最新更新日:2024/09/20 | |
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『あったかいんだからぁ〜』
3年生は,保護者の方と一緒に「新聞ちぎり絵作り」を行いました。
子どもが主に作業をして,アクセントの工夫やアドバイスを保護者の方がしてくれました。 全てをやるのではなく,子どもの様子を温かく見守る目。 手間取っているときに,すっと差し伸べる手。 上手くできたら,そっとほめてくれる言葉。 ふと目が合ったときの,微笑み。 保護者の方々から,たくさんの愛を受けて元気に育っているのだと,改めて感じました。 『思いを伝えるって楽しい!』今日は,「メロン派?スイカ派?どっち?理由も考えてね。」というお題でした。 2つの選択肢を理由付けで話すお題は,4月当初は消極的でした。 しかし,だんだんと慣れ,楽しんで話し合えるようになってきました。 そして,子どもたち自身が今日のようなお題を出していたことを嬉しく思いました。 3年2組の結果はメロン派20人,スイカ派17人でした。 僅差のお題を設定する力も,担任以上でした。(^^;) 『あなたはどう思う?』
3年生の道徳の授業です。
「お客さんに6円のおつりを渡しそびれた店員が,寒さの厳しいその日の夜中におつりを渡しに2時間の道のりを歩いて行く」というお話でした。 『この日のうちに,おつりを届ける必要があったのか』で話し合いました。 【必要があった】 ・ お客さんも2時間かけて来たのだから,店員さんもそれぐらい歩かないとだめ。 ・ 今日のことは,今日解決しないと。 ・ たったの6円でも大切。 【必要がなかった】 ・ 風邪を引くかもしれないから,わざわざ寒い夜に行かなくても明日でいい。 ・ 夜に行くのは危ない。 ・ 6円なら明日返しても,お客さんは困らない。 それぞれの立場で多くの意見が出ました。 ・ もしも,10円しか持っていない人だったら,6円はとても大きいからやっぱり今日中に返さないといけないんじゃない。 この意見で,3人の子が立場を変えました。 「〜だったら」と,仮定の話をして相手を説得させた子。 「言い返せないから変わります」と,潔く立場を変えた子。 共に立派でした。 だんだんと話し合いができるようになってきました。 『柔らかな表情』3年生は,1学級の人数が多いため,主役に対して全員で「ほめ言葉」を言うことが時間的に厳しいものがあります。 そこで,「ほめ言葉」を書いた紙を全員が主役に手渡しします。 一言添えて紙を手渡す子。 握手をして手渡す子。 そのときの柔らかな表情が最高です。 『チームで協力して…』
3年生は,体育でリレーを行っています。
リレーは陸上競技では珍しいチームの力が大切になる競技です。 どのチームもタイムがより速くなるための,バトンパスの仕方を話し合っていました。 『知的好奇心』そのとき,1人の子が職員の方に質問に行きました。 1人で動く力。 その知的好奇心。 時間を無駄にしない心構え。 私たち大人も,見習うべきところが多いな〜と襟を正されました。 『施設探検〜温水プール〜』
子どもたちにとって馴染みのある温水プール。
今日は,地下にある機械室に入らせてもらいました。 大きな機械に圧倒されながら,お話を食い入るように聞く姿が印象的でした。 25mプールに入る水の量は5100万リットル。家庭のお風呂2550個分だそうです。 その数字に誰もが驚いていました。 『施設探検〜中央公民館〜』
図書館には,表に並べられずに書庫に保管してある本が2万冊もあるそうです。
子どもたちはその事実にビックリ! また,入浴施設があったり,駄菓子が売っていたりすることにも興味をもっていました。 『施設探検〜町役場〜』
普段は子どもたちだけでは来ない町役場。
どんな仕事をしているのか。 どんな部屋があるのか。 全てが未知数だったので,全てに興味をもって見学していました。 施設探検〜大口町健康文化センター〜
1階から5階までを見学し、質問をたくさんしました。
お話をしっかりを聞き、メモを一生懸命とっていました。 静かに真剣に学ぶ姿に成長を感じました。 施設探検
大口町のことを知るために、探検に出かけました。
中央公民館コース・町役場コース・温水プールコース・大口町健康文化センターコースの4つに分かれて、学んできました。 『“笑”撃!!』3人の小気味よい会話で織り成されるコントに,学級が笑い声で溢れました。 ・ 会話をスルーする。 ・ ノリ突っ込み。 ・ 幼い言動などの恥ずかしいことを,恥ずかしがらずに演じる。 笑いのツボをしっかりと抑えたネタは,まさに“笑”撃でした(^▽^) 『face to face』
「ほめ言葉のシャワー」の活動が,ペアから班単位へとなりました。
それと同時に,ノートに書いた文を伝えていたものを,ノートには書かずに,目と目を合わせてほめ言葉を伝えるようにしました。 「目と目で話す」 この尊い時間は何事にも変えられない,大切なものだと改めて感じました。 『読書週間は終わったけれど…』3人が交互に読み,丁寧な読み口調に聞いている人は引き込まれていきました。 読書週間が終わっても,読書をし続ける姿勢を,彼女たちが喚起してくれました。 『あふれるユーモア』
「落としましたよ。ぼろぼろのバッグ。」
「もう,ぼろぼろだからいーらない。」 「落としましたよ。眼鏡。」 「お〜これでよくみえるわい。」 落し物のお題を与えて,それへの返しを即興でする。 おじいさんになりきったり,とんちのきいた返しをしたり…。 3年生,あなどれません! ペア読書
今日は、ペア読書をしました。
4年生が3年生に本を読みました。 『選抜メンバー』
3年生は,合唱練習に燃えています。
男女別に歌った後,「1番よかったと思う子は誰か」を投票で決めました。 すると,票がばらけて多くの子が選出されました。 票がばらけたことは,みんなが頑張っている証拠です。 選抜メンバーが教室の前で歌い,みんなの手本となりました。 『よい聞き手になろう』
3年生の国語の授業の様子です。
「よい聞き手になろう」という教材があります。 どのような姿勢で人の話を聞くべきか,体験を通して考えていきました。 1 相手に背中を向けて話を聞く。(写真最上段) 2 物をいじるなど,他ごとをしながら話を聞く。(写真上から2番目) 3 相手と向き合うけれど,反応せず,無表情で聞く。(写真上から3番目) 4 「うんうん」「それで」など,あいずちを打って聞く。(写真最下段) 子どもたちの感想です。 ・ 私は2番が嫌でした。話が耳に入っているのだろうけれど,話す方からしたらちゃんと聞いてくれていないと思ってしまうからです。だから私は,物を触らないで人の話を集中して聞くようにしたいです。 ・ やってみて,めちゃくちゃムカッとしました。どんどんしゃべったけれど,無視されて,しゃべろうとしていたことも忘れてしまいました。だから,相手の目を見て,目と耳と心で聞くは大切だと思いました。 話を聞く姿勢について,考えが深まりました。 『支えます。』椅子の高さの調整や,楽譜めくりをする子。 観客席をつくるために机を移動する子。 発表曲が詰まりそうになったときに,手拍子をして背中を押してくれる観客。 それぞれの子が,それぞれのできることをする姿勢が素晴らしいものでした。 『継続する力』
先月に引き続き,2回目の「ピアノ発表会」が行われました。
1度活動して満足し,2回目を行わないということもよくあります。 しかし,彼女たちのグループは1回目の発表会後,すぐに2回目に向けて動き出していたのです。 1回目の発表曲と異なる曲を発表し,会の進行も上手になっていました。 成長しようとする姿勢を嬉しく思いました。 |
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