食器を大切にするため。安全や清潔さに気をつけ,自分を大切にするため。いっしょに食事をしている人を大切にするため,などです。
みんなが気持ちよく食事ができるように,正しいおはしの使い方を身につけましょう。
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学校行事
12/8 登校指導 持久走大会予備日
12/11 集金振替日 縄跳びパフォーマンス 図書ボランティア
12/12 体育館朝礼 小田先生5の2,5の3 マーク先生6の3,6の2 松尾先生6の1,6の2
12/13 避難訓練
12/14 歯磨き指導 クラブ活動
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