最新更新日:2024/03/05
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10月10日(水)の給食献立

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くりごはん
牛乳
さばのみそだれかけ
キャベツのおかかあえ
けんちん汁




今日のめあては「栗が食べられてきた歴史について知ろう」です。
 「さるかに合戦」のお話に出てくる栗。みなさんもよく知っている童話ですね。
 日本での栗の歴史は古く、稲作文化が伝わってくる以前つまり縄文時代の人にとって、栗は主食だったようです。
 また、栗は大量にとれ、保存性も高いので、戦国時代には武士の大切な食料だったそうです。同じく戦国時代の有名な茶人、千利休もお茶会の時によく使っていたそうです。栗のほくほくした食感と甘味がお茶菓子としても好まれていたようです。
 今日は旬の栗をごはんと一緒にまぜてたいています。秋の味覚を味わっていただきましょう

10月9日(火)の給食献立

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コッペパン
牛乳
鶏肉のマスタード焼き
キャロットサラダ
豆腐とコーンのスープ
キャンディチーズ




今日のめあては、「目によい栄養をとろう」です。
 今日10月10日は目の愛護デーです。食べ物に含まれる栄養成分には、目によいはたらきをするものがあります。「目のビタミン」として知られているビタミンA、目の神経の働きを保つために欠かせないビタミンB群です。今日の給食では、にんじんにビタミンA、パンやとり肉にビタミンB群が多く含まれています。
 しかし、目の健康に一番大切なことは、目によいとされる食べ物ばかり食べることではなく、毎日バランスのとれた食生活をすることです。
 また、日ごろから本を読んだり、ゲームをしたりするときは姿勢と部屋の明るさに注意し、時間を決めて定期的に目を休めましょう。

10月5日(金)の給食献立

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発芽玄米ごはん
牛乳
さんまのかば焼き
ほうれんそうとコーンのあえもの
月菜汁




今日のめあては「秋が旬の魚について知ろう」です。
 クイズです。私はだれでしょう。3つのヒントを出しますので、何の食べ物か考えてみてください
1 体をつくる赤のグループの食べ物です。
2 秋を代表する魚です。
3 色と形が刀に似ています。

 正解は、「さんま」です。漢字では「秋の刀の魚」と書きます。
 今日の給食では、さんまのかば焼きが登場していますね。かば焼きとは、体の長い魚を開いて中の骨をとり、「串うち3年、割き8年、焼き一生」という言葉があります。これは、上手に焼くのはとても難しく、長い修行が必要だと、いうことを表しています。
 給食では、かば焼きを少しアレンジして油で揚げています。旬のさんまをおいしくいただきましょう。

10月4日(木)の給食献立

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コッペパン
いちごジャム
牛乳
鶏肉とカシュナッツのあげ煮
れんこんとちくわのサラダ
野菜スープ



 今日のねらいは「れんこんを知ろう」です。
 れんこんは、漢字で「蓮」の「根」と書きますが、正しくは根ではなく地下茎と呼ばれる茎で、その一部が大きくなったものです。
 れんこんを輪切りにすると、真ん中に1個、その周りに9個の穴があいていますが、すべて空気穴です。れんこんは水田で育つため、葉から根まで水中を下って空気を送らなければなりません。いくつも穴があいているのは、1つの穴がふさがっても他の穴が確実に空気を送ることができるようにするためのものです。この穴は水上の葉とつながっています。
 今日は、れんこんをサラダに使っています。
 旬のれんこんをおいしくいただきましょう。

10月3日(水)の給食献立

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秋の香りごはん
牛乳
さけの南部焼き
キャベツの即席づけ
豚汁




今日のねらいは「みそ汁のよさを知ろう」です。
 今日の豚汁は、豚肉や大根が入った実だくさんのみそ汁です。
 みそ汁は、すぐに作ることができ、手軽に水分やたんぱく質、食塩などを補給できる日本生まれの料理です。
 戦国時代には、その栄養面のよさから戦の前後で食べられるように草や茎、だいこんなどをみそで煮詰めて保存食をつくり、持ち歩いたといわれています。わたしたちが今も食べているみそ汁が戦国時代の武士にとっても栄養源になっていたのです。
 みそ汁は、1つのおわんにさまざまな食材を入れることができます。野菜やきのこ、豆腐、魚、肉などを入れていろいろな栄養素がとれるので、朝ごはんにもおすすめの料理です。

