最新更新日:2024/09/25 | |
本日:164
昨日:231 総数:1283586 |
12月4日(月)の給食りんごの栽培は約4000年の歴史があり、昔から食べられている果物で、ローマ時代にはすでに29の品種がありました。日本では明治4年(1871年)にアメリカから、なえ木を持ち帰り栽培したのがはじまりです。 りんごの栽培に適した日本の北の地方のひんやりとして涼しい地域で積極的に栽培され始め、青森県や長野県、岩手県などの産地が作られました。 りんごには、食物繊維やビタミンC、ミネラルなどが豊富に含まれています。お腹の調子を整えたり、貧血を予防したりと、幅広い効果を持っていて、栄養価の高い食べ物です。特にりんごの皮の近くには、りんごの栄養分がぎゅっとつまっているので、りんごをきれいに洗い、皮ごと丸かじりすると、より栄養を取ることができるので、お家では皮ごと食べてみてください。 |
江南市立古知野南小学校
〒483-8215 江南市古知野町大塔72 TEL:0587-56-2861 FAX:0587-56-2873 |