最新更新日:2024/09/26 | |
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修学旅行を終えて
修学旅行が終わって今朝の気分はどうですか。校長先生は昨日ぐっすり眠って、今とってもさわやかです。
さて、修学旅行前にした二つのお願い「本物を見る」「思い出づくり」はできたでしょうか。 まず、本物を実感できたでしょうか。東大寺、法隆寺、二条城など本物を見学することはできましたね。校長先生は昨年も見学しましたし、プライベートで何回も見たことがあったので、それほど感動することはありませんでした。しかし、生まれて初めて見たときは圧巻でした。みなさんはどうだったでしょうか。 次に、狂言も実際に鑑賞し、体験までできました。あの「はーっ、はーっ、はーっ、はーっ、はー」という小笑い、中笑い、大笑いはすごい迫力でしたね。家に帰って早速「はーっ、はーっ、はーっ、はーっ、はー」とやってみました。すると、「それって狂言でしょう」とすぐに当てられてしまいました。かなり独特な表現なので印象に残っていたのでしょう。 さらに、外国からの観光客や京都に住んでいる人々とふれあうこともできました。旅館の女将さんとの出会いが忘れられません。女将さんは「修学旅行は勉強するところだ。しっかり話を聴いてメモをしなさい」と何回もおっしゃっていました。旅館の人が普通はこんなお説教はしません。しかし、ここの女将さんの「せっかく京都に来たんだから勉強しろ」という熱い思いが伝わってきました。こんな名刺を女将さんからいただきました。「ありがとう」っていい言葉ですね。 他にもいろいろなことに感動したでしょう。感動は人それぞれちがっています。しかし、これらの感動が二つ目のお願い「思い出づくり」につながるのではないでしょうか。校長先生は、今までの修学旅行の中で最高の思い出をつくることができました。多くの人に感謝したいです。 平成30年10月31日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 10/26 修学旅行を前にして
修学旅行の前と言うことで校長先生からぜひ2つのことをお願いしたいと思います。
まず、一つ目は本物を見聞きしてきてくださいということです。 これは、昨年校長先生が修学旅行に行ったときに買ってきた千代紙です。折り紙と比べると模様が入っていてきれいですし、厚みもあります。折り紙よりも少し値段が張ります。この千代紙で鶴を折ると「京都へ来たなあ」という気分になります。一番大きなのは一枚で4羽の鶴が折ってあります。1時間ぐらいかけて苦労して校長先生が折りました。さらに小さいのはこの学校の子どもが折りました。さらに小さくなっていきます。もっともっと小さくなっていくのですが、やはり本物の千代紙で折ると気分がちがいます。 「清水の舞台から飛び降りる」と言いますが、清水の舞台は本当に高かったです。写真ではこの高いという感覚は味わえません。金閣寺の金箔もピッカピカでした。やはり本物はちがいます。ぜひ、本物を味わってきてください。 二つ目は、この卒業アルバムです。去年の卒業生のアルバムですが、文集の中に「思い出ランキング」がたくさん載っています。第1位・・・・修学旅行、第2位・・・・野外活動、などとなっています。応援団が一番の思い出になった子もいます。しかし、「次に思い出に残ったのが修学旅行です」とあります。修学旅行は多くの卒業生が1位とは限りませんが、思い出に残ったようです。それは、自分だけが楽しかった、おもしろかったからではないと思います。みんなで楽しんだからではないでしょうか。ぜひ、みんなですてきな思い出を作ってください。 平成30年10月26日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 10/10 最近よく見かける光景
最近、こんな光景をよく見かけます。とっても幸せな気持ちになります。昨日、瀬戸の教育研究発表会があり、本校も算数・数学部会の会場となりました。早めに来校された先生が「きれいにスリッパが整っていますねえ」とおっしゃいました。残っていた子どもが「スリッパが立派(りっぱ)。さようなら」と言って帰っていきました。子どもたちに染みついてきたのかと実感しました。本当は自分で自分が使ったスリッパを整頓してくれるのが一番なのですが、急ぐこともあるし・・・・・
10/4 あら、ふしぎ?10/3 運動会に思う
全員:おはようございます。(とってもおおきな声で)
校長先生は今日はとってもさわやかな気持ちです。みなさんの気持ちはどうでしょうか。「走るのはちょっと苦手だなあ」「失敗せずに演技ができるかなあ」「土曜日なら家の人が見に来れたんだけど、水曜日なので見に来てくれないからさみしいなあ」「赤組があるいは白組が絶対に勝つぞ」などいろいろな気持ちでいることでしょう。「緊張する」という気持ちもあるかもしれません。「やってやるぞ」という気持ちもあるでしょう。校長先生はぜひ一番最後の「やってやるぞ」という気持ちで運動会に臨んでほしいと思います。 スポーツは体を鍛えます。足が速くなります。高く遠くへ跳べるようになります。重いものが持てるようになります。体を鍛えるだけではありません。心も鍛えてくれます。むずかしいことに挑戦しようという勇気がわいてきます。友達を大切にしようというやさしい心が育ちます。一生懸命に運動会をすることでぜひ心と体を鍛えてください。そして、これが大切です。「たのしむ」です。今日は大いに楽しんでください。 最後に、来賓のみなさん、保護者のみなさん、子どもたちは一生懸命がんばります。その一生懸命さに惜しみない拍手をお願いします。子どもたちは大いに楽しみます。その楽しんだ表情に笑顔で応えてください。 平成30年10月3日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井大司 9/26 世界に一つだけの花
NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争う事もしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる? そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かさせることだけに 一生懸命になればいい 小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one 世界に一つだけの花を咲かせてください。 9/25 こんなすてきな子が
掃除の時間、校長室を一歩出ると一生懸命に雑巾がけをしている子を見つけ、シャッターを切ることができました。
9/14 スリッパが立派(りっぱ)
2学期に入って、トイレのスリッパを自主的にそろえてくれる子どもたちが増えました。決して強制しているわけではありませんが、ありがたいことです。本来ならば自分が使ったスリッパは自分でそろえるのがですが、なかなかそうはいきません。こういう人への気遣いはスリッパに限らず、いろいろな場面で見ることができます。うれしい限りです。
9/10 当たり前がすばらしい(全校集会にて)
2学期が始まって1週間たちました。台風があったり、北海道で地震があったりで大変な1週間になりました。学校生活には、慣れてきましたか。
校長先生はみなさんの1週間の生活ぶりを見て、とってもすばらしいと思っています。まず、先週はよく雨が降りましたね。今朝も雨が心配な天気です。みんなかさを持ってきているでしょう。そのかさが、かさ立てにきちんとたたんでかけてあります。すばらしことです。この集会が終わったらぜひ見ていってください。「かさがかさなる。」です。次に「くつがくっつく。」です。1学期はついつい面倒だからといって、くつ箱にくつを入れずに外へ遊びに行ったり、植物の観察に行ったりしている子がほんの少しいました。それが、2学期は一人もいません。最後に・・・・ 児童:スリッパが立派(りっぱ)(あちらこちらでつぶやきが聞こえる) そう、「スリッパが立派」ですね。残念なことにいつもスリッパがそろっているわけではありません。時には、逆向きやかなり離れたところに脱いであったりします。しかし、スリッパが乱れていると気になるのか、スリッパをそろえてくれる人が増えてきました。だれかが見ているわけではありません。本当に立派だと思います。 他にも、水筒が教室できちんと整頓されておいてあったり、4時間目が移動教室のときに、給食の準備をしてから移動したり、すばらしいことばかり目につきます。当たり前のことが当たり前のようにできるというのが下品野小学校のすばらしさではないでしょうか。2学期が始まって1週間、校長先生はみなさんの行動に感動しています。 平成30年9月10日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井大司 9/7 当たり前がすばらしい
今朝、登校する時に短い時間ではありましたが、激しく雨が降りました。多くの子どもたちがかさを持ってきました。整然とかけてあります。合言葉は「かさがかさなる」です。
9/3 2学期始業式式辞
行事で一段と成長を
今年の夏の暑さはものすごかったですね。 児童:お茶がなくなった。 児童:死にそうだった。 児童:熱中症になりそうだった。 猛暑日の最多日数や最高気温をいくつも記録しました。また、記憶にも十分に残ったことでしょう。 さて、今日からいよいよ2学期が始まります。2学期はとても楽しい行事がたくさんあります。何だと思いますか。 児童:運動会 そう、まず、思い浮かぶのが運動会です。運動会の練習は暑いですね、疲れますね、面倒ですね。しかし、一人一人が輝くチャンスでもあります。やり遂げた後の充実感はひとしおです。きっと、大きく成長させてくれることでしょう。 次に、せとっ子音楽会。去年までは3、4年生が瀬戸市の文化センターまで行って発表していました。4、5年生の人は記憶にあると思います。音楽劇「スイミー」。 児童:思い出した。 今年は1年生から6年生まで全校で参加します。発表するのは3,4年生ですが、全校児童が鑑賞します。発表するのは下品野小学校だけではありません。中学生の合唱や他の小学校の器楽演奏などの発表もあります。先生たちの合唱団も出場しますよ。 最後に、校長先生が楽しみにしているのが、下小フェスタです。これは、高学年の子が低学年の子と一緒に、魚釣りやお化け屋敷などに行きます。もちろん、魚釣りの説明をしたり、お化けに変装したりもします。 6年生は修学旅行があります。校長先生は、去年初めて修学旅行に行ったのですがとても面白かったです。何がおもしろかったかは秘密にしておきます。 他にも校外学習などたくさんの行事があるのが2学期です。一つ一つの行事を大切にすることによって、大きく成長していってください。 平成30年9月3日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 7/20 1学期終業式式辞
