最新更新日:2024/09/04 | |
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2月10日滋賀県の大津プリンスホテルでアミニティフォーラム17開催1000人参加
2月8−10日大津プリンスホテルにて第17回のアミニティフォーラム17が開催されました。3日間に渡る講演、シンポで障害福祉の日本で一番大きいイヴェントです。
厚生労働省を中心に大学、障害福祉の専門家、NPOなど全国の福祉施設から1000人以上大津プリンスに集合。午前3時まで通しの講演、シンポがありました。 3日目の朝のシンポにシンポジスとして参加。 テーマは、罪を犯した障害者の支援のあり方を考える〜求刑を超える判決〜 田島吉昭南高愛隣会理事長、浜井浩一龍谷大学法科大学院教授、川島志保弁護士、 竹田でシンポ。 500人参加。 懇親会でわんこそばを経験しました
盛岡にある有名なわんこそば、東家で懇親会です。
男性の平均は50−60敗杯だそうですが、61杯でした。 お隣の女性の先生は100杯。 写真は、岩手大学特別支援教育の我妻教授と一枚。 写真2は、参加された今回の研修会のスタッフの先生方です。 非常に楽しいひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございます。 1月26日岩手県盛岡市にある岩手大学で行われた第2回特別支援教育セミナーで話しました
1月26日伊丹空港から条件付きの便で岩手花巻空港に飛びました。マイナス5度、30センチの雪でびっくり。写真1は、飛行場の駐車場です。」
写真2、3は岩手大学の講演会場の様子です。 190人の参加者でした。 岩手大学教育学部、附属学校特別支援教育推進専門委員会主催の講演会で第2回特別支援教育セミナーが行われました。竹田の講演テーマは、通常学級における特別支援教育〜ユニバーサルデザインの視点から〜。 参加者は、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、支援学校の教師、支援員。 1月11日SENSの会熊本支部会の先生方に最新情報を行いました。その後熊本子ども発達支援センター主催の懇親会がありました
熊本市子ども発達支援センターからの招きで発達障害の講演会を行いました。
講演会前日の11日に、S.E.N.Sの会熊本支部会主催で最新情報提供の講演会を行いました。熊本には、22名のS.E.N.S有資格者がおられ、県内で活躍されています。 写真1は、S.E.N.S熊本支部会会長の河田将一先生(九州ルーテル大学)、副会長の松原弘治先生とS.E.N.Sの皆さんと一緒に撮りました。 写真2は、熊本市健康福祉子ども局子ども発達支援センターの大谷宣伸所長を中心にセンターのスタッフの皆さんです。 写真3は、懇親会参加の皆さん全員で撮りました。熊本の郷土料理を堪能しました。 大阪教育大学時代の教え子高橋陽子さんの長女がNHK紅白歌合戦にSKE48のメンバーとして出演しました
大阪教育大学の教え子高橋陽子さんの長女、菅なな子さん(高校1年)が
12月31日、NHK紅白歌合戦にSKE48の20名の選抜メンバーの一人として出演されました。 ダンスが得意で、踊るロボットも自分で作りSMAPのスマスマにもでていました。 将来SKE48のセンターになるだろうと言われている女の子です。 ぜひ応援してあげてください。 対談の様子です
井上さん、ニキさんとの対談です。
大山のふもとで大工をされている井上さんが考案された姿勢がよくなる椅子です。 すばらしいアイディアです。座る角度を変えることにより背筋がピンと伸び姿勢がドラマティックによくなります。 泉佐野で第17回の学び講座が行われ600名の参加者がありました
12月21日泉佐野市の泉の森ホールで発達障害の講演会を行いました。
今年はニキリンコさん、井上智さんのお二人を迎え、当事者の幼児期学童期、青年期について語っていただきました。それぞれの特性からの生きにくさ、学校生活での問題などを通して特別支援の大切さを強調しました。 写真1は、泉佐野市の教育長、学び講座のスタッフを交えニキさん、井上さんと一緒に撮りました。 写真2,3は、満員の会場の様子です。600名参加。 12月15日芦屋の竹園にて南芦屋浜病院の忘年会がありました
