最新更新日:2024/09/04 | |
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平成20年度京都市採用前研修会が京都市総合教育センターにて2月27日に行われた。幼稚園、小学校、中学校、高校、総合支援学校などの内定者300人以上が参加。
毎年この時期に行われている採用前研修が2月27日夕方より京都市総合教育センターにて開催され300人以上の採用内定者が参加。講演テーマは総合育成教育の在り方について、特に発達障害の児童生徒への具体的な関わり方について解説、担任としてしていいこと、悪いことなどについて話しました。4月から新任教員としてクラス担任となる方々であるだけに熱心にメモを取りながら聞いている姿は頼もしくも感じました。がんばってください。大いに期待しています。
平成20年度第3回生徒指導、不登校担当教員等指導法研修会が神戸市総合教育センターにて開催。100名近い小中学校、高校の教員が参加
2月26日、第3回の生徒指導、不登校担当教育等指導法研修会が開かれ、発達障害についての研修を行いました。今回は、小中学校高校で不登校の背景によくある発達障害についての理解と具体的な指導プログラムについての研修を行いました。特にアスペルガー障害、高機能自閉症、ADHD、反抗挑戦性障害などの児童生徒への関わり方について解説。学校での関わりでして良いこと、悪いことについて具体的に事例を交えて講義をしました。毎日の生徒指導場面で、悪戦苦闘されている先生方ということもあり、身じろぎもせずに聞き入っておられたのが印象的でした。これからの指導に少しでも生かしていただければ幸いです。
滋賀県竜王町の平成20年度第4回「発達支援講座」が2月17日竜王町公民館にて開催。100名の教員、行政、一般の方々が参加
滋賀県竜王町にて第4回「発達支援講座」が開催され「特別支援教育の深まりと広がり〜一貫した支援にむけて〜」をテーマに話ました。今回は、人口13000人の竜王町で今後特別支援をいかに進めていくかについて何らかの指針となるための話として最近の特別支援教育動向について話しました。
写真は、1.会場風景、2.内地留学の先生方宮崎、大辻、五十嵐、田中と一緒に友田千代美先生(大教大時代西後の教え子)と3.竜王町の特別支援を支える少徳仁先生、SENSの岨中庸子先生、懐かしい平田保則先生(昭和50年度の大教大特専卒業生、現在滋賀県の特別支援教育相談員をされています)と一緒に一枚撮りました。 平成20年度学警連絡加古川地区校外補導連盟第3回委員会研修会開催
小中学校、高校、支援学校の生徒指導の先生方80名を集め研修会を2月16日、加古川教育研究所にて行いました。テーマは「発達障害のある子どもの理解と校内支援の実際」で不登校、非行などの生徒の中に発達障害の可能性があり、具体的にどのように関わるのかについて解説しました。小学校28校、中学校12校、高校10校、支援学校1校で生徒指導をされている先生方が参加。非常に熱心な先生方で最後まで集中して聞いておられたのが印象的でした。
広島市の平成20年度第5回特別支援教育コーディネーター研修講座で講演しました。
広島市で本年度最後の第5回コーディネーター研修講座が開催され「特別支援教育の動向と支援システム」について講演しました。200名以上の幼稚園、小・中学校、高校、特別支援学校のコーディネーターが熱心に参加されていたのが印象的でした。また実践報告として2008年度広島市特別支援教育推進校の城山中学校の金子先生(養護教諭)のすばらしい発表がありました。会場風景の写真は関指導主事からの提供です。
1200名の参加者。佐賀市教育研修会で教育講演を行いました。
写真は、佐賀市の大ホールで講演会場、中学生のアトラクション、佐賀市諸富町、大田地区の大田浮立の一場面。地域の伝統芸能を保存していくためにも貢献しています。
2008年佐賀市教育研修会が12月26日に開催、1200名参加
12月26日、2008年佐賀市教育研修会が開催され、竹田が昨年に引き続きはなしました。保育所、幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校の教師など1200人参加。
