最新更新日:2024/09/20 | |
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これからの学校教育昨日、参加した小中英語教育研修会において、上智大学 吉田研作教授から興味深い話を伺いました。学べたところの一部を次に紹介します。 ○ 日本の中高生は英語が話せたらかっこいいと思っているし、英語ができたら就職に役立つとも考えている。しかし、英語を使った仕事をしたいと思っている割合は低い。自分の語学力に自信がないのだ。そこで、これからの英語教育では、“Yes, I can.”と言える、子どもたちに自信をもたせることのできる学習目標 Can-do を大切にした授業をすすめていきたい。 ○ 担任がALTとコミュニケーションしている姿を見せることが、かっこいい。子どもたちにとってのスピーカーモデルは、身近な人なのだ。 ○ 国際共通語としての英語は、違った国同士の人たちが、コミュニケーションの状況に応じて調整しながら作り上げていくものである。相手に通じるかどうかが大切なのだ。 ○ 次期学習指導要領について「深い学び」とよく言われているが、そのために必要な3段階とは、「HA??」「AHA」「AH!!」である。 |
江南市立古知野南小学校
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