最新更新日:2024/09/04 | |
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11月29日、30日東京の明星大学でWISC-4,WISC-5の世界的権威フラナガン教授とマクロスキー教授の講演会,、右下の配布文書参照
今月、米国ではWISC-5が出版されます。ウェクスラーファミリーの最新版です。
つまり、WISC-4の解釈方法に関する研究もここで終わります。 米国のWISC-4の解釈の実際を学ぶにはちょうどよいタイミングです。 日本文化科学社から出版のエッセンシャルシリーズの翻訳書 「WISC-4による心理アセスメント」と、 「新しいLDの判断」の著者のドーン・フラナガン教授が、日本LD学会の和歌山・大阪大会の招聘で来日します。 その週の11月29日、30日には、東京の明星大学で講演があります。 フラナガン教授は、今後の認知能力検査の開発にはかかせないCHC理論に基づくWISC-4の解釈方法や、 LDの判断の新しい視点をお話される予定です。 WISC-4について、そして、LDについて、関心のある方には、きっと、多くの示唆が得られるでしょう。 また、このセミナーのもう一つの目玉はジョージ・マクロスキー教授をお呼びしていることです。 マクロスキー先生は、優れた研究をしており、多くのアセスメントの著書にその研究が引用されています。 特に、WISC-4については、日本では出版されなかった「WISC-4 integrated」の中心的な開発者であり、 WISC-5についても、その開発に関わっておられます。 もちろん、WISC-5の情報についても講演される予定です。 まくろ 世界の動きにアンテナを立てるチャンスです。 ご興味がある方は、下記まで。 国際治療教育研究所 http://www.iiet.co.jp/ 10月23日平成26年度佐賀県まなび・ことば通級指導教室合同公開講座開催、300名参加
10月23日午後佐賀勤労者総合福祉センター(メートプラザ佐賀)にて公開講座が行われ
講演しました。 保護者、先生など300名の参加者がありました。 テーマは、特別支援教育の情報〜よりよい社会自立に向けたかかわり方〜 主催は佐賀県LD・ADHD等教育研究会、佐賀県難聴・言語障害教育研究会 写真は講演会の様子です。 10月22日京都市共同研究機構研修こどもみらい館 主催講演会が京都市総合教育センターで開催380名参加
京都市の幼稚園、保育所の先生方のための研修会がこどもみらい館主宰で10月22日夜総合教育センターホールで行われ、ホール満杯の380名の参加者がありました。
テーマは乳幼児期の発達障害の基礎理解と関わり方。 写真は会場の様子です。 10月20日、平成26年度インクルーシブ教育システム構築モデル事業講演会開催
10月20日、県立武庫荘総合高等学校において、平成26年度インクルーシブ教育システム構築モデル事業(交流及び共同学習)の講演会が行われました。
主催は県立阪神特別支援学校武庫荘分教室、共催は県立武庫荘総合高等学校 高校に在籍する発達障害性と野基礎理解と教育的支援をテーマに竹田が話しました。 写真は会場の様子と主催者の先生方です。 |
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