最新更新日:2024/09/26 | |
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文部科学大臣からのメッセージ
もうすぐ夏休みが終わります。
みなさんのなかには,いつもの学校生活に困ったことや嫌なことがある人,学校が始まることが不安な人がいるかもしれません。 文部科学大臣からメッセが届いています。 8月23日(水)出校日
今日は出校日。まだ暑さが残っておりますが,1か月ぶりに学校に子どもたちが戻ってきて,元気な声が響き渡っていました。
始業式まであと1週間あまり。生活習慣を戻していきましょう。 スポ少だより36
8月5日(土) 女子部
江南市小学生バレーボール大会がありました。 古南キングペンギン、キャプテンの見事な選手宣誓からスタート。 6年5年チームは、予選で古西さんに勝利することができました。 トーナメントでは残念ながら勝ち進むことはできませんでしたが、新しいポジションで皆頑張りました。 4年以下チームは全試合勝利し、見事優勝しました! 逆転勝ちの試合もあったりと、最後まで諦めない姿がとてもかっこよかったです。 優勝おめでとう! 8月6日(日) 今日は朝からOGが続々と来てくれました。 体験に来てくれた4年生の子が入団してくれて、新しい仲間が増えました! 個性豊かな4年生チームの今後がますます楽しみです。 体験や見学、随時大歓迎です。 是非お気軽に、体育館までお越しください♪ 8月6日 広島平和記念式典 平和への誓い今年の平和記念式典での「平和への誓い」の文章を紹介します。毎年,広島の小学生が平和記念式典でメッセージを読み上げるのですが,心に染みわたるような深い想いのこもった文章ですので,ご紹介します。 〜平和への誓い〜 令和5年8月6日 みなさんにとって「平和」とは何ですか。 争いや戦争がないこと。 差別をせず、違いを認め合うこと。 悪口を言ったり、けんかをしたりせず、みんなが笑顔になれること。 身近なところにも、たくさんの平和があります。 昭和20年(1945年)8月6日 午前8時15分。 耳をさくような爆音、肌が焼けるほどの熱。 皮膚が垂れ下がり、血だらけとなって川面に浮かぶ死体。 子どもの名前を呼び、「目を開けて。目を開けて。」と、叫び続ける母親。 たった一発の爆弾により、一瞬にして広島のまちは破壊され、悲しみで埋め尽くされました。 「なぜ、自分は生き残ったのか。」 仲間を失った私の曽祖父は、そう言って自分を責めました。 原子爆弾は、生き延びた人々にも心に深い傷を負わせ、 生きていくことへの苦しみを与え続けたのです。 あれから78年が経ちました。 今の広島は緑豊かで笑顔あふれるまちとなりました。 「生き残ってくれてありがとう。」 命をつないでくれたからこそ、今、私たちは生きています。 私たちにもできることがあります。 自分の思いを伝える前に、相手の気持ちを考えること。 友だちのよいところを見つけること。 みんなの笑顔のために自分の力を使うこと。 今、平和への思いを一つにするときです。 被爆者の思いを自分事として受け止め、自分の言葉で伝えていきます。 身近にある平和をつないでいくために、一人一人が行動していきます。 誰もが平和だと思える未来を、広島に生きる私たちがつくっていきます。 とても深い言葉で,この文章からたくさんのことを学びます。 |
江南市立古知野南小学校
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