最新更新日:2024/06/14 | |
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海外派遣団挨拶
28日(水)海外派遣団が出発前の挨拶をしてきました。一人ずつ感謝と決意のことばを述べた後、深谷町長さんから激励のことばをいただきました。見聞を広め、積極的に多くの体験をするよう心がけて行ってきたいと思います。 5日、雫石駅から出発します。
今日の給食今日の給食 《クリスマス献立・2学期給食最終日》バターパン、ボルシチ、フライドチキン、カラフルサラダ、雪だるまデザート ※ クリスマス献立 今日は、2学期の給食最終日なので、クリスマス献立にしました。 体の温まるボルシチ、スパイシーな衣がおいしいフライドチキン、クリスマスカラーのカラフルサラダにデザートは、かわいい雪だるまのデザートです。2学期最後の給食を味わってくださいね。 ボルシチに入っている濃い赤い色をしたいちょう切りになっている野菜は、「ビーツ」という赤かぶで、ボルシチのきれいな赤を出すために欠かせない野菜です。甘みがあっておいしいので、ぜひ食べて下さい。 今日の給食今日の給食 麦ごはん、牛乳、中華野菜スープ、大餃子(2個)、家常(ジャージャン)豆腐、アーモンドフィッシュ ※ 家常(ジャージャン)豆腐について 家常豆腐は麻婆豆腐と並び有名な四川省の家庭料理です。 『家常』というのは家庭風という意味です。家にある材料を使って手軽に作る豆腐料理といったところでしょうか。 豆腐だけでなく豚肉や野菜がたっぷり入って、栄養のバランスがいい料理です。 一般的に四川料理は、唐辛子や山椒(さんしょう)を使った辛い料理が多いと思われがちですが、家常豆腐のように辛くない料理も多くあります。 今日の給食今日の給食 米粉パン、牛乳、ミネストローネ、いかカツごまフライ、パックソース、ニョッキのク リーム煮、キウイフルーツ ※ ニョッキについて ニョッキは、古代ローマの時代から作られてきた古い料理です。 だんご状のパスタの一種で、じゃが芋と小麦粉を練り合わせて作るイタリア料理です。 もともとは小麦粉だけで作られていましたが、1800年代にアメリカ大陸から伝わったじゃが芋がイタリアで栽培されるようになってから、現在のようなじゃが芋のニョッキが作られるようになりました。 ニョッキには、じゃが芋のほかに、かぼちゃやほうれん草、チーズを練りこんだものもあります。 今日は、かぼちゃのニョッキをおいしいクリーム煮にしました。ぜひ、食べて下さいね。 今日の給食今日の給食 麦ごはん、牛乳、ポークカレー、味付きゆで卵、つぼ漬け和え、みかん ※ 牛乳を飲みましょう。 寒くなってきて牛乳の残量が多くなってきました。 冷たくて飲みにくいときは、一口ずつ口の中で温めるように、ゆっくりゆっくり噛むように飲んでみてください。 牛乳には骨や歯を丈夫にするカルシウム、血液や筋肉になるたん白質、ビタミン類が多く含まれています。 成長期のみなさんに必要な食品ですし、特にスポーツをする人たちにはカルシウムの吸収率が食品の中で一番高い牛乳や乳製品はおすすめです。 骨を作るだけでなく、筋肉の働きにも重要なカルシウムをたっぷり含んだ牛乳をぜひ飲みましょう。 今日の給食今日の給食 麦ごはん、牛乳、せんべい汁、さんまの塩焼き、すき昆布の煮物、りんご ※ 今日のデザートは、柿の予定でしたが、都合によりりんごに変更します。 ※ せんべい汁について せんべい汁は、県北から青森にかけて昔から食べられている郷土食です。 最近では、全国のB級グルメとして有名になっていますね。今日は、しょうゆ味で仕上げましたが、塩味やみそ味のものもあります。 