最新更新日:2024/09/20 | |
本日:4
昨日:11 総数:287100 |
新月から四日目の月と金星・火星暗くなるにつれて,月と金星が明るく輝きだしました。赤くうっすら火星も見えます。 1月31日≪冷たい朝,鳥には厳しい季節≫午前7時20分,だいぶ東寄りから日が昇るようになりました。快晴です。風が冷たく,寒暖計の氷点下1度以上に,体感温度は低いです。 ↓の写真 遠くからとったので見慣れない鳥かと思いましたが,雀(すずめ)でした。えさを探して多くの鳥がさかんに飛んでいます。 2年生が育てている児童玄関の青菜もことごとく食べられました。ネットをかけた後も上からながめていたようでデッキには糞がいっぱいです。鳥たちにとっては生きていく中で一番厳しい季節です。青菜を食べたのは雀ではなく,なんでもよく食べる鵯(ひよどり)です。 1月30日 ≪少し春・・・。梅(うめ)が咲きました≫土日の暖かな陽気に誘われて,校門正面 築山(つきやま)の梅が花を咲かせました。少しずつ春が顔をのぞかせます。 今朝は間もなく「0の日・あいさつ運動」を行います。 ↓の写真 雨もようの暗い空が広がりました。百葉箱の寒暖計は5度,冷え込みはありません。三月初めのこんな朝にはトンボ池にカエルの卵が見つかります。それにはまだ少し早いですね。 1月28日 ≪一日中,陽射しが注いでいました≫寒さが厳しい寒中のこんな日を「冬日和(ふゆびより)」「冬麗(ふゆうらら)」といいます。 ↓の写真 日中は百葉箱の寒暖計が11度をさしていました。ぽかぽかの陽気です。 日の入りもうっすら日に染まった雲の尾を引きながら飛行機が西の空を飛んでいきました。 1月28日 おだやかな朝 ≪暦の上では今日が睦月元日(一月一日)です≫午前7時20分,やわらかな陽射しが体育館から届いてきました。和暦(月の満ち欠けの暦)では今日が睦月(むつき)元日(一月一日)です。毎年2月4日の立春の前後にこの日がきます。 子どもの頃,お正月に届く年賀状に記された「新春」「初春」に,「この寒さの中どうして”春”?」と不思議に思っていました。でも,立春近くのこの時期に年賀状が届けば「新春」「初春」の言葉に春の兆(きざ)しが感じられますね。 ↑の写真 日が昇る前,掲揚塔の真上を,うっすらと日に染まった雲の尾を引きながら飛行機が通過していきました。 ↓の写真 冷え込みは厳しくありませんでした。トンボ池の氷も薄いです。木橋の霜には猫の足跡がついていました。北西の街並み山並みはうっすらと霞(かす)んでいます。春霞には早いですが,その兆しがちょっぴり感じられます。きょうは,暖かな日和(ひより)になりそうです。 給食週間四日目 その2 ≪今日の献立≫*瀬戸のごも せとものを焼くとき一度窯に火を入れると何日も徹夜になります。五目ごはんは,ご飯と鶏肉や根菜など具材の栄養バランスが良く、作業中でも素早く食べられます。また、窯の燃え盛る炎を前にしての作業で,塩分補給が欠かせません。濃い目の醤油味の五目ごはんが最高のごちそうでした。やきものの街「瀬戸」の郷土の料理になったのも納得です。 もう一つこんな話も聞いたことがあります。瀬戸に鰻屋さんが多いのは,栄養いっぱいで素早く食べられるどんぶり飯のうな丼が窯焼きにはぴったりだったからです。 郷土料理は地域の産業と深く結びついていますね。 さて,「ごも」というよび方について,地元が瀬戸の先生にたずねると,近くの窯焼きさんが「ごも」と言っていたと答える先生がいました。あとは「五目ごはん」「五目めし」「かやくご飯」と様々でした。 なんにしろ今日の給食の「ごも」,いつもと変わらずとってもおいしかったです(焼きそば同様,瀬戸の給食の伝統料理になっている気がします)。 愛知県産の食材たっぷりの今日の給食をもうちょっと紹介をします。 *厚焼き玉子 野菜王国愛知県のこまつな,にんじん,れんこん,しいたけ,おおばがはいっています。 *ハリハリづけ いつもはキュウリとたくあんで調理されていますが,今日はキャベツです。愛知県が生産日本一ということで利用されたのかもしれません。 *あかもく団子のすまし汁 実はこれが一番気になりました。「あかもく」って,ご存知ですか? 調べてみると,和布(わかめ)や昆布(こんぶ)のなかまの海藻(かいそう)です。