最新更新日:2024/09/26 | |
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9/8 当たり前がすばらしい9/1 2学期始業式式辞校長先生は、一泊二日で内海へ行って、おいしいお魚を食べてきました。内海へ行ったことがありますか。また、立山黒部アルペンルートへも行きました。夏なのに雪を見ることができ感動しました。 しかし、充実した夏休みを過ごしたはずなのに何かもの足りない気がしてなりませんでした。何が足りないのか、ずっと考えていたのですが、つい2、3日前に気づきました。それは、下品野小学校のみなさんの声をきくことができなかったことです。1学期は、当然のようにあいさつをしたり、給食の時間に遊びに行ったりしてみなさんの声を聴いていました。放課にはみなさんが元気に遊ぶ声を聞いていました。しかし、夏休みはみなさんの声をきくことができなかったことがもの足りなさの原因だとわかったのです。みなさんの声の中にはこれがあります。校長室に飾ってあったものを持ってきました。ちょっとむずかしい字ですが何と読むかわかりますか。「えがお」と読みます。笑顔は自分だけではなく周りの人も楽しくしてくれます。校長先生からのお願いです。2学期はみなさんの笑顔をたくさん見せてください。そして、下品野小学校全体を楽しくしてください。 (今日もすばらしい校歌が体育館に響きました。) 平成29年9月1日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 8/31 始業式の準備完了まず、校長室前の芝生を電動芝刈り機できれいに刈りました。芝生は2〜3週間に1度くらい刈らないと芝生自身の陰になって根元から枯れてくるそうです。 次に、校長室の出入り口におじぎそうを飾りました。おじぎそうは葉の部分を指で触るとおじぎをします。おもしろいですよ。みなさんもやってみてください。でも、あまりさわりすぎると弱ってしまいます。植物は正しく育てないと弱ったり枯れたりします。むずかしいですね。 最後に、校長室のホワイトボードに9月の予定を書きました。明日からの意気込みがわいてきます。みんなの笑顔を待っています。 7/20 調理員さんからのごあいさつ○ 給食がおいしいこと ○ 子どもたちが給食を楽しみにしていること ○ 毎日、ホームページで献立を紹介していること ○ 食に関する指導を栄養教諭が行っていること をお伝えしました。 1学期間、安全で安心できるおいしい給食をありがとうございました。 7/20 あいさつがすばらしいざわざわ(多数) 「忘れた」(少数) 「あいさつをしましょう」というお話です。あおぞら学級、1、2、3年生は「おはようございます」のあいさつを実際にしました。4年生は、給食の前、5年生は不審者に会ったとき、そして、6年生は、朝、お家の人にしかられて学校に来たときのあいさつをやってもらいました。 「思い出した」(半数) 「やった、やった」(半数) あいさつについて1学期を振り返ってみます。3つお話をします。 まず、1年生は、校長先生が教室に行くととっても元気よくあいさつしてくれます。いつもうれしくて元気をもらいます。そのあいさつをやってみましょうか。 「おはようございます。」(1年生元気よく) 次に、集会のときに号令をかけてくれた人がいます。児童会役員の3人です。みんなの前でもう一度やってみてください。 「おはようございます」(3人それぞれ) (このとき、全校児童が3人に注目している姿がまた、すばらしい) このあいさつには校長先生はとっても感動しました。すばらしいです。 最後に、あいさつ隊の人たちです。立ってみてください。この人たちは、毎朝、ボランティアで知らない人にもあいさつをしてくれています。すごいですね。 それ以外でも、下品野小学校のみなさんは、とってもすばらしいあいさつができました。次は、「心を込める」とか「気持ちを伝える」といったもう一段階レベルの高いあいさつにも挑戦できるといいと思います。あいさつ隊も「心を込め隊」とか「気持ちを伝え隊」と名前を変更してもいいですし、あいさつ隊という名前のままで心をテーマに取り組んでもいいかと思います。 「心を込める」「気持ちを伝える」と言えばあいさつだけではありません。今から歌う校歌にも期待します。 平成29年7月20日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 (この後、校歌が体育館に響きわたりました。) 