最新更新日:2024/09/04 | |
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学校・家庭におけるアスペルガー障害の指導
2006年11月4日、土曜日大阪医科大学LDセンター主催による公開講座が看護学校講堂において午前10:00から開催されました。200人以上の参加者があり、保護者、教師に役立つ具体的な関わり方をテーマに寸劇を交えて講演しました。今回は特に教室・家庭でして良いこと、悪いことに絞りアスペルガー障害に見られる、語用論の障害、心の理論課題の障害、中枢性統合障害、アイコンタクト、スライド型反応、ルールに厳しいことから起こるトラブルなどの例を挙げて解説しました。写真は現在京都教育大学に内地留学されている3人の先生と神戸大学に内地留学されている一人の先生の協力を得て寸劇を行い好評を得ました。内容が非常に分かりやすかったとの評価でした。
11月4日10:00−12:00、アスペルガー障害の講演会
1.2006年11月4日(土曜日) 10:00〜12:00
2.場所:大阪医科大学看護学校 講堂 3.テーマ: 「学校・家庭におけるアスペルガー障害の理解と指導」 〜寸劇と通して学ぶアスペルガー障害〜 4.講演は、竹田が行い、寸劇は 内地留学生4人により行われます。 5.今回は、出来るだけ具体的に、高機能自閉症、アスペルガー障害の児童・生徒が 家庭、学校において経験する様々な不快体験を通して、関わり方を学ぶ 第96回日本精神神経学会: テーマ「軽度発達障害児のコミュニケーション能力をあげる」
2006年10月13日ー14日、宝塚ホテルにて、日本小児精神神経学会が開催。
初日の特別講演では、竹田が特別支援教育について話す。2日目の特別講演では、 「ちょっと気になる子の理解と支援」をテーマに中川信子先生が話される。 乳幼児期から発達障害と診断された子を持つ母親の不安感、育てにくさ感に対してどのように関わっていくかおよび子どもへの具体的なコミュニケーションアプローチについて説明された。非常に分かりやすくポイントをついた内容であった。 写真は、玉井教授を中心に若宮先生、金先生、竹田。 次は講演の中川先生。 |
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