最新更新日:2024/06/06
本日:count up60
昨日:70
総数:857540

壮行会

今日は地区中総体と地区吹奏楽コンクールの壮行会がありました。野球部の元気な行進から始まり、あいさつも各部の総決算の大会への意気込みを感じさせる内容でした。応援側も応援団を中心に整然としたものになりました。大会での活躍を期待したいと思います。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

図書室からの「おススメの本!」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
○心のおくりびと 東日本大震災復元納棺師 思い出が動き出す日
復元納棺師とは、事故や災害などで傷ついた遺体を、「生前の姿に重ね合わせて復元し、遺体を清め、棺に納める」までのおごそかな儀式をとりおこなう仕事です。岩手県の復元納棺師・笹原留似子さんは2011年3月11日の東日本大震災が発生した際、被災地にボランティアで入り、遺族の心に寄りそいながらたくさんの遺体を復元しました。この本には、笹原さんが、心を込めて命をおくりつづけた150日間の活動が記録されています。震災の時のさまざまな援助活動の中に、このような活動もあったことを、みなさんにもぜひ覚えておいてほしいと思います。
○見学!自然エネルギー大図鑑
いま、環境にやさしく、将来もなくなる心配がない「自然エネルギー」が大きな注目を集めています。自然エネルギーは、どんなところにありどのようにつくられ、今後どのように利用されていくのでしょう。このシリーズでは、太陽光・風力・地熱などの自然エネルギーの種類や、その創られる過程と使用方法に加え、これまでの発電との違い、海外の状況などを豊富な写真と絵で、詳しく紹介しています。
○炎路を行く者 [守り人作品集]
雫中生に人気のある「守り人」シリーズです。
『蒼路の旅人』でチャグムをさらったタルシュの鷹アラユタン・ヒュウゴ。ヒュウゴはなぜ、自分の祖国を滅ぼした男に仕えることになったのか。そして、バルサは、過酷な日々の中で、思春期をどう乗りこえていったのか。題名のみ知られていた幻の作品「炎路の旅人」と、バルサの少女時代の断片「十五の我には」が収められた、「守り人」読者にとっては待ちに待った作品集です。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
雫石町立雫石中学校
〒020-0544
岩手県岩手郡雫石町柿木74-1
TEL:019-692-0321
FAX:019-692-0322