最新更新日:2024/09/04 | |
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5月3日淡路市岩屋のアソンブレホールで特別支援教育を考える講演会開催
5月3日、淡路軽度発達障害児親の会「オレンジの会」とNPO法人TRYアングル共催、淡路6ロータリークラブ後援による特別支援教育のあり方を考える講演会が開催されます。高機能自閉症・アスペルガー症候群の理解と教育的支援をテーマに竹田が講演、地域のセンター校としての取組みをテーマに伊丹特別支援学校の長町先生が体験発表、保護者の思いをテーマにTRYアングルの宇和川美保代表が話します。
今回初めて淡路にある6つのロータリークラブが共同で後援してくれることになりました。 湖南市発達支援センター5周年記念講演を4月20日に行いました。
4月20日金曜日、滋賀県湖南市の発達支援センター5周年記念式典兼平成19年度湖南市ことばの教室開所式が湖南市サンライフ甲西で行われた。「特別支援教育の動向と発達支援センターの役割」について記念講演。出席は、ことばの教室通級児童生徒の保護者、親子教室に通う保護者、個別療育の幼児の保護者および湖南市の小中学校校長、保育、幼稚園園長、福祉関係者であった。湖南市の発達支援センターは、乳幼児期から学齢期、就労期まで一貫して支える発達支援システムを開発し実行に移している全国でも
トップレベルの市である。04年度には内閣総理大臣賞にも輝いた。写真は、奥村教育長を中央に、健康福祉部の服部部長、やっと湖南市に戻ってきた小西先生、久里浜から駆けつけてくれた藤井先生(国立特別支援教育総合研究所教育支援研究部総括研究員)とことばの教室・支援センターの先生方です。 大阪よみうり文化センター主催講演会に200名参加
4月15日大阪読売新聞本社ビルの地下1Fのギャラリーで公開講座が開かれ200名近くの方々が参加されました。新聞でのPRであったため、一般の参加が多く今までとは違った雰囲気での講演会でした。今回は、4月から全国一斉に特別支援教育が始まったこともあり、LD・ADHD・アスペルガー症候群への具体的な関わり方について3時間の間熱心にき入ておられたのが印象的でした。幼稚園、小中学校の先生方も50名近く参加されており
集中力抜群の聴衆でした。 芦屋ルナホールに550人。講演会盛況に終わる
南芦屋浜病院主催の第9回LD・ADHD・高機能自閉症に関する講演会に550人の参加者。幼稚園、小中学校の先生方が中心で、保護者、一般を含めて今までの最高の人数でした。今回は、兵庫教育大学の柘植教授の講演、昨年度大阪医大LDセンターでの勉強会に出席された内地留学生の先生方8名によるアスペルガーへの関わりに関する寸劇などがあり、参加者の皆さんのあまりにも熱心な受講態度に感動しました。写真は芦屋川の桜をバックにルナホール、柘植教授、寸劇の一場面です。寸劇を担当した先生方の演技はさすがにプロ級でした。22日の西山記念会館では3時間かけて、関わり方をすべて寸劇で解説します。
寸劇担当の先生方と南芦屋病院言語訓練室のスタッフ一同
4月8日、桜の満開の中、ルナホールの前で、今日出演された小・中学校、養護学校の先生方8名と、兵庫県教育委員会の橋詰指導主事と一緒に一枚、南芦屋浜病院の言語訓練室に関係する先生方です。
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