最新更新日:2024/09/04 | |
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3月22日日本LD学会の理事会の会合の後、3月末で明治学院大学を定年退職される下司教授を囲むお祝いの会が行われました。
3月22日、明治学院大学にて日本LD学会理事会と特別支援教育士の資格認定協会の理事会が開催されました。3月末で明治学院大学を定年退職される下司教授にお世話になった理事、事務局の面々が下司先生を囲む会を行いました。SENSの資格も、学会の隆盛も下司先生がしっかりと中心でがんばってくださったことによります。
写真はお祝いの会の出席者達です。この中でに多動性の強い方々は何人いると思いますか。誰もが認めるADHDタイプは少なくとも6人います。 2枚目は牟田先生が若手代表で花束贈呈です。3枚目は学会を支える女性理事の先生方と事務局です。 多動性の強い二人の間でバランスの取れた下司先生です。
下司先生の趣味が私と同じBernard Buffet(ビュッフェ)のリトグラフの収集とは驚きました。写真はバランスのしっかりした下司先生の脇に多動性の強い二人がいます。
2枚目は、森田さんを中心とするLD学会事務局と下司事務局長です。 下司先生を囲んで〜皆さんご機嫌です
一杯入ってご機嫌な皆さんです。品川の駅前で食べています。酔っていても特別支援教育の将来をまじめに論じています。
下司教授の最終講義の後心理学部主催の祝賀会が開かれ沢山の方々がお祝いに駆けつけてこられました。
下司昌一教授を囲んで、日本LD学会の事務局のメンバーです。中根先生にも入っていただきました。下司先生の右が奥様です。 二枚目、左から野村先生、竹田、下司先生、原先生、中根先生です。
下司昌一先生が明治学院大学を定年でご退職。今日最終講義が大講義室で行われ200人以上の方々が参加されました。
3月31日で日本LD学会、特別支援教育士資格認定協会の事務局長である下司昌一教授が明治学院大学をご退職されます。今日3月8日最終講義が行われ200名以上の直接先生からご指導を受けた学部、大学院学生、卒業生、カウンセリング関係の先生方、LD学会の理事の方々が参加されました。「学校カウンセリングと私」のテーマで講演されました。素晴らしい内容で、感動的な最終講義でした。下司先生は中学校教員からスタートされ、教育委員会指導主事、教育研究所副所長、小学校校長、文部省スクールカウンセラー、明治学院大学心理学部教授などを歴任されました。特に学校の教育相談から学校カウンセリング、特別支援教育へと取組んでこられました。写真は、講義を拝聴する参加者、下司先生です。 先生のお人柄がにじみ出た最終講義でした。
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