最新更新日:2024/09/20 | |
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平成30年度前期学校評価アンケート(7月) 速報値Q 地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がありますか Q 地域や社会をよくするために何をすべきかを考えることがありますか Q 授業で学んだことを、ほかの学習や普段の生活にいかしていますか Q 授業で学んだことは、将来、社会に出たときに役に立つと思いますか 「系列1 そう思う」「系列2 どちらかといえばそう思う」「系列3 どちらかといえばそう思わない」「系列4 そう思わない」 今回のアンケート結果から、授業で学んだことが社会に出たときに役に立つと考えている子どもたちが、低学年・高学年ともに約9割(系列1+系列2)です。しかしながら、まわりの出来事に関心をもっている子どもたちは、8割(系列1+系列2)にとどきませんでした。これからを担う子どもたちの、地域や社会を見る目を育てる学習活動を工夫していかねばなりません。 平成30年度前期学校評価アンケート(7月) 速報値Q 将来の夢や目標をもっていますか Q 身近にあこがれの存在(こうなりたいと思える人)はいますか Q 今、できるようになりたいこと(目標)がありますか Q 家の人と将来のことについて話すことがありますか 「系列1 そう思う」「系列2 どちらかといえばそう思う」「系列3 どちらかといえばそう思わない」「系列4 そう思わない」 本校では、自分の能力と可能性を信じ、やったことがないことにも挑戦する力や、仲間と話し合いながら学んだことを課題解決に生かすことのできる力を伸ばし、自分のあこがれや夢に向かってたくましく生き抜く力を育む教育活動に取り組んでいこうとしています。 今回のアンケート結果から、将来の夢や目標をもち、身近にあこがれの存在を求めている子どもたちの姿が見えてきました。しかしながら、家の人と将来のことを話す機会が多くない子どもたちもいます。 2学期からも、子どもたちが「なりたい自分」について語る場面を大切にしていきたいと考えます。 平成30年度前期学校評価アンケート(7月) 速報値グラフは,低学年(1・2・3年)・高学年(4・5・6年)別に四段階「そう思う 4点」「どちらかといえばそう思う 3点」「どちらかといえばそう思わない 2点」「そう思わない 1点」の平均値を表しています。 <アンケート項目> 「あ」誰に対しても元気でさわやかなあいさつができた。 「じ」(低)時間をしっかり守り,人に迷惑をかけず勉強や運動,行事に参加できた。 「じ」(高)時間をしっかり守り,けじめをつけて勉強や運動,行事に参加できた。 「み」服装や持ち物などに気をつけ,身だしなみを整えて生活できた。 机の中やロッカーの整頓もしっかりできた。 「こ1」言葉遣いに気をつけて乱暴な言葉や相手を傷つける言葉をつかわないで, 友達に優しく接して生活できた。 「こ2」(低)感謝の心をもって家族や友達に「ありがとう」と言うことができた。 「こ2」(高)常に感謝の心をもって家族や友達に「ありがとう」と言うことができた。 「そ」(低)時間いっぱい,すみずみまできれいに掃除することができた。 「そ」(高)係や当番,自分に割り当てられた活動をきちんとやり遂げることができた。 「が」(低)つらい時や苦しい時があっても,運動や勉強をがんばることができた。 「が」(高)勉強や運動で難しいことでも,粘り強く取り組むことができた。 「き」(低)先生や友達の話をよく聞いて,運動や勉強に取り組んだ。 「き」(高)友達との間で話し合う活動を通じて,自分の考えを深めたり, 広げたりすることができた。 「ほ」自分で決めたことは,最後までやり遂げている。 「ん」(低)みんなのことを考え,大切にして仲良く協力して生活できた。 「ん」(高)学級会などの話合いの活動で,自分とは異なる意見や少数意見のよさを 生かしたり,折り合いをつけたりして話し合い,意見をまとめている。 前期学校評価アンケートにおいて低学年・高学年のいずれも平均値が高かったのは,「こ=感謝の心」と「そ=役割を果たす掃除や係・当番活動」でした。 一方,高学年においては,自分とは異なる意見や少数意見のよさを生かしたり,折り合いをつけたりして話し合い,意見をまとめることに課題が見られました。 