7/13 1学期の成長7/11 やさしい心7/3 「前へならえ」は前にならうだけじゃない(DVD視聴) このDVDは日本体育大学が行った集団行動の演技です。誰一人乱れることなく整然と行っています。どうしたらこんなに整然とできると思いますか。少し考えてみてください。 (間) いろいろな理由が考えられますが、校長先生は、「周りのことを気にしている」ことがあると思います。例えば「前へならえ」という号令がかかったとします。そのとき、手を前に上げてたての列をまっすぐにします。1、2年生やってみましょうか。 (1、2年生) いいですねえ。しかし、そのときにたての列をそろえるだけではなく横の列も気にしなくてはいけません。できるかなあ。3、4年生やってみましょう。 (3、4年生) すばらしいです。たても横もそろっていますね。しかし、それだけではまだ、足りないのです。「なおれ」の後の指先がピンピンになっていなければなりません。自分を見る人を気にするということです。5、6年生やってみましょう。 (5、6年生) すごい。「前へならえ」という簡単な号令ですが、前、横、周りといろいろと気にしなければなりません。周りを気にするというと5、6年生が行っている無言清掃もそうですね。自分だけではなく、ちょっと周りのことを気にしてみてください。今まで気がつかなかったいろいろなことに気づくことができるでしょう。 平成29年7月3日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 6/30 当たり前がすばらしい6/27 準備があれば実は、この日のために保健委員会は毎日長い放課に、こっそりと身測室で練習を重ねてきました。こういう準備が行われたから、楽しく、注目を浴びる集会となったと思います。保健委員のみなさん、お疲れさまでした。今日からは、放課は元気に過ごしてください。 6/27 ツバメのヒナ6/26 食欲旺盛6/22 第1回学校評議員会議スクールボランティア、特に安全ボランティアの不足については、いろいろなアイディアをいただきました。できることからやっていきたいと思います。 また、学校外で知らない人にあいさつするのはむずかしいが、知っている人や毎日会う人にはあいさつできるとよい。知らない人でも学校に来た人にはあいさつできるとよい。高学年が手本となれるとよい。などご意見をいただきました。 他にも多くのご指摘や感想をいただき下品野小学校のことをあたたかく見守っていただけることがよくわかりました。ありがとうございます。 6/21 当たり前がすばらしい6/21 当たり前がすばらしい6/19 今井鎌三郎先生今井鎌三郎先生は、たいへん教育熱心な人でした。当時、学校へ行かなければならない人が下品野小学校区に299名いました。しかし、学校へ行っていたのは71名しかいませんでした。卒業したのはたった6名でした。学校へ行っていない人たちは、決して遊んでいたわけではありません。弟や妹の子守や、家の仕事を手伝っていました。ちゃんと働いていたのです。 しかし、今井鎌三郎先生は、一軒、一軒家庭訪問し、「お宅のお子さんを学校へ来させてください」「これからは勉強が大切です」と訴えて回りました。また、村の集会でもことあるごとに教育の大切さを話しました。当時の人たちは、学校へ行かせなくても農業や陶器を作っていた方が儲かるのでなかなか学校へ行かせようとはしませんでした。しかし、今井鎌三郎先生があまりに熱心に訴えるので少しずつ学校へ行かせる家庭が増えてきました。今では学校へ行くことは当たり前かもしれませんが、127年前は考えられないことだったのです。みんなが学校へ行くことができるようにした最初の人が今井鎌三郎先生なのです。この写真はしばらく校長室の前に掲げておきます。また、今井鎌三郎先生の胸像は運動場のどこかにあります。外で遊んでいるときに見つけてください。 平成29年6月19日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 6/16 視覚化6/16 やさしい心6/15 当たり前がすばらしい6/15 見えた、見えた顕微鏡で微生物を観察します。「先生、見えた、見えた」「動いとる」「何か黒いものがある」感動のかたわら、「見えん」なげきも聞こえてきます。写真のようなミジンコが見えたら最高です。 |
瀬戸市立下品野小学校
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