最新更新日:2024/09/04 | |
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第2回淡路発達障害講演会「特別支援教育のあり方を考える〜一人一人のニーズに応じた教育とは〜:淡路6ロータリークラブ・淡路軽度発達障害児親の会オレンジ共催
5月25日(日)第2回淡路発達障害講演会が岩屋のアソンブレホールにて開催。淡路にある洲本RC,南淡路RC、淡路三原RC、津名RC,淡路北RC、あわじ中央RCの6ロータリークラブと発達障害親の会オレンジの共同主催で250名以上の参加者を集め行われました。講演者は、淡路で活躍されているたなか医院の田中一宏先生(淡路の発達障害の現状と小児科医の役割)、前湯里保育園園長で現在大阪城南女子短期大学准教授の秋元寿江先生(幼児期の発達障害〜保育園での取り組み〜)、竹田は学童期、思春期の発達障害への関わり方。 写真は、秋元先生、主催のロータリークラブのスタッフ(淡路地区ガバナー補佐の福永氏、津名RCの井筒会長、あわじ中央RCの田中会長、地区社会奉仕委員会の神田委員長、津名RCの津田氏、などです。3枚目は、たなか医院で使われている発達障害用教材のデモンストレーションを説明中。
姫路ロータリクラブのメンバーと一緒に懇親会
5月10日の講演会の後、姫路ロータリークラブの安平先生、三木ガバナー、現会長、幹事の方々、たつの子の会員、後野校長先生と一緒に会食しました。
5月18日西脇ロータリークラブ主催講演会「特別支援教育の動向と発達障害への教育的支援」西脇市民会館に900人以上集まる。
西脇市民会館始まって以来の人が集まりました。定員800人の会場が一杯で、隣の会場にビデオを流しました。全両方の会場で950人は入ったのではないでしょうか。幼稚園、保育所、小、中の先生方が中心に600人以上、保護者、一般、西脇高校インターアクトクラブ、西脇プロバスクラブ松籟、西脇ロータリークラブのメンバーを入れると950人を超えそうです。今回は西脇ロータリークラブ創立45周年記念事業として
発達障害の特別講演会企画されました。また会場には西脇市の来住市長、三崎教育長、多可町の戸田町長、小林教育長、兵庫県教育委員会北播磨教育事務所深田所長など多数の方々が参加されました。3時間の講演では、大阪医大LDセンター水田みくみが「LD児に見られる読み書き障害」竹田は「ADHD・アスペルガー障害」について最近の考え方を中心に講演しました。皆さん真剣に聞いておられたのが印象的でした。 写真はご出席の市長、町長、教育長を交えて一枚、西脇市長の挨拶、水田の講演です。 今回の姫路での講演会は5回目となります。講演会で挨拶をされる国際ロータリー第2680地区三木明ガバナーです。
ロータリークラブ主催、後援の講演会は兵庫県全体に広がっています。今年は初めて西脇ロータリークラブ、淡路6ロータリークラブ共同主催が入りました。姫路での講演会は5回目。300人以上の参加者があり盛り上がりました。三木ガバナーの挨拶です。
5月10日姫路ロータリークラブ後援の発達障害講演会が姫路市民会館で開かれ300人以上の参加者。京都府舞鶴市立白糸中学校長の後野文雄先生と竹田で講演。
5月10日の姫路市市民会館での講演会には、兵庫県LD児親の会「たつの子」の会員が沢山協力してくださいました。書籍販売に14人のたつの子の若いお母さん方が熱心に発達障害関係の書籍を売ってくださいました。売り上げはたつの子の事業資金として
使われます。 |
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