だしがたっぷりしみこんだ「かやきせんべい」は、もちもちとした歯ごたえでおいしいものです。味わって食べましょう。 今日の給食今日の給食 ライ麦パン、牛乳、クリームシチュー、アジフライ、パックソース、ブロッコリーの バターしょうゆソテー、オレンジ ※ バランスのよい食事とは 日本型食生活が長寿食として世界中から注目されています。 米を主食として魚や大豆を主菜、野菜を副菜として食べる日本型の食事は、栄養バランスがとりやすくなっています。 皆さんから好きなものを聞くと「お肉の料理」が多いのですが、野菜・大豆製品・海藻なども一緒に食べるようにすると、よい内容の食事になりますよ。 毎日食べている給食のように「主食(ごはん・パン・麺)」「汁物(副菜の仲間です。)(みそ汁・すまし汁・スープ)」「主菜(魚・肉・卵・大豆製品)」「副菜(野菜・きのこ・海藻)」をそろえて食べるようにしましょう。 さらに、成長期のみなさんの体に必要なカルシウムやたんぱく質がとれる「牛乳」とビタミンがとれる「果物(デザート)」も忘れずに食べるともっとバランスのよい食事になります。 今日の給食今日の給食 減量麦ごはん、牛乳、みそラーメン、肉焼売(2個)、キムチ和え、りんご ※ 体の調子を整える食品 ビタミンやミネラルを豊富に含んでいる野菜やきのこ、果物の仲間は、おもに体の調子を整える働きをしています。 筋肉をつけよう、骨を丈夫にしようと思って肉や魚、乳製品ばかりを食べていてもビタミンやミネラルが不足すると思うように体を作ることはできません。 また、これらの食品に含まれている食物繊維は、体に吸収されない成分で、余分な脂肪などを体の外に出す働きをしていますので、肥満の予防や血液中のコレステロールを下げる効果もあります。 せっかくとったたんぱく質やカルシウムがしっかり体を作れるように野菜やきのこ、果物を十分にとりましょう。 今日の給食今日の給食 減量セサミパン、牛乳、コンソメジュリエンヌ(せん切り野菜のコンソメスープ)、かぼちゃコロッケ、スパゲティナポリタン、元気ヨーグルト ※ 体を作るたんぱく質 たんぱく質は英語で「プロテイン」といい、体の成分として第一に重要なもの、という意味を持っています。 筋肉や血液、骨などの成分をはじめ、体を病気から守る免疫体という物質もたんぱく質からできています。 たんぱく質は、肉類・魚介類・大豆製品・乳類・卵などに多く含まれています。 例えば、たんぱく質をとる場合、肉が好きだからといって肉ばかり食べていると、脂肪も余分にとってしまうことになります。 ですから肉だけに偏らず魚や大豆製品など、色々な食品をバランスよく食べ、たんぱく質を上手にとることが大切です。 今日の給食今日の給食 ポークハヤシライス(麦ごはん、ポークハヤシルウ)、牛乳、プレーンオムレツ、海藻サラダ、ぶどうグミ ※ グミについて グミは、果汁などをゼラチンで固めたお菓子の一種です。 グミはドイツ語でゴムを意味するグミ―(Gummi)に由来しています。 ドイツでは強く噛む必要のある食べ物が少なくなり、歯に関する病気にかかる子供が増えていました。そのため硬いお菓子を作ることで子供の噛む力を強くし、歯にかかわる病気を防ごうと作られました。 1920年ボンのハンス・リーゲルが果汁をゼラチンで固め、コーンスターチをまぶして作り、ハリボー社を設立して販売したのが始まりです。 日本で市販されているグミは、「よく噛む」という目的に合わない柔らかい物もありますが、今日のグミは、しっかり噛むためのものです。よくかんで食べましょう。 今日の給食今日の給食 麦ごはん、みそけんちん、さばみそ煮、磯辺和え、柿 ※ 冬至について 12月22日は冬至です。昔から冬至の日にかぼちゃを食べると、風邪をひかずに元気に過ごすことができると言われています。 