最新更新日:2024/06/17 | |
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1年生 粘土作品 ≪Part1≫ 伝えるのが難しい・・・。題材は,『ワニ』です。 たたら(粘土の板)を胴にして,体をくねらせ,手足を生やし,口を開け,きばを生やし,うろこをつけます。 個性豊かな,ワニが生まれました。やわらかいうちは自由に曲げたり,形を変えられたりする粘土の特性(可塑性といいます)をうまく利用して,体のうねり,手足の動きや形,口の開け具合,鋭い目・・・が生まれます。1年生だからこそ,自分の思いをそのまま形にして,こしらえています。 ただ,みなさんにこの作品の良さを,写真にしてお伝えするのが難しいです。 なにしろ低く地を這う姿勢のワニ,どのアングルから撮ればいいのやら・・・。 ローアングルとハイアングルで,萩山小1年生のワニの群れを紹介します。 ↑の写真 群れをなして川を泳ぐワニをイメージしました。 ↓の写真 泳ぎながらこちらに向かってくるワニをイメージしました。 明日は,個々のワニを紹介します。 お盆の期間中,粘土作品の紹介をしていきたいと思っております。また,「萩山小あーかいぶす」も随時アップします。お時間のあるときにご覧いただけるとうれしいです。 6年生 粘土作品 ≪Part2≫
6年生の粘土作品「壺」の続編です。
昨日に引き続きのアップです。 昨日の作品は,↓こちらよりご覧ください。 6年生 粘土作品≪Part1≫ 6年生粘土作品≪Part1 続≫ それでは個々の作品の紹介です↓。 オブジェとして,実用の花瓶として使える作品でいっぱいです(実はある先生の作った作品が紛れ込んでいます)。 6年生 粘土作品≪Part1≫↑の写真 今日は,6年生の作品です。 6年生は壺をつくりました。世界に一つしかないオンリーワンの壺です。 ひもから作ったり,たたら(粘土の板)からつくったり,いろんな方法で制作していきます。 どんな形にも変身する粘土を目の前にして,縄文人になる子もいれば,技術を駆使する陶芸作家になる子もいれば,売り物になる製品を作ろうとする子もいます。 そこにそれぞれの個性があらわれます。 それでも,同じテーマでつくられた作品をすべて並べてみると,その作品群がとても大きな一つの作品に見えてくるから不思議です。 ↓の写真 まずはそんな雰囲気を味わってみてください。 この下の記事≪6年生 粘土作品 Part1 続≫には,一つ一つの作品がアップされています。 6年生粘土作品≪Part1 続≫今日は,15作品を紹介します。 ↓の写真 |
瀬戸市立萩山小学校
〒489-0886 愛知県瀬戸市萩山台2丁目22 TEL:0561-83-3650 FAX:0561-21-3924
名鉄バス「せと在宅福祉センター前」下車 西へ徒歩2分
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