南芦屋浜病院の忘年会が竹園で行われ、すき焼きとしゃぶしゃぶのテーブルを囲みました。130名の職員が参加。写真はリハビリの職員による余興です。
佐賀大学にて学校心理士会の教育講演会が行われ100名の学校心理士、特別支援教師、学生、一般の参加者
平成24年度の日本学校心理士会九州ブロック研修会で教育講演をしました。
今回のテーマは、今、特別支援教育に求められているコーディネートのポイント〜学校における発達障害への教育的支援〜 主催は、学校心理士会の佐賀支部( 支部長は佐賀大学の撫尾知信教授) 写真1は、会場の様子 写真2は、前列は撫尾教授、竹田、真田教授、後列は学校心理士会のスタッフの皆さん 写真3は、講演中の竹田 高級佐賀牛で有名なレストラン季楽での懇親会
佐賀大学の撫尾教授を中心に学校心理士会のスタッフの皆さんと懇親会です。
佐賀牛レストランの季楽の本店で佐賀牛のせいろ蒸しをご馳走になりました。 写真1は、有名なせいろ蒸し 写真2は、真田先生、日野先生と竹田 差新3は、学校心理士会佐賀支部のスタッフの皆さんと一緒に撮りました。 12月9日、佐賀で行われた日本学校心理士会九州ブロック研修会に行ってきました
博多まで新幹線、博多から特急で4時間かかって佐賀に着きました。
佐賀駅には、日野先生、古賀先生に出迎えていただきました。 写真1のように、まず日野先生ご推薦の佐賀駅前のジャンボ宝くじ売り場に直行。億万長者が8人もでたという有名な売り場で今年の夢を買いました。講演会にきて、宝くじ売り場に連れて行っていただいたのは初めての経験です。 写真2は、古賀先生と一緒に。 写真3は、さがレトロ館で佐賀牛たっぷりのご当地グルメシシリアンライスを頂きました。 12月5日、文部科学省は発達障害の出現する割合を発表しました。
質問項目に対して担任教員が回答した内容から、知的発達に遅れはないものの学習面
又は行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒の割合 推定値(95%信頼区間) 学習面又は行動面で著しい困難を示す 6.5%(6.2%〜6.8%) 学習面で著しい困難を示す 4.5%(4.2%〜4.7%) 行動面で著しい困難を示す 3.6%(3.4%〜3.9%) 学習面と行動面ともに著しい困難を示す 1.6%(1.5%〜1.7%) ※「学習面で著しい困難を示す」とは、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推 論する」の一つあるいは複数で著しい困難を示す場合を指し、一方、「行動面で著し い困難を示す」とは、「不注意」、「多動性−衝動性」、あるいは「対人関係やこだわり 等」について一つか複数で問題を著しく示す場合を指す。 表2 質問項目に対して担任教員が回答した内容から、知的発達に遅れはないものの学習面、 各行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒の割合 推定値(95%信頼区間) A:学習面で著しい困難を示す 4.5%(4.2%〜4.7%) B:「不注意」又は「多動性−衝動性」の問題を著しく示す3.1%(2.9%〜3.3%) 11月19日、小野市立下東条小学校にて1年生担任の小林祐子先生(SENSSV)の公開授業が行われました。
小林祐子先生によるさんすうの公開授業が小野市立下東条小学校の1年生の教室で行われ、50名近い先生方が授業参観に来られました。
その後、竹田による通常学級における特別支援とは、二ついて講演しました。 ベテランの小林先生によるきめ細かい配慮が見られるさんすう授業はすばらしい内容でした。 写真1は、下東条小学校の先生方(千葉睦男校長先生)と一緒に一枚。 写真2は、講演会場の様子 写真3は、下東条小の1,2年の担任の先生、および北播LD研究会の皆さんと一緒に撮りました。 11月18日NHKハートフォーラムが大阪ドーンセンターにて行われました
