最新更新日:2024/09/20 | |
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第1回学校保健委員会夏至を過ぎ、いよいよ本格的な夏の始まりです。そんな夏の季語のひとつに「昼寝」があります。夏の昼間の暑さをしのぐために涼しいところで、しばらく横になって寝る。夜の寝苦しさから睡眠不足になりがちなところを補うといった意味合いだと思います。保育所では昼寝、午睡(ごすい)が組み込まれているところもありますよね。最近では、昼寝を行うことで仕事の効率アップが期待されることから職場によっては昼寝が推奨されているところもあるとか。 本日は、この「睡眠」をテーマに、子どもたちの現状について考えてみたいと思います。 養護教諭より定期健康診断結果を、保健主事からは「睡眠」に関するアンケート(5・6年生対象)結果を報告させていただきました。 学校薬剤師さんより 睡眠不足から成長の遅れや集中力の低下が心配されます。週末にたくさん寝るという子どもは、睡眠不足を疑う必要があります。日曜日に遅く起きると、体内時計がくるってしまいます。起床時刻や就寝時刻が平日と土日で大きくずれないようにすることが大切です。朝、日光を浴びると14時間後に眠たくなるように体内時計はセットされています。また、早寝早起きの習慣を身に付けるためには、早起き早寝です。早起きを2週間ほど続けると早寝になりますよ。 |
江南市立古知野南小学校
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