最新更新日:2024/09/04 | |
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第1回ハワイサマーキャンプ5
毎週行った乗馬セラピー
第1回ハワイサマーキャンプ4
教室での積み木などの組み立て遊び、感覚運動機能の訓練
第1回ハワイサマーキャンプ2
クラスルームと体育館でのゲームの模様
ハワイサマーキャンプ3
ホノルル動物園とシーライフパークにて
大阪医科大学LDセンターで毎週子ども達への検査や指導をしてくださる先生方で忘年会をしました
大阪医科大学LDセンターで月曜から金曜まで子ども達への検査や指導をしてくださる常勤、非常勤の先生方で忘年会をしました。写真は玉井先生、若宮先生を中心に関係のある先生方です。二枚目は、12月がお誕生日の松尾育子先生です。ローソクの火を吹き消そうとしているタイミングでとりましたので誰か分かりにくいですが。
Outbacksに仲間で集まりました。
毎年12月には梅田のOutbacksに有志で集まり年忘れ会です。
第6回大阪医大LDセンターイルミネーション点灯式が7日夕方150人の子ども達と保護者で行われました
12月7日第6回大阪医科大学LDセンター主催のイルミネーション点灯式が行われました。LDセンターに現在通っている児童生徒を対象に毎年12月に行われており、今年は150人参加。竹田サンタのビンゴゲーム、フルート演奏、大阪医大のコーラスの合唱、ダンス、ジャグリングのパーフォーマンスなど盛り沢山のプログラムで子ども達が大満足の2時間でした。写真は竹田サンタ、久川さんのフルート演奏、ピアノは安積さん、3枚目はビンゴゲームを待つ子ども達です。
点灯式の模様ADHD アスペルガー障害についての理解と教育的支援
今週大阪医大LDセンター主催の講演会があります。最近出版した「ADHD高機能広汎性発達障害の教育と医療』に沿った講演会です。ぜひ来てください。
ADHDのある人の思春期・青年期の課題〜ADHDの二次障害の理解と対応など
10月27日土曜日、大阪医大LDセンター主催の講演会「ADHDのある人の思春期・青年期の課題」が行われ、えじそんくらぶの高山恵子先生、府立大学の里見恵子先生の二人が話された。特にADHDに伴う二次障害の理解と対応について高山先生、不注意優勢型ADHDのある中学生への学習支援を里見先生が講演。写真は高山先生。
大阪医大LDセンター主催講演のお知らせ
大阪医大LDセンター主催の講演会が開かれます。「テーマは学校と保育園・幼稚園で知っておきたい医療管理〜心疾患・アレルギー・てんかんの知識〜」日程は2007年10月20日(土)、時間は10時から12時半です。
LDセンターでのお誕生日会です。やはりお誕生日の栗本さんとツーショット
9月末の誕生日であった栗本さんと、10月の竹田と一緒にケーキの前でツーショットです。今年はバースデイケーキを7回食べました。なぜか竹田のケーキにはローソクが5本でした。
10月13日大阪医大看護ホールにて「発達障害の子どもに見られる視覚能力の問題とその指導〔実践編1)」奥村智人先生による講演会
発達障害の視覚に関する講演は今年度3回シリーズで行います。第1回目の概論的な解説を踏まえて、今回は、発達障害によく見られる視覚能力の問題の具体的なアセスメントに関する講義です。
発達障害に関わる学校の先生や専門家の方々が行える基本的視覚能力の分析方法を紹介します。視覚能力の教育的アセスメントには大きく分けて二つのカテゴリーがあります。ひとつは、「内的視覚条件の評価」です。これは、観察や検査により児童がもつ視覚能力の特徴を把握する作業です。もうひとつは、「外的視覚条件の評価」です。これは、児童を取り巻く視覚に関係する環境がその児童の「内的視覚条件」に合ったものか様々な角度から確認する作業です。講義ではこれらの評価について詳しく解説します。 <講師紹介> 奥村智人先生:オプトメトリスト。米国パシフィック大学オプトメトリー修士課程(Master of Science in Clinical Optometry)、教育学修士課程(Master of Education, Visual Function in Learning)修了。現在、大阪医科大学LDセンターにて子どもの視覚能力の評価、視覚トレーニングを実践されておられるとともに、視覚発達と学習についての研究をされています。米国オプトメトリー学会会員(F.A.A.O.) 大阪医大LDセンターにて発達障害の視機能講演会のお知らせ
発達障害の視覚に関する講演会です。3回シリーズで行います。まず第1回は、発達障害によく見られる、眼科疾患や視力、視機能、視知覚についての概論的な講義です。ぜひご参加下さい