本年度のNHKハートフォーラムは、発達障害のある人の就労~今からできること〜がテーマです。
発達障害者就労に必要なソーシャルスキルとは(竹田) 高校現場で行っている支援(大阪YMCA 国際専門学校高等課程副校長の鍛治田千文先生) 発達障害のある人の教育から就業への移行支援(全国LD親の会 理事長内藤孝子氏) 400名近い参加者でした。 写真1は、講師の鍛治田副校長、内藤理事長、NHKの厚生文化事業団の種田支局長および 大阪医大小児科の金泰子先生(控え室に来られたので一緒に撮りました) 写真2は、鍛治田先生 写真3は、会場の様子です。 11月16日、北九州市到津、引野、若松三ひまわり合同研修会がレインボー会館で行われました。また午後は小池学園の保護者アクトのグループの相談会がありました。
毎年この時期に行なわれています北九州市の三ひまわり(到津、引野、若松)学園の保護者合同研修会がレインボー会館で行われ沢山の保護者が参加されました。
今回は、幼児期の関わり方がテーマでインリアルを中心としたコミュニケーションのかかわりについて話しました。 写真1は、レインボー会館の会場の様子です。 写真2は、三ひまわりの園長先生方、スタッフの皆さんです。 写真3は、午後行われた小池学園の保護者のグループであるアクトのメンバーとの 質疑です。非常に熱心なお母さん方で家庭での関わり方について話しました。 11月14日、和歌山県警察学校にて学生対象に発達障害についての講演をおこないました。
11月14日和歌山県警察学校において大学卒の短期課程の学生、高校卒の長期課程の学生、その他を含めて約90名の学生、教官へ発達障害の基礎理解の講演をしてきました。
警察学校としては、外部講師によるこのようなテーマは、初めての試みです。 和歌山の警察学校は、わが国では多分初めてlD,ADHD、自閉症スペクトラム障害を持つ子ども達の理解を深めるモデル校になると思います。 ここは狭き門を突破してきた学生集団で、次世代を担う優秀な警察官の育成を行っています。全寮制で、厳しい規律の下団結力や個々の人格形成、危険や困難に立ち向かう強い精神力をもち、人間味豊かな警察官の育成を行っています。 写真1は、和歌山県警察学校の松本校長(和歌山県警視)、同警察学校の楠山副校長(警視)写真2は、参加者全員で撮りました。 11月10日、奈良県発達障害支援センター主催の発達障害講演会が学園前ホールで行われました
11月10日に奈良県発達障害支援センター(所長は森山先生)主催の講演会が学園前ホールで行われました。テーマは思春期青年期の発達障害への関わりについて。
茨木市立教育センターにて思春期発達障害の最新情報の職員研修
10月25日、茨木市の教育センターにて思春期発達障害の研修を行いました。対象は特別支援教育の巡回相談、教育相談担当の職員。
写真は、研修会参加の職員の皆さんです。茨木市の特別支援を支える先生方です。 今年最後の誕生会を神戸総合医療専門学校の先生方にしていただきました
10月24日、神戸総合医療専門学校の言語聴覚士科の1年生対象に高次脳機能障害の話をしてきました。サプライズがあり、中華料理の店で今年最後のバースデイケーキをいただきました。
太田先生、石井先生、西田先生、田中先生、ありがとうございます。 8月に新しくオープンした児童発達支援施設くっくの活動を見てきました
10月19日、葺合警察の隣に出来た社会福祉法人イエス団児童発達支援「くっく」を見学してきました。石田朋子先生がくっくの管理責任者で親子クラス、幼児クラスの活動をされています。楽しい集団生活を通してコミュニケーションの力をつけていくクラスです。また4人から5名という小人数のグループの中でのやり取りから「できた」「わかった」という達成感のある経験を積み重ねていくのが目的です。
希望者は見学が可能です。 「くっく」の連絡先は、078−231−5818(石田) |
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