今回は、2年目を迎える特別支援教育と発達障害~学校でのいい関わり、悪い関わりとテーマに講演しましt。アトラクションもあり楽しいひと時でした。 写真は、通級の先生方30名に最近の発達障害の考え方などに付いて話しました。全体の講演会の前に舞台の上でとりました。3枚目は佐賀市の田部井教育長、学校教育課の貞包課長、竹田です。 11月11日(火)2008年度大阪市新任教員「特別支援教育」研修会が弁天町の教育センターで開催300人以上の先生方が参加
2008年11月11日、大阪市に今年4月就職された新任教育のための「特別支援教育」に関する研修会が開催され竹田が発達障害の児童生徒への教室での関わり方について講義をしました。新任の先生方は一生懸命に聞いてはおられますが普段の講演会とは大きく異なり、笑い声がすくなく静寂の講演会でした。しかし食い入るように、いちいちうなずきながら聞いておられる先生がたが目立ちました。大阪市のすべての小・中学校には秋に竹田が講演した内容をDVDにして配ることになっています。
11月7日(金)大阪市教育委員会からの依頼で幼稚園の巡回相談を行いました。
大阪市天王寺区にある公立の五条幼稚園に初めて行ってきました。大阪市の巡回相談事業の一環で今回は竹田がうかがいました。写真は年長組の児童が小学校との交流で今から出発です。全体に指導プログラムが行き届いている幼稚園で児童の動きも良く、しっかりとした保育ができている印象を持ちました。
文部科学省委嘱「高等学校における発達障害支援モデル事業」に選ばれた大阪府立桃谷高校の公開教職員研修会で話してきました。
10月30日の午後文部科学省よりモデル校に委嘱された大阪府立桃谷高校に行ってきました。公開の教職員研修会ですが、保護者、生徒も参加できるユニークな研修会です。
今回のテーマは、思春期、青年期の発達障害と教育的支援」で小・中学校卒業後のさまざまな問題について話しました。特にLD・ADHD・高機能自閉症の支援を学校、家庭でどのように行うかについて事例を交えて講演しました。約90名の先生方、保護者の方々が参加され、熱心に発達障害の生徒への関わり方について聴いておられたのが印象的でした。 コーディネーター、養護教諭の熱心な先生方もさることながら校長先生の前もっての勉強の姿勢と理解力の速さに驚きました。モデル校としての今後の成果が大いに期待できる学校でした。 平成20年度大阪府立高等学校養護教諭講演会開催。約140名の先生方参加
特別支援教育も2年目を迎え小・中学校から高校、大学へと関心が広がってきました。平成20年10月27日(月)大阪府立高等学校養護教諭研究会に呼ばれ話してきました。保健室は発達障害の児童生徒にとってオアシスであり、一番の居場所になっています。
養護教諭の発達障害に対する基礎理解がもっと深まれば、子どもが出すSOSのサインをいち早く読み取り対処出来ることにより不登校、虐待、いじめの軽減につながるのではと考えます。写真は、当日の会場風景です。非常に熱心な参加者で感激しました。途中で質疑をいれたところすぐにに会場から手があがりました。また会場の講演に対する反応もストレートで非常に盛り上がり大阪府の養護教諭の質の高さを感じました。 10月25日ー26日、釧路にて講演会。むーみん谷懇話会主催(釧路ADHD・LD懇話会)
今年も釧路で行われたむーみん谷懇話会主催の講演会で講演しました。
25日 午前は釧路市療育センター主催研修会では「発達障害を持つ子の幼児期の関わり方」をテーマに感覚運動機能とインリアルの考え方について話しました。130名の出席者。午後はマザーグースの会主催で「発達障害がある子どもの子育てを考える」をテーマに講演しました。午前、午後ともに非常に熱心な参加者で、一つでも多く学びたいというその意気込みに圧倒されました。16:00からは特別支援教育の現状についての情報交換会に出席、現場の状況についての話題提供と二宮信一先生(北海道教育大学釧路校 准教授)の見事な司会とまとめでした。竹田は発達障害の児童生徒への特別支援教育の思いをのべました。写真は会場風景1枚と川辺さんの嵐山での懇親会で撮ったものです。 釧路むーみん谷懇話会主催の講演会に今年も行って来ました。夜の懇親会はいつもの嵐山です
川辺さんの料亭嵐山での懇親会です。すばらしいお料理に大満足。写真は出席者の先生方と一緒に撮りました。釧路の特別支援教育を支える先生方、保護者、家族の皆さんです。