県下では海上の空港「セントレア」ができた当初,迷惑な海藻として取り上げられました。しかし今ではブランド品として販売されているそうです。今日の団子の中の「あかもく」(↓の写真の左上)も愛知県産かもしれません。 *この記事の下に給食週間四日目 その1 ≪配膳のようす≫があります。そちらもご覧ください。 1月27日≪今日は,和暦(旧暦)師走の大晦日(おおみそか)です≫今日は和暦(月の満ち欠けのこよみ)では,師走(しわす)の大晦日(おおみそか)です。明日が睦月(一月)朔日(ついたち)になります。来週には節分・立春がやってきます。春のきざしが少しずつ見えてくるころです。 昨日までの冬晴れから,雲のかかる朝になりました。午前7時20分の日の出のころより,7時前の赤く染まる空がきれいでした。飛行機雲がとてもきれいに見えました。湿度が高くなっている証拠です。 今日は萩山小の予定表に大きな行事がのっていません。こんな日もしばらくぶりです。 ↓の写真 昨日剪定をしていただいたおかげで運動場がとてもさっぱりしています。ありがとうございました。 気温は氷点下2度ほど,トンボ池一面に氷がはっていますが,霜の降りも少なく,霜柱もかわいいです。氷点下で冷え込んでいますが,昨日までと比べるとそれほど冷たさを感じません(昨日までの冷たさの方が実が引き締まって気持ちよかったような・・・)。 3年生≪理科の授業≫先生たちも勉強をしました。↑の写真 鉄の釘をしばらくの間磁石につけておき,静かにはなすと釘同士がついたままになります。そこで,「鉄はじしゃくにつけると じしゃくになるのか」をじしゃくの性質を利用して確かめます。じしゃくになっていれば,鉄を引きつけます,N極・S極でひきあいます,N極同士・S極同士でしりぞけあいます。どんな方法で調べるのかを考え,実際にやってみます。 ↓の写真 方位磁針を使ってみたり,クリップを近づけてみたり・・・いろんな方法で確かめをしています。 今日は先生たちも授業力向上のため,授業をみて勉強をしています。居てもたってもいられなくなるのか,一言声をかけるなどして支援する先生が多いです。3年生の子はたくさんの先生がいて少し緊張気味でした。 校庭の床屋(とこや)さん≪シルバー人材センターのみなさんによる剪定(せんてい)作業≫運動場北側の楠(くすのき)を中心に剪定をしていただきました。ほおっておくと1年で数mも新しい枝を伸ばす木です。 午後4時近くまで,1日がかりで作業をしていただきました。とてもすっきりしました。これでしばらく大丈夫です。 ありがとうございました。 1月26日 ≪冬麗(ふゆうらら)になりそうです≫細長い月≪1月26日 ≪地球照:夜明け前の月がきれいでした≫≫が見えなくなり,午前7時22分,日が昇りました。空の青がとても濃いです。冬麗(ふゆうらら)の一日を予感させます。 ↓の写真 午前7時ちょうど,名古屋駅の高層ビルがいつも以上に明るく輝きました。続いて伊吹山,その北側にある山々も朝日に染まります。毎日みても見あきない風景です。 百葉箱の寒暖計は(ピンボケですが)氷点下4度をさしていました。トンボ池の氷は昨日より少し薄いです。霜柱はしっかりと伸びていました。 1月26日 ≪地球照:夜明け前の月がきれいでした≫1月26日 夜明け前。月齢27.8の細い月が体育館の上で輝いていました。地球照(地球が反射した太陽の光で月が輝く現象)で欠けている部分のうさぎのもちつきの模様まで見えました。 雲一つありません。おだやかな冬晴れになりそうです。 1月25日 ≪今日も冷え込みました≫今朝も冷え込みました。百葉箱の寒暖計は氷点下5度をさしています。 午前7時23分体育館の屋根から日が昇りました。日の出前はくっきりと鏡に映した三日月が見えました。地球照までくっきりと見えていました。 今日は,午前中6年生がさくらんぼ学園との共同・交流学習を行います。 ↓の写真 日の出前は名古屋駅の高層ビルと伊吹山が朝日に染まっていくのがくっきりと見えました。空気が澄んで乾燥している証拠です。トンボ池の氷は昨日以上に厚くはりました。でも,霜は少なめです。地面も乾いてきています。山茶花(さざんか)はそろそろ終わりをむかえています。