10月2日(火)の給食献立

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米粉パン
牛乳
なす入りハンバーグ(ケチャップソース)
キャベツのアーモンドサラダ
冬瓜のスープ
プロセスチーズ


今日のめあては「感謝して食べよう」です。
 今日のなす入りハンバーグは、調理員さんがひとつずつ丸めたハンバーグです。1人ずつハンバーグの形がちがうのは手作りだからです。
給食センターで約3500個分のハンバーグを丸めて焼くのは大変な作業です。しかし、手作りにすることで、旬のなすを入れたり、薄味にするため、味付けに使う塩の量を減らしたりすることができます。
 なすが苦手な人にもおいしく食べられるように頑張って作ったハンバーグです。残さず食べたいですね。

10月1日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
筑前煮
小松菜のごまドレッシングあえ
みかん




 今日のめあては「根菜の栄養について知ろう」です。
 根菜とは、土の中にある根や根と茎の部分を食べる野菜のことで大根などがあります。では、クイズです。今日の給食には,その根菜がいくつ使われているでしょう。
 1 1個  2 2個  3 3個
 正解は、3の3個です。
 今日の給食では、にんじん、ごぼう、れんこんが根菜の仲間で、筑前煮に使っています。根菜を食べる野菜は食物繊維が豊富で、おなかの掃除をしてくれます。
 また、体を温める働きがあるといわれているので、これからの季節にはぴったりですね。筑前煮をよくかんでおいしいくいただきましょう。

9月28日(金)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
さけのてりやき
いも煮
切り干し大根ごまあえ




 今日のめあては「山形県の料理を知ろう」です。
 山形県といえば、広い庄内平野で米作りが盛んな県です。
 小学5年生は社会科で勉強したことを思い出してくださいね。
 その他にも、さくらんぼを始めとして、りんごやぶどうなど、いろいろな果物の栽培も盛んな県です。
 山形県は秋祭りの時期が近づくと各地で「いも煮会」が行われます。テレビで「いも煮会」の様子が、放映されているのを見たことがあるかもしれませんね。
 山形県の郷土料理である「いも煮」は、収穫した里いもや野菜、特産品である牛肉、こんにゃくなどおもな材料として、しょうゆや砂糖、酒で味付けし、大きな鍋にたくさん作ります。大勢の人が集まって、河原などの屋外で食べる楽しい秋の行事となっているようです。味わって食べましょう。

9月27日(木)の給食献立

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コッペパン
黒豆きなこクリーム
牛乳
鶏肉のガーリックやき
かみかみサラダ
野菜スープ



 今日のねらいは「肉を食べるようになった文化について知ろう」です。
 クイズです。日本でとり肉が食べられるようになったのはいつごろでしょうか。
1 江戸時代  2 明治時代  3 平成時代
 答えは2の明治時代です。その時代より前は、にわとりは、たまごを取るためにかわれていました。明治時代に文明開化といって西洋の文化が取り入れられ、西洋料理や肉を食べるようになりました。
 1960年ごろから、ブロイラーと呼ばれる肉用に改良された若どりの生産が増えてきました。また、鶏肉は値段が安いことから、身近な食材となり日常の料理に根付いてきました。
 とり肉は、たんぱく質源として給食でもよく使う食材です。今日の給食では、鶏肉の足の付け根の部分のももを使って焼いた料理です。

9月26日(水)の給食献立

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さつまいもごはん
牛乳
さんまの塩焼き&すだち
キャベツのゆかりあえ
豆腐のみそ汁




 今日のめあては「旬の魚 さんまについて知ろう」です。
 今日の魚は、秋を代表する魚の「さんま」です。スーパーマーケットや魚屋さんに行くと、背中が青く、おなかは白くて銀色に光った細長い魚がたくさん並べられています。この魚が「さんま」です。さんまは漢字で書くと「秋」の「刀」の「魚」と書きます。
 さんまには、たんぱく質やビタミン、カルシウムなどが多く含まれています。また、さんまの油には、EPA、DHAがたいへん多く、学習能力を高めたり、生活習慣病を予防したりする働きがあります。今日は、さんまの塩焼きにしています。すだちをかけてさっぱり食べてください。

9月25日(火)の給食献立

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パインパン
牛乳
酢豚
チンゲンサイとワンタンのスープ
ピオーネ




