最新更新日:2024/06/06
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「薬物乱用防止」学校公開研究協議会開催

 10月27日(金)文部科学省地域指定に係る、薬物乱用防止教育の授業公開が、本校と雫石高等学校で、また、雫石高等学校の保健劇や、茨城ダルクの岩井先生や、夜回り先生こと水谷修先生、兵庫教育大学の西岡教授の講演が開催されました。
 本校では、県内外から240名を超える先生方、そして町内の先生方、保護者や地域の皆様の参観を加えると約400名の先生方に薬物乱用防止に関連した授業を公開させていただきました。教室に入れず廊下にあふれるような状況の中でも、熱心に参観していただき大変ありがとうございました。生徒たちも大勢の先生方に囲まれ緊張をしておりましたが、真剣に授業を受けており大変うれしく思いました。これからは、今回の研究にかかわって積み重ねたものを、「薬物乱用防止」の観点からも今後の生活に生かしていけるよう、生徒ともども頑張ってまいりたいと思います。(山本)
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感嘆符 ありがたい礼状に感謝

 先週の日曜日に行われた、「雫石町ボランティアまつり」に応募し、ボランティアとして活動した生徒の様子は、HP上でお知らせいたしましたが、本日実行委員会会長の目時さんから礼状が届きました。
 内容を紹介しますと
 「・・・・・。今年は、一般ボランティアから『中学生が自主的に工夫をして責任ある仕事をしてくれた。』『出展で常に声を張り上げてがんばってくれた。』『今年の中学生はすごい。』という声を聞く機会が数多くありました。これも、中学校での日頃のボランティア教育の賜物と思います。
 今、地域住民による支え合いの福祉が叫ばれています。町民には、若者が元気に活躍する姿に勝る喜びはありません。お忙しい日程の中、お取り組くださいましたこと、時間を割いて御指導いただきました先生方にも御礼申し上げ、雫石中学校の皆様の益々の前進を期待しつつ、参加してくださったことに深く感謝し御礼の言葉といたします。
 なお、来年も・・・・・・」
 本当にありがたい礼状を頂きました。生徒会執行部のボランティア担当が参加を呼びかけ、あっという間に定員を超え、限られた人数の参加でありましたが、生徒たちの活動できる機会を与えていただき、温かい目で見守って育てていただいていることに、校長として感謝申し上げたいと思います。(山本)
 
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2学期始業式をむかえて

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 本日始業式を迎え、生徒たちが元気な顔で登校し、どんぐり教室に入級しているみんなも、始業式に続きその後の学級活動にも出席してくれ大変うれしく思いました。
 また、この夏休み中は、大きな怪我や事故もなくすごせて大変良かったと思います。
 3年生は、今後の進路に向け高等学校の体験入学等に参加したり、自分を見つめなおすよい休みであったと思います。
 部活動においては東北大会が各地で行われ、本校選手は大活躍でありました。陸上競技では女子総合で東北第3位に入賞するなど、個人種目でも水泳競技や体操競技で入賞し、体操競技では女子個人で全国大会出場の権利も獲得しました。他の競技でも、バドミントン個人戦での活躍や、体格に劣りながらその差を感じさせない男子バレーボール部の健闘がありました。今回の戦いぶりを見ると、今年度の本校運動部の活躍の総決算とも言えるものでした。大変よくがんばりました。
 この大会の中で印象に残ったことを、お伝えします。男子バレーボール部の応援に、女子バレーボール部や父母会の皆様が応援に駆けつけたのですが、試合が始まる直前に明日に試合を控えた、本県の代表の紫波一中の選手たちが応援に駆けつけてくれ、試合中一生懸命本校バレーボール部を応援してくれたのでした。岩手県の選手団として大変素晴らしい光景を目にすることができました。
 また、会津若松で行われたバドミントン競技には、わざわざ部員たち応援に駆けつけてくれたり、大変うれしく思いました。
 ところで、3年生からバトンタッチを受けた2年生が中心のクラブでは、今年の猛暑の中新人戦に向け熱心に活動していましたし、文化部も夏休みでなければできないような体験を中心とした活動を行っていました。どの部も中身のある充実した活動であったと思います。
 1年生は、15日に「よしゃれ祭」に参加して素晴らしい踊りを披露し、先輩たちが築きあげてきた誇れる雫石中学校の伝統に続くことができました。大変立派だったと思います。
 2学期は、雫中祭や薬物乱用防止に係る授業研究会など多くのお客さんを迎える行事が続きます。この休み中に多くの素晴らしい経験や体験を積んだ生徒たちは、たくましく乗り切っていくことだろうと信じています。(山本)

校内研究会

 今日(28日)は、10月27日(金)に行われる小・中・高が連携した薬物乱用防止にかかる公開研究会に向けて、校内研究会が行われました。今回は、公開当日に行われる授業の指導案の吟味をグループに分かれて行いました。全学級が授業を公開するため、検討する指導案が多く大変でしたが、精力的に話し合いがなされました。
 公開研究会の案内はこちらです(山本)
http://www.town.shizukuishi.iwate.jp/kyoiku/yak...
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平成19年度岩手県立高等学校入学者選抜について

 19日から本日(21日)まで期末面談が行われました。3年生にとっては、卒業後の進路について第1段階の話し合いが行われております。学級前の廊下には、先日の岩手県教育委員会議で決定された「平成19年度岩手県立高等学校の入学者選抜の実施方法」についてが掲示されており、親子共々見入っている姿がありました。過去3年間行ってきた新しい入試制度からの大きな変更点は、推薦制度の復活、英語応答試験の廃止、入試を1日で行うなどありますが、詳しい説明は10月中旬の各高等学校が発表する推薦基準が出た後に行います。なお、県の教育委員会がホームページに実施方法を掲載していますので、
こちら(http://www2.iwate-ed.jp/sed/entrance_ex/H19senb...)をご覧になってください。(山本)
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今小学校では(西根小学校)

 本日、校長会議が西根小学校を会場にして開催されました。町内の学校を会場にして行うのは年に2回だけですが、小学校の授業の様子を見学できることは中学校教員の私には大変楽しみなことです。
 1年生から6年生まで全ての学級の授業を参観し、先生方の丁寧な指導と、授業を受ける児童の姿勢のよさと反応の良さに感動しました。また、5年生の授業ではキャリア教育の実践として身近な職場の見学も取り入れていて、発達段階はあるにしても中学校との結びつきも考えて行く必要があると痛感いたしました。
 写真は、2年生の国語授業の様子です。(山本)
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もうひとつの戦い

 先週の日曜日、中総体で本校生徒が活躍し準決勝・決勝を戦っていたころ、役場の駐車場でもうひとつの戦いが行われていました。それは、消防躁法の大会でした。地域を守るために地域消防団に所属しているお父さんたちは、日頃の訓練の成果を競い合っていたのです。そういえば、大会に出発する生徒たちを車で送迎するお母さんたちが多かったように感じました。生徒たちが頑張れたのは、そういうお父さんの頑張りや、お母さんたちの支えがあったからだと感謝しています。
 7月2日(日)の消防演習まで、お父さんたちは毎晩訓練で忙しい日を過ごすわけですが、それを支える家族の皆さん、体に気をつけて頑張ってください。(山本)
写真左 中総体に出発する生徒たち
写真右 消防躁法大会の様子
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雫石町立雫石中学校
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