冬晴れのすてきな一日になりそうですが,インフルエンザ・風邪予防のうがい・手洗いが大切ですね。 一番冷えた朝 + 水滴ポタポタ ≪さかさま氷柱(つらら)≫今季一番冷えた朝 と たまたま蛇口から水滴がポタ・・・・・ポタ・・・・・・ポタと落ちていたのが重なって,できあがりました。ポタとポタの間の・・・・・・が10秒ほどありました。水滴が落ちて完全に凍る。そこに次の水滴が落ちる。気温と水滴の落ちるタイミングが絶妙であったと思います。つくろうと思ってもできませんね。 最初に2年生の子が見つけました。高さを測った子がいました。31.5cmあったそうです。≪さかさま氷柱≫と記しましたが実際には≪氷筍(ひょうじゅん:こおりのたけのこ)≫といいます。 11月24日 ≪ 登 校 ≫みんな元気に登校です。 1月24日 ≪今季一番の冷え込み更新≫ その2↑の写真 金柑(きんかん)の実にも山茶花(さざんか)・金芽黄楊(きんめつげ)・皐月(さつき)の葉にも霜が降りています。 ↓の写真 トンボ池の氷は厚く,霜柱も背が伸びます。 *この記事の下に1月24日 ≪今季一番の冷え込み更新≫があります。 1月24日 ≪今季一番の冷え込み更新≫今朝は晴れわたり,夜明け前からすてきな月が見えていました。百葉箱の寒暖計が氷点下5度をさしています。今季の冷え込み更新です。風がないので感じるのは空気の冷たさだけです。気持ちがシャキッとします。今日は,陽ざしがある分,気持ちのよい冬晴れの日になりそうです。 今日は,ひまわり学級が校外学習に出かけます。1年生がサクランボの友だちと共同・交流学習をします。 北西の山並み街並みもすてきに染まりました。 1月23日≪寒中の寒さ≫午前7時25分,体育館に日が昇る時刻ですが,今日は雲にかくれてしまいました。 今日の午後は,来年度入学する新1年生の体験入学と保護者のみなさまへの入学説明会を行います。 ↓の写真 気温は氷点下1度ほど,それほど低くはありませんが,それ以上の寒中の寒さを感じます。トンボ池にはうっすらと氷が張り,ほんの少し風花(雪)も舞い降りたようです。梅の蕾(つぼみ)はまだかたいです。紫陽花(あじさい)はこの夏に育つ芽をつけています。 1月21日 ≪冬晴れの朝,うっすらと雪≫昨晩は大寒にふさわしく,雨が雪にかわりました。掲揚塔の周りの芝生に,うっすらと雪が積もりました。 今日は天気が回復し,冬晴れです。日が昇るにつれ,抜けるような青空が広がりました。 *今日と明日は,昨日行った「なわとび大会」の模様を随時アップします。 1月20日 ≪大寒(だいかん)≫今日は二十四節気の≪大寒(だいかん)≫です。1年のうちで寒さが最も厳しくなるころです。食べ物(お酒,味噌,醤油・・・)にも「寒仕込み」なんて言葉がつくこともあります。最も寒い季節の水には雑菌も少ないからこその昔の人々の知恵かもしれません。 ↑の写真 雲が広がりうすら寒い大寒の日になりました。「なわとび大会」は,予定通り午前8時30分より行います。青空の下でやりたかったですが・・・。 ↓の写真 百葉箱の寒暖計は,氷点下1度ほど,微妙な寒さです。トンボ池にはうっすらと氷が張り,その周りでは小さな霜柱が立っていました。鮮やかな色の橙(だいだい)だけが目立っていました。「大寒」の次にやってくるのは「立春」です。暦の上ではすぐそこまで春がやってきています。 1月19日 ≪冷え込みは緩みました≫空一面曇っています。冷え込みはありません。昨日とほぼ同じ時刻の様子ですが,やっぱり暗いです。こんな日は,日中肌寒く感じることが多いです。 ↓の写真 気温は2度ほど,トンボ池には氷がはりませんでした。橙(だいだい)の木がくっきり水面(みなも)に映ります。ブルーベリーの芽と梅の蕾です。この春,おいしい実ができますように・・・。 PS 昨日の記事「4年生≪愛知のやきもの教室≫ と 6年生≪租税教室」の写真が重複していました。申し訳ありませんでした。 差し替えました。よろしければ,クリックしてご覧ください ⇒ 4年生≪愛知のやきもの教室≫ と 6年生≪租税教室≫ |
瀬戸市立萩山小学校
〒489-0886 愛知県瀬戸市萩山台2丁目22 TEL:0561-83-3650 FAX:0561-21-3924
名鉄バス「せと在宅福祉センター前」下車 西へ徒歩2分
"
|