10月18日奈良県文化会館にて奈良LD研究会開催
現在奈良県には、古くからある奈良県LD研究会と最近出来たSENSの会奈良県支部があります。今回はLD研究会が奈良県文化会館において開催され竹田がこれからの特別支援教育をテーマに発達障害の最新情報を話しました。特に奈良でコーディネーターをされている先生方や、SENSの資格を取っておられる先生方など発達障害の指導ですでに現場経験のある
先生方が中心の会でした。写真は、今日の奈良公園の浮き御堂と鹿を撮りました。二枚目はLD研究会のスタッフの方々と一緒の一枚です。 12月6日(土)NHKハートフォーラム開催。「特別ではない特別支援教育〜家庭・学校で発達障害の児童生徒に何ができるか〜」神戸市勤労会館にて
平成20年12月6日(土)神戸市勤労会館にて、NHKハートフォーラムが開催されます。いつも大阪で12月に行っている講演会で今回初めて神戸で行います。テーマは、
「二年目の特別支援教育と発達障害へのかかわり方」(竹田契一) 「ニーズある生徒への具体的指導~プロジェクトS 白糸中学校の朝鮮〜」(後野文雄校長) 「地域とともにチームで支援〜特別支援学校のセンター機能〜」(鋒山智子) 10月5日高知にて「もやの会」四国ブロック集会:もやもや病と高次脳機能障害についての講演。60人の家族・本人が参加される
10月5日高知市東部健康福祉センターにて高次脳機能障害の中でもそのリハビリテーションが遅れているもやもや病への具体的なかかわり方について講演しました。難病の中でもまだまだ理解が足りない疾患ですが発達障害、特にLDやアスペルガー障害に似た症状が見られることから共通の指導プログラムが考えられます。高次脳機能障害の中でも前頭前野への血液循環不全で起こるさまざまな症状や、左右両半球の機能のアンバランスに関係する症状などがもやもやには見られます。一見なんでも出来るように見えることから、周りの理解が得られず不適応を起こしておられる方々が多いです。写真は「もやの会」のかたがたと一緒にとりました。
NHKハートフォーラム栃木が10月4日に宇都宮で開催。『通常学級におけるとくべつでない特別支援教育~クラスの中でできること・してほしいこと〜」
NHKハートフォーラム栃木が栃木県総合教育センターで10月4日に開催。写真はLD等発達障がい児者親の会「ゆずりは」の代表、副代表の方々と前日の懇親会で撮りました。
栃木県総合教育センターにてNHKハートフォーラム開催
10月4日会場に400人の参加者があり、大いに盛り上がりました。テーマは「通常学級におけるとくべつでない特別支援教育〜クラスの中でできること、してほしいこと〜」基調講演では竹田が発達障害への具体的関わり方について講演、山岡さんが通常学級における特別支援教育を定着させるためには?をテーマに行政、教員にお願いしたいことについて話されました。午後は下司昌一先生の司会、梅永雄二先生の指定討論でシンポが行われました。シンポジストとしてゆずりは代表の石原葉子さん、県教育委員会より福田副主管、宇都宮市名保小学校の山崎光男先生、作新学院大学の服部美佳子先生がはなされました。写真は今回の講師、シンポジストの先生方です。
9月26日北九州市福祉事業団の3ひまわり学園の合同母親勉強会に呼ばれました
9月26日(金)北九州市ウエル戸畑にて北九州市福祉事業団の若松、到津、引野ひまわり学園主催の母親勉強会を行いました。今回のテーマは、「よりよきコミュニケーションを目指して〜ことばの発達と親の役割〜」で自閉を中心に2時間話しました。
非常に熱心な保護者の方々で最後まで集中して聞いておられたのが印象的でした。 9月23日島根県出雲市にてこども健康フォーラムが行われ、発達障害について講演しました。
ファイザー株式会社主催による「こども健康フォーラム」が島根県出雲市にて開催され、
発達障害の基礎的な理解について話してきました。保育所、幼稚園、小・中学校の通常学級の先生方、養護教諭の先生方、一般合計230名の参加でした。出雲市開催でこのような多数の参加者はびっくりです。2会場に振り分けて聞いていただきました。 講演前の会場風景です。島根県立病院小児科の菊池先生が最初に子供の成長について話をされました。 |
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