 今日のめあては、「旬のくだもの ピオーネについて知ろう。」です。
 今日の給食には「ぶどう」があります。ピオーネという種類で、酸味は少なく甘味があり、粒が大きいので食べごたえがあります。ピオーネは、岡山県や山梨県でたくさん作られていますが、香川県でも多度津町や高松市、三豊市などで栽培されています。「ぶどう」には、ビタミンCやポリフェノール、クエン酸といった栄養素が特にたくさん含まれています。体の疲れを取り除いたり、かぜなどの病気から体を守ったりする働きがあります。また、ぶどうは、栄養素を補うためのおやつにおすすめの食べ物です。

9月19日(水)の給食献立

麦ごはん
牛乳
高野豆腐のたまごとじ
ねぶとのカレーあげ
野菜のいそかあえ



今日のめあては「地場産物である旬のねぶとについて知ろう」です。
 今日の給食に出ている小さい魚を「ねぶと」と言います。この「ねぶと」は正式な名前を「テンジクダイ」と言い、地域によって様々な呼び方があります。瀬戸内海では、夏にたくさんとれます。
 マダイに似た甘味のあるおいしい魚で、体長が5〜6cmと小さく、骨ごと食べることができるので、カルシウムがたくさんとれます。
  しっかりよくかんでいただきましょう。

9月18日(火)の給食献立

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コッペパン
りんごジャム
牛乳
肉だんごとキャベツのスープに
小えびと大豆のあまから煮
なし



 今日のめあては「旬のなしについて知ろう」です。
 今日のデザートの「なし」は「豊水」という名前のなしで、香川県で栽培されたものです。
 「なし」は世界に約20種類ありますが、果物として栽培されているものは、「日本なし」「西洋なし」「中国なし」の3種類です。日本で栽培されているのは、「日本なし」がほとんどで、皮の色によって「幸水」「豊水」「二十世紀」などがあります。
 香川県では、観音寺市や三豊市などて多く栽培されています。「なし」には、カリウムや食物せんい、水分が多く含まれ、体のほてりや、口のかわきをいやしてくれます。
 みずみずしくて、おいしい「なし」です。残さずにいただきましょう。

9月14日(金)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
さばの南部焼き
野菜の土佐あえ
冬瓜とがんもの煮物




 今日のめあては「地域でとれた冬瓜を味わおう」です。
 今日の煮物には、冬の瓜と書く「冬瓜」という野菜を使っています。
 東南アジアが原産の冬瓜は、6月〜8月が旬ですが、10月ごろまで収穫することができます。夏が旬の野菜なのにどうして冬瓜という名前なのでしょうか?
 それは、収穫した冬瓜を、一定の温度で風通しのよいところに保存しておけば、冬まで保存することができることから、ついた名前だそうです。冬瓜は、暑さに強く、寒さに弱い野菜です。冬瓜は水分が多く、昔から、むくみをとったり、熱を下げる効果があるといわれてきました。ビタミンCやミネラルも多く、免疫力を高め、夏バテ解消にはぴったりの野菜です。きょうの冬瓜は、丸亀市内でとれたものです。残さずに食べましょう。

9月13日(木)の給食献立

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バターロール
牛乳
ソース焼きスパゲティ
フライビーンズ
ひじきとツナのサラダ
キャンディチーズ



 今日のねらいは「食中毒の予防について知ろう」です。
 9月になりましたが、まだ暑い日が続いています。このように暑い時期には、食中毒に気をつけなくてはなりません。食中毒とは、食べ物が原因でおなかが痛くなったり、熱が出たり、吐いたりしてしまうことです。食中毒を予防するためには3つのステップがあります。
 「つけない、増やさない、やっつける」です。食中毒を防ぐためにわたしたちができることは、バイ菌をつけないことです。手についたバイキンをしっかり洗い落すことで、食中毒を防ぐことができるので、手洗いをきちんと行いましょう。

9月12日(水)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
なす入り麻婆豆腐
そうめんうりの酢の物
ゲタのから揚げ




