最新更新日:2024/09/04 | |
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門川大作京都市長とこれからの特別支援教育について話し合いました。
昨年の教育長時代にお会いして以来です。日本の古都の新しい顔である市長になられてからは分刻みのスケジュールでお忙しくされており全く面会できませんでした。今日は30分とっていただき特別支援教育の将来ビジョンについて話し合いをさせていただきました。これからの京都の教育が大変楽しみですね。一緒に京都市教育委員会指導部総合育成支援課の首席指導主事で4月に新しく組織された「発達障害支援室」の朝比奈室長と同じく発達障害支援室の小松指導主事の二人にも同席していただきました。小松指導主事はSENSのスーパーバイザーの資格も取られこれからの京都市の特別支援を引っ張っていかれるお一人です。
京都府綾部市で始めて行われた発達障害講演会。主催は支援の必要な子どものための講演会実行委員会。会場一杯の220名参加。
2008年4月13日の日曜日、京都府綾部市中央公民会・中央ホールにて民間主催では始めての発達障害講演会開催。テーマは「支援の必要な子どものための講演会〜一人一人の子どもに応じた環境と支援のために〜」で竹田と後野文雄先生〔舞鶴市立白糸中学校校長)が講演した。竹田は「2年目を迎える特別支援教育と発達障害の理解と支援」、後野校長先生は「全ての子どもを支えるために」の演題で白糸中学校を改革されたそのないようについて話された。始めての試みである講演会に、四方八洲男綾部市長、久木章平教育長はじめ市の関係者が多数来られたのが印象的今後の特別支援教育への支援が期待されます。今回は沢山の市議会議員さんや市の有力者が全面的に協力して実現したすばらしい講演会でした。写真は満員の会場風景、今回の熊谷真由美さんを中心とする実行委員会のメンバー有志、講演者の竹田と後野校長先生です。
綾部での講演会の参加者の先生方と一緒に
今回の220名の中には小中学校の先生方や特別支援学校の先生方の参加が多く見られました。写真は学校の先生方と一緒に一枚。会場前では竹田の書籍を販売しましたが
80冊以上の本が殆ど売れてしまいました。本の販売を手伝うスタッフの方々の一枚です。 |
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