今日は、校長先生の仕事についてのお話です。校長先生は国から半分、県から半分、みなさんのお父さんやお母さんが働いて納めた税金から給料をもらっています。給料をもらっているということは仕事をしなければなりません。校長先生の仕事って何だと思いますか。
3年生:見回りをすること 4年生:見回りをしながら写真を撮ること 1年生:ホームページを作ること 2年生:社長さん 5年生:食中毒にならないか、30分前に給食を食べて安全を確かめること 6年生:学校生活をよりよくするためにいろいろなことを考えること いろいろと考えていますね。すべて正解です。今、みなさんが言ったことすべて校長先生の仕事です。しかし、校長先生は校長として一番大切だと思っている仕事があります。それは、みなさんにいろいろと考えさせることです。「あいさつ」どうしてするのだろう。「前へ、ならえ」どういう意味があるのだろう。友達と仲良くするのはどうしたらいいのだろう。どうしたらいいクラスができるだろう。考えなければならないことはたくさんあります。この後、生徒指導主事の先生から話があると思いますが、夏休みはみなさんが命をなくす危険がいっぱいです。どうしたら命を守ることができるだろうか。ぜひ考えてください。どうして式で校歌をうたうのか、これも考えてほしいことの一つです。 平成30年7月20日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 7/2 前へ、ならえ
今朝の表彰は下品野小学校で第1位でもなく、瀬戸市で第1位でもなく、何と愛知県で第1位という表彰でした。そして、今度は全国大会に出場します。もしかしたら日本で1位になるかもしれません。もしかしたらオリンピックに出場するかもしれません。たいへんよくがんばりました。スポーツでもいいですし、勉強でも構いません、習字や絵、将棋や作文でもいいです。瀬戸市、愛知県、そして全国ではばたく子が下品野小学校から出るといいですね。
さて、1学期にあいさつや礼にこだわってお話をしてきました。あいさつや礼はもうみんなできることは確信しています。1学期最後の課題は、「前へ、ならえ」です。1、2年生はまっすぐピンピンになれば合格です。しかし、5、6年生となるとそうはいきません。まっすぐにピンピンになることはもちろん、横もそろえなければなりません。自分だけではなく他の人も気にしなければならないということです。クラスの中に困っている子がいたら、それに気づいて助けてあげてほしいのです。 6年生を手本でやってみましょう。6年生、起立。前へ、ならえ。ここからではよく見えませんが、横は揃っていますか。 「揃ってるー」 次に5年生、やってみましょう。5年生は3クラスあるのでさらにむずかしいですよ。5年生、起立。前へ、ならえ。どうですか。 「揃ってるー」 それでは、全員でやってみましょう。全員、起立。前へ、ならえ。 すばらしいです。再来週の終業式でこの「前へー、ならえ」ができるといいですね。 平成30年7月2日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 6/28 かさが重なる
最近は、「かさが重なる」とてもよくできています。
今朝、昇降口でかさをくるくる回している子に会いました。何をやっているのかと近づいてみるとどうやら、マジックテープがうまく止まらなくてかさが束ねられないで困っていました。くるくるっと巻いてとめてあげると「ありがとう」と言って、かさたてにかけていました。湿度が高く、不快な天候でしたが、気持ちのよい朝でした。 6/25 整列
最近、集会の整列がとてもよくできています。学級ごとに体育館に集まって来るのですが、その後の「前へー、習え」がきちんとしています。学級委員が後ろまでしっかりと並んでいるか確認をしています。整列後に座って他の学級が整列してくるのを待つ姿勢もすばらしい。私語がありません。集会が始まって、先生や児童会の代表の子のお話を聞く態度も真剣です。どんどん伸びろ、下品野っ子。