今日の給食では、「ゲタのからあげ」が出ています。
 香川県でゲタと呼ばれる魚は、別の名前はシタビラメともいいます。かれいやひらめの仲間で、砂や泥の海底に生息し、底引き網やさし網などで漁獲されます。ゲタという方言は、香川県や岡山県が中心で、履き物の下駄が由来と考えられます。ゲタの大きさは、大きいもので30cmぐらいあります。フランスの高級料理として知られるムニエルやバター焼きにも利用されますが、値段は安く、手軽に調理ができるので家庭でもおすすめの魚です。
 今日の給食のゲタは、小さく切ったものをから揚げにしています。骨までまるごと食べられます。
 香川県でとれたゲタをよくかんで味わっていただきましょう。

9月11日(火)の給食献立

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米粉パン
牛乳
チンゲンサイのクリームに
アーモンドと小煮干しのいり煮
なし入りフルーツポンチ




今日のねらいは、「間食のとり方について知ろう」です。
 みなさんは、間食(おやつ)を選ぶ時、どんなことに気をつけていますか?あまり考えずに選んでしまうと1回分の食事よりも多くのエネルギーをとってしまうことがあります。
 1日に必要なエネルギー量は、性別や年齢のほか、クラブ活動などでよく運動しているかどうかなどによってもかわります。人によっては、3食をきちんと食べていれば間食をとる必要がないこともあります。1日に必要なエネルギー量を知って、エネルギーをとりすぎないようにしましょう。
 また、間食ではカルシウムや鉄、食物繊維やビタミンなど不足しがちな栄養素を補うことが大切です。今日の給食に出ている「いりこ」はカルシウムが多く、「アーモンド」はビタミンEが多い食べ物として間食にもおすすめです。体によいおやつの選び方について見直してみましょう。

9月10日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
とり肉の瓜瓜南蛮漬け
キャベツの即席づけ
なす入りふしめん汁




今日のめあては、「ふしめんについて知ろう」です。
 みなさんは「ふしめん」を知っていますか?
 「ふしめん」とは、そうめんを棒にひっかけて伸ばす時に棒に巻きつけて、丸くカールした部分のことを言います。つまり、そうめんの端っこのことです。
 オリーブの島として有名な小豆島は、そうめん作りでも全国的に有名です。小豆島で、そうめんが作られるようになったのは、今から約400年前、江戸時代にお伊勢参りに出かけた小豆島の人が、奈良県の三輪そうめんの作りかたを習ってきたことから、始まったのだそうです。冬に暖かく、雨や雪が少ない小豆島の気候は、そうめん作りに適していたのです。
 小豆島の郷土料理である「ふしめん汁」を味わって食べましょう。

9月7日(金)の給食献立

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なめしごはん
牛乳
ぶっかけそうめん
金時豆のかき揚げ
キャベツのアーモンドあえ




 今日のねらいは「防災について知ろう。」
 毎年9月1日は防災の日です。災害は突然起こります。大きな災害では、電気やガス、水道などのライフラインが止まってしまうこともあります。いざという時のために普段から水や非常食などを備えておくことが大切です。
 ではクイズです。飲む水は、一人一日分どれくらいの量が必要でしょうか?
1 1L  2 3L 3 5L
答えは、2の3Lです。一人3L、三日分を用意するとよいといわれています。つまり三日分の水は9Lなので、2Lの大きなペットボトルに置き換えると4.5本分の水が必要になります。
 また、非常食には、レトルトごはん、くだものの缶詰、今日の給食に使っている金時豆の煮豆のレトルトなどの加熱せずに食べられる食品、野菜ジュースなどを準備しておくといいでしょう。
 この機会にお家でも防災の食料について話あってみましょう。

9月6日(木)の給食献立

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ナン
牛乳
キーマカレー
ポテトサラダ
キウイフルーツ




今日のねらいは「インド料理について知ろう」です。
 インド料理は、香りや辛味、色をつける香辛料というのものをたくさん使います。香辛料は料理をおいしくしたり、食欲を引きだしたりするパワーがあります。
 インドでは、右手はきれいなもの、左手はきれいではないものとされ、食事は右手だけでします。例えば、右手でナンをちぎってカレーにひたして食べるというのが食事の仕方です。日本では、両手を使って食事をするのがマナーですが、文化が違えばマナーもかわるのですね。インド流のナンとカレーの食べ方を紹介します。
1 ナンの細いほうから一口で食べられる大きさに両手を使ってちぎります。
2 ちぎったナンを二つ折にしてスプーン状にします。
3 そのままカレーをすくって食べます。
 みなさん上手に食べられましたか?
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
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