今年最後の読み聞かせでした。夢の世界に行くことができる素敵な時間を提供していただきまして、ほんとうにありがとうございました。来年もお待ちしております。

　低学年の子どもたちは、いつも桑の実さんの読み聞かせはワクワクドキドキで夢中です。

　高学年の子どもたちも、担任の先生と一緒に物語の世界を楽しんでいました。

　紙芝居や神様が登場するトキメキのあるお話がありました。

　動物が登場するワクワクする内容の絵本が多いです。

　桑の実さんが選んだ楽しい絵本の中には大きな絵本やいろいろなジャンルの絵本がありました。

　今日は、桑の実タイムでした。4年1組では、「くものいと」を読んでもらいました。静かに集中して聞くことができました。ありがとうございました。

　桑の実さんが入らなかったクラスは、担任の先生自身が読み聞かせをしていまいた。「ごくらくご」という絵本で、その担任の先生ご自身も大学時代に落語に打ち込んだ経験をおもちです。
　感想を発表していたクラスもありました。発表している児童に対して周りの児童が丁寧に聞いている姿が印象的でした。

　紙芝居や人気のシリーズの絵本を読んでくださいました。６年生も紙芝居に対しては興味深い様子で、とても楽しみながらで絵を見ていました。人気のシリーズの絵本は、子どもたちは親しみがある様子です。

　「どんなかんじかな」「オニのサラリーマン」というように、題を見ただけでも内容が知りたくなるような絵本を読んでくださいました。

　季節感が味わえる絵本（「お化けの冬ごもり」「なわとびょ〜ん」）を選んで読んでくださいました。本校は、ちょうど現在、どのクラスも大縄跳びの練習を熱心に励んでいるところです。

　低学年向けの楽しい絵本（「どろぼうがっこう」「かえるのんだととさん」）を選んで読んでくださいました。

　絵本を使わずに、電気の話をしてくださった桑の実さんもいて、子どもたちの中には、とても興味をもって、自然に反応して言葉を発する子もいました。
　また、担任の先生が一言感想を伝えていたクラスもあり、その言葉で、子どもたちが気付くこともあったように思いました。

　とても夢中で絵本の世界の中に入っています。桑の実さんが、子どもたちの反応がよくてとてもうれしいと言ってみえました。

　子ども達は、興味津々に話を聞いていました。今日も、素敵な読み聞かせをありがとうございました。

　今朝は、桑の実さんたちが読み聞かせの後に、図書館まで行って傷んだ本の修理を行ってくださいました。
　来月から月に一度はこのような活動をしてくださるとのことです。
　おかげさまで子どもたちはきれいになった本を読むことができます。

　子どもたちの聴く姿勢がいつもよいので、桑の実さんもきっと活動しやすいと感じています。毎週火曜日のお楽しみであるとともに、子どもたちの心が豊かになる時間となっていて、ほんとうにありがたいことです。

　豊かな表現力で読んでくださっていて、子どもたちを物語の世界に連れて行ってくださっていました。

　表紙を見せただけで、子どもたちがワクワクして声を出した際に、読み手の桑の実さんもとてもやりがいを感じたそうです。子どもたちの素直な反応をこれからも大切にしたいと改めて感じました。

　絵本の題名から、すでに子どもたちを惹きつけていました。また、読む前に、その本が出来上がった背景を説明してから読んでいる桑の実さんもいました。それにより、その内容の深みを伝えたいという願いがあったのでしょう。