6/18 みんな仲良くしかし、国が仲良くなっても平和が訪れるとは限りません。土曜日に起きた自爆テロがそれです。アフガニスタンとタリバンが「戦争を一時中止しましょう」と約束をしていたにもかかわらず、自爆テロが起きて26人もの人が亡くなったという報道がありました。 結局、一人一人がお互いに仲良くしようという気持ちがなければ平和は実現しません。この仲良くしようという気持ちがむずかしいのです。仲良くしようというのは、「仲の良い子と仲良くしよう」ということではありません。「仲の悪い子とも仲良くしましょう」ということです。みなさんの周りには、あまりしゃべったことのない子もいるでしょう。意地悪なことをしてくる子もいるでしょう。ケンカばかりしている子もいるでしょう。そういう子とも仲良くしようと言っているのです。さて、できるでしょうか。 5年生は野外活動に行ってきました。楽しかったですか。野外活動のキャンプファイヤーで火の神様が出てきました。火の神様からもらった火の名前を覚えていますか。「友情の火」です。定光寺の火の神様からもらった「友情の火」を5年生から下品野小学校全体に広げていってくれることを期待します。校歌の2番「みんな仲よく 仲よく学ぶ」です。 平成30年6月18日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 6/13 緊急事態発生
今日の給食で緊急事態が発生しました。何と、2階の配膳室のシャッターが故障して開きませんでした。急きょ、調理員さんと教職員で1階の給食室から2階の各教室まで給食を運びました。喫食が5分程度遅れただけで事なきを得ました。こんな緊急事態にさっと給食を運ぶ下品野小の調理員と教職員に感謝するとともに、黙って給食が届くのを待つことができる2、3、4年生の子どもたちの姿に自信を持ちました。中には、「ありがとう」「重くない」と気づかう子どももおり、さすが下品野っ子と自負してしまいました。早速、給食センターの連絡し、修理を依頼しました。明日はシャッターが開きますように。
5/21 不審者対策
2週間前の集会ですてきなあいさつのお話をしました。1、2年生の元気なあいさつ、もう一度聞かせてください。
1、2年生:おはようございます。(期待通りのすてきなあいさつ) 前回は礼がうまくそろわなかった5年生は、2週間一生懸命に練習してきました。いきなりですが、みんなに見せてあげてください。 5年生:お願いします。(全校から拍手) 4年A組も練習してきました。見てください。 4年A組:お願いします。(緊張しながらも、そろった礼) これだけにするのに2週間かかりました。みんなの気持ちがそろっても礼のタイミングがそろうまでには時間がかかるものです。礼がそろえばいいというものではありません。「これから授業が始まる。先生お願いします。友達とも学び合う。みんなお願いします。」そんな気持ちがこもっていなければいけません。 今日は、別のお話をします。みなさんは新潟の小学2年生の子が連れ去られた事件を知っていますね。とってもかわいそうな事件でした。下品野小学校でも、今年度新しく3つの不審者への対策をしています。毎放課の昇降口の施錠、先生や保護者のつりさげ名札の着用、そして、不審者対応の訓練です。面倒くさいですがみんなの命には代えられません。しかし、これだけやれば十分かというとそうではありません。決して怖がらせるつもりはありませんが、みなさんを連れ去ったり、殺害したりしようと思えば、いつでもできます。登校する時は通学班で来てください。帰るときはできるだけ友達と一緒に帰ってください。そして、命を大切にしてください。 5/8 PTA全委員会でのあいさつ
家庭と学校の共育の第一歩
今朝、品野中学校へ行って卒業生の姿を見てきました。制服を着ていたためか、かなり大人っぽく感じました。しかし、私に気づくと笑顔を見せてくれて、その顔は小学生の頃の子どもたちに戻っていました。 品野中学校で品野中学校、品野台小学校、掛川小学校、そして下品野小学校の4校の校長先生たちが集まって品野地区の子どもたちの教育についていろいろと話し合いました。また、明日は、校長、園長会議があり、品野西保育園の園長先生とも話し合います。今は、小学校だけで教育ができる時代ではありません。保育園、小学校、中学校が連携し合いながら同一歩調で進めなければなりません。 また、学校だけで教育ができる時代でもありません。家庭と一緒に教育を進めなければなりません。そこで、今年度新しく、以下の目標を教育目標に加えました。 ○ 品野ブロックの小中一貫教育の目標 ・ 授業や行事など様々な場面で学び合う子 ・ 多くの人々と関わりながら地域の一員であるという自覚をもつ子 ○ PTA・地域と協働する目標 ・ 進んでさわやかなあいさつができる家庭・地域 ・ 子どもたちの学びに関心のある家庭・地域 目標実現のための具体的な手立てはまだまだ検討中ですが、「子どもたちの学びに関心のある家庭」を実現させるために、PTAの常任委員の方々や先生たちとの話し合いで、とりあえず、「毎日、連絡帳をお家の人が見る」ということを決めさせていただきました。連絡帳を見た時にハンコでもサインでもいいのでしていただいて、「今日の宿題は終わったの?」などと声かけをしていただければ幸いです。「連絡帳なんか毎日見ている」という方も見えるでしょう。しかし、見ていただけない方がいるのが現実です。毎日連絡帳を見ることから少しずつ子どもたちの学びに関心を持ち始めていただきたいを思います。家庭と学校との共育の第一歩です。 5/8 教室自慢
教室のささやかな自慢です。「生花があるっていいね」と感じる子どもたちを育てたい。
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瀬戸市立下品野小学校
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