今のように温室栽培技術もなく、冷凍技術も発達していない時代には、冬にビタミンなどの供給源である新鮮な野菜が不足しがちでした。 野菜の中でもカロテンやビタミンが多く含まれていて、保存性の高いかぼちゃは、大変貴重なものでした。 長い冬を元気に過ごせるように大切に保存して煮物にしたり、みそ汁に入れたりして上手に料理して食べていました。 みなさんも冬至の日には、忘れずに食べて下さいね。風邪に負けずに元気に過ごせますよ。 今日の給食今日の給食 丸パン横割り、牛乳、根菜カレースープ、照り焼きハンバーグ、ポテトサラダ、ミニみかんゼリー ※ 冬の食事について 冬は野菜の不足しがちな時期です。 野菜には、色の濃い緑黄色野菜と色の薄い淡色野菜があります。 緑黄色野菜は、苦手で食べないという人もいますが、ほうれん草、にら、にんじん、小松菜などの野菜には、風邪をひきにくくしたり、肌をきれいにするカロテンやビタミン類がたくさん含まれています。 栄養満点の野菜をしっかり食べて冬の間も健康にお肌つやつやで過ごしましょう。 歴史能力検定試験
2日(金)放課後に、歴史能力検定試験が行われました。本校では、英検、漢検、数検等各種検定試験が行われていますが、今回は歴検に2、3年の生徒17名が準3級と4級に挑戦しました。
今日の給食今日の給食 麦ごはん、牛乳、じゃが芋と玉ねぎのみそ汁、ますの塩焼き、ごま炒り鶏、りんご ※ かぜ予防と食生活について かぜの予防には、日頃から栄養・運動・休養を心がけることが大切です。 栄養については、特にタンパク質やビタミン、ミネラルを十分に取ることが大切です。 私達の体内に風邪のウイルスが入ってきたときに、それをやっつけてくれる成分が白血球のなかにあります。これはたんぱく質からできています。 また、ビタミン、ミネラルは、鼻やのどの粘膜を強くする働きがありますので、ウイルスが体内に入るのを防いでくれます。 魚、肉、卵、乳製品、大豆製品などを野菜や果物と一緒に十分にとって、風邪を予防しましょう。 今日の給食今日の給食 米粉パン、牛乳、チキンポトフ、ブロッシェンソーセージ、マカロニサラダ、レモンヨーグルト ※ 牛乳のお話し 人間が、飼いならした動物の乳を飲むようになったのは紀元前8000年から1万年頃と言われ、4000年前頃のエジプトの壁画には、牛乳を飲んでいる様子が描かれています。 日本では、昭和初期に一般に飲まれるようになりました。 牛乳は、完全栄養食品ともいわれるくらい栄養価が高い食品です。しかし、牛乳はビタミン、鉄、食物繊維が不足しているのでいろいろな食品と組み合わせて飲むようにしましょう。 寒くなってくると、飲み残しが増える牛乳ですが、スポーツをする人には、特に必要なたんぱく質とカルシウムを多く含んでいる食品です。 一口ずつ口の中でゆっくりとあたためながら飲むようにして残さず飲みましょう。 今日の給食今日の給食 麦ごはん、ひじきふりかけ、牛乳、豚汁、ごぼうコロッケ、しょうが和え、みかん ※ ごぼうについて きんぴらごぼうや筑前煮、かき揚げなど様々な料理に使われているごぼう。実は、食べているのは日本だけって知っていましたか? 炭水化物の一種「イヌリン」と、食物繊維「セルロース」がごぼう独特の歯ごたえを生んでいます。 このふたつを含んでいる野菜の中でごぼうは、トップクラスです。 このふたつの栄養素は、腸を掃除し、便通をよくする働きもあり、今、その効果が注目されています。 今日の主菜は、おなかの中をすっきりキレイにしてくれるごぼうを使ったコロッケです。味わって食べましょう。 |
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