8月8日 プール・図書館開放は中止します8月7日 プール開放今季は、熱中症予防としてプール開放を取りやめる回数が多かったため、予備日の8日(水)については、午前8時頃までに「江南市の熱中症情報」を参考とし、プール・図書館開放の実施・中止を判断してまいります。 8月7日 プール・図書館開放 実施昨日の午後6時40分頃,江南市小学生平和教育派遣事業に参加した小学生派遣団が無事,広島から帰ってきました。帰着式では,代表児童が「戦争は恐ろしい。二度と過ちを繰り返してはいけない。二日間で学んだことを振り返り,報告したいと思います。」と語ってくれました。事後研修会は,8月21日(火)に予定されています。 江南市いじめ・不登校対策研究会講演会(8月2日)より講 師 東京都立矢口特別支援学校 主任教諭 川上康則 氏 (臨床発達心理士・特別支援教育士SV) 参加者 325名 教職員 237名(小学校157名・中学校80名) 保護者や地域住民の皆様 88名 「子どもの心に響く ほめ方・叱り方」 ○「親のプロフェッショナル」はいません。親は子育てがいやになっても放棄できないのです。子育て・教育実践・発達支援には、実は「正解」がありません。常に「最適解」「納得解」を考えていきましょう。できないことを探す前に「できることを発見」しましょう。「見方」を変えて、子どもの価値を引き出すことが大切です。 ○子どもたちから見れば、大人が楽しそうにしていてくれる、大人が嬉しそうに話を聴いてくれる、大人が上機嫌でいるだけでも、十分なご褒美です。 参加者の感想より ・「ほめて育てる」という言葉をよく聞きますが、ただほめるのではなく、タイミングや声かけ、言葉選びが重要だということが改めて分かりました。「上機嫌」で子どもに接していくことを忘れないように日々意識していきたいと思います。 ・ほめるときも、叱るときも「短く・太く」を意識したいと思います。子どもを変える時には、まず自分が何か変えられるところはないかを考えようと思いました。 江南市は「いじめ・不登校の防止」を、教育基本方針の重点施策のひとつとしています。今回の講演会内容は、家庭向け啓発広報紙「ひびき」第2号で、あらためてお知らせします。 8月6日 プール・図書館開放,クラブ練習は中止します今週は,強い台風13号の進路にも注視していかなければなりません。 8月5日 江南市小学生平和教育研修派遣事業 出発式「広島では、千羽鶴の奉納、平和記念資料館の見学、被爆体験の話、平和記念式典への参加を通して、多くのことを学び、無事に戻ってきます」「行ってきます」との挨拶後、元気に江南駅に出発。 8月2日 今年度最後のプール、気持ち良かったね。(ひまわり)プールの時間は、浮き輪やビーチボールなどのアイテムをフル活用して、思いっきり水遊びしました。友達とつながってみたり、ボールを飛ばし合ったり、あっという間の1時間でした。 次の出校日も、全員が今日のような素敵な顔で会えることを、楽しみにしています。 8月3日 プール・図書館開放,クラブ練習は中止します
「江南市の熱中症情報」(日本気象協会https://tenki.jp/heatstroke/5/26/5110/23217/)を参考とし,熱中症予防のため,本日のプール・図書館開放及びクラブ練習をすべて中止とします。
気象庁は、7月の天候を「豪雨と猛暑はそれぞれ三十年に一度よりも発生確率が低いという意味で異常気象」「これまでの経験が通用しない可能性がある」「自然は怖いという基本に立ち返るべきだ」などと発表しました。本日も最高気温39度と予想されています。熱中症には十分ご注意ください。 8月2日 今日の学び その18月2日 今日の学び その2午後は、江南市いじめ・不登校対策研究会 啓発広報部会による講演会が江南市民文化会館小ホールにて開催されました。東京都立矢口特別支援学校 川上康則先生による「子どもの心に響く ほめ方・しかり方」についての講話をお聴きすることができました。先日の新聞で、すべての子どもたちが安心して学べる授業づくりに特別支援学級や通級指導の工夫を取り入れる学校が増えていることが紹介されていました。特別支援教育に深く関わる先生の資料に、参加した300名を超える教職員・保護者・地域の方々がたくさんのヒントを学ぶ機会となりました。詳細については、後日あらためてお知らせします。 |
江南市立古知野南小学校
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