視覚機能の発達:川端秀仁先生(かわばた眼科) 視覚機能は、触覚、固有神経覚、前庭神経覚などを基礎に受精から生後1年以内にその基本機能が構築される。 そして幼児期?学童期を通じて、視力、視野、調節(遠近ピント合わせ)機能、両眼視機能(両眼のチームワーク、立体視)、眼球運動など、"上手にものを見る"ためのいろいろな機能が育っていく。 成長期に屈折異常(近視、遠視、乱視)や斜視、その他の眼疾患があると視機能の良好な発達が妨げられる。また発達障害を持つ子どもでは視覚の認知機能や運動機能との協応も良好でない場合が多い。また様々な理由から通常矯正されていてしかるべき視機能不良が放置されていることが多い。本講演では視覚機能発達の概略と視機能の不調およびそのサインについて述べたい。 視覚機能と学習・運動:奥村智人先生(大阪医科大学LDセンター) 視覚機能は、生まれたときにすでに備わっているものではなく、様々な活動を通して発達する能力である。子ども達のなかには、視覚機能の発達がゆっくりであったり、偏りがあったりすることがある。過去の研究では、眼球運動(視線を移動させる能力)、両眼視(両目のチームワーク)、視覚認知(形態や空間を把握する能力)、目と手の協応(目と手のチームワーク)が学習の達成度や運動発達に影響を与えることが指摘されている。本講演では、視覚機能の問題がどのように学童期の学習や運動に影響を与えるかについて解説する。 いよいよ7月31日、ハワイ州Assets SchoolのLou Salza先生、Patti Jenks先生講演会開催。「ASSETS Schoolの教育に学ぶ〜行動管理の方法、学習の仕方を教える〜」
7月31日大阪医大にてハワイ州ホノルル市にあるLDの学校で有名なASSETS Schoolより、Lou Salza校長とPatti Jenks 先生が来られました。29日に関空着の予定でしたが飛行機のトラブルで飛ばず、一日遅れの今日夕方にやっと関空着。やれやれです。ほっとしました。Lou Salza先生は、Harvard大学の教育学部出身で、Dyslexiaの学校として世界的に有名なBostonにあるLandmark Schoolの読み書きの教材をCharles Haynes先生と一緒に作られた方でもあります。Patti Jenks先生は若いころ東京の高円寺にある私立の女子高で英語を3年間教えた経験もあり日本通です。ASSETSの中・高の責任者としてすばらしいプログラムを作ってこられました。写真は打ち合わせ会の後通訳の荻野さん、玉井先生、西岡さんと一緒に撮りました。
WelcomePartyが大阪医大の食堂で開かれ50名参加2枚目は、しおちゃん、小林さん、栗本さん、Salza先生、山田さん、奥村さん、高畑夫妻 3枚目は、全員で撮りました。 Salza先生AssetsからOhioのLD学校に移られます
Salza先生は12年間に渡りAssets School校長として、No.1Schoolを目指しその目標を達成されてきました。このたびOhio州のLD学校であるLawrence Schoolの校長に就任されました。数年先にはAssetsと肩を並べる優秀校なることが期待されています。右から杉下さん、町田さん、高畑さん、島田さん、平岡さん、秋元先生、里見先生、Salza先生、薮内さん、松本さん、2枚目は、西岡さん、Jenks先生、小林さん、後野さん
Welcome Partyの様子右から瀧口さん、石田さん、Salza先生、南さん3枚目は、水田さん、風呂井さん、 Jenks先生、秋元先生、片野さん、平岡さん Salza先生・Jenks先生講演会・WelcomeParty大阪医大にて開催
7月31日大阪医大にてLou Salza先生・Patti Jenks先生の講演会が開催されました。テーマは「学習障害の子どものための私立学校・・・ASSETS SCHOOLの教育に学ぶ〜行動管理の方法、学習の仕方を教える〜」9:30−17:30合計7時間の講演時間をとりアッセッツの教育プログラムについて講演された。また今までハワイ研修に参加された先生方が集まりお二人の先生方を中心に同窓会をかねた懇親会を開催、大いに盛り上がりました。写真はSalza先生と通訳の荻野さん、2枚目はJenks先生、3枚目は会場風景です。
7月15日に大阪医大LDセンター主催の講演会開催「二次障害と心のケアを考える」
2007年7月15日、大型台風4号が心配された今日ですが、暴風もなくほっと一息。大阪医大LDセンター主催の(二次障害と心のケアを考える」をテーマに講演会が開催されました。午前は竹田による発達障害の二次障害ナなぜ起こるか、午後は、大阪医大小児科の田中英高先生と金康子先生による様々な心身症の問題、保護者、当事者への心のケアをどうするかなどについて分かりやすく講演された。発達障害は対人関係に大きな問題を持ちやすく、社会的にも孤立しやすいこともあり二次的な障害を持ちやすい。写真は、3人の講演場面です。
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