最新更新日:2024/09/19 | |
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『暑中見舞い申し上げます』全員が,自分一人で最初から最後まで手紙を書いたことがないということで,初めての経験となったようです。 宛名書きには苦戦していましたが,文章や挿絵はすらすらと書いていました。 子どもたちが書いた相手を気遣う暑中見舞いを見ていると,温かい気持ちになりました。 『全ては工夫次第♪』今日は,男の子のグループがじゃんけん大会を開催しました。 男女別で優勝者を決めて,最後にその2人で決勝戦を行いました。 3年2組じゃんけんチャンピオンが決まりました。 試合前に握手をすることをルールとして決めていたところに,コミュニケーションを大切にする子どもたちの心が表れていました。 トーナメント形式にするという工夫で,「じゃんけん」という単純な遊びも大いに盛り上がりました。 『教科書には載っていないこと』教科書には載っていない,発想豊かな実験方法ばかりでした。 『すいすいっと♪』実験の手際も慣れ始め,さくさく進みます。 子どもたちの吸収力… 恐るべしです。 『実験って楽しい!』
3年生の理科では,ゴムや風でものを動かす学習をしています。
これまでの理科は,生物だったので観察ばかりでした。 初めて予想を立てて,実験をして,結果を取り,分かったことを書きました。 理由付けされた予想。 好奇心に溢れた実験。 これからの理科の授業が楽しみになる時間でした。 『願いがかなうように…』短冊に願いを書いて,笹に結びつけました。 「願いがかないますように…」と,他力本願ではなく,「願いがかなうように…」と,自分自身で努力できる人になっていってほしいと思います。 『気になることが素晴らしい』すると,それに気付いた子たちがすっと前に出てきて整理してくれました。 きちんと提出しなかった子が悪かったのに,当事者ではない子が正した行動力。 素晴らしいものでした。 『伝えること。受け取ること。』
総合学習で学んできたことの発表会を行いました。
発表する方は,できるだけ原稿を見ないように話すこと。 聞く方は,聞き漏らすことのないように聞くこと。 聞き手の子たちが,身を乗り出して聞いている姿が印象的でした。 『あきさせない工夫』ピアノ会社が,3回目の発表会を開催しました。 指揮者と歌い手を選び,合唱しました。 ピアノ体験コーナーとして,ピアノ会社ではない子もピアノの演奏を発表しました。 まんねりにならないよう,工夫した発表会を開催した彼女たちに拍手でした。 『子どもたちの世界』
大人が説明するよりも,子どもが説明する方が,子どもの理解が早いということがしばしばあります。
子どもたち同士。 子どもたちにしか分からない感覚がきっとあるのでしょう。 友達に寄り添い,学び合うことで理解を深めます。 『大変身!?』3年生は,ねじでつないだ紙を動かし,変身する物体を作っています。 子どもたちのユーモア溢れる作品が出来上がっています。 『時間を無駄にはしない』教室待機の際に,「大人と子ども,どちらがよいか」のミニ討論をしました。 お迎えで人が減っていく中,最後まで熱い討論が繰り広げられました。 反論や質問がスムーズにできるようになったところに,成長を感じます。 『伸び盛り!』
3年生の体育の授業の様子です。
初めて25mを泳げた人が,8人も出ました。 ペアを組んで練習を繰り返した成果が出始めています! 『何度でも』
音楽集会が行われました。
3年生は,初めて伴奏者と指揮者がいる合唱に臨みました。 曲は『何度でも』 伴奏が難しい曲で,伴奏者を募るべきか迷いました。 指揮者や曲紹介もどうするのか迷いました。 また,合唱としては語数が多く,はっきりと歌詞を歌うことが難しい曲でした。 しかし,それらの困難に子どもたちは真正面から立ち向かいました。 伴奏者・指揮者・曲紹介のオーディションには多くの子が挑戦しました。 繰り返し練習して,歌詞をはっきりと言えるようになりました。 曲中の歌詞通り,「何度でも立ち上がり」当日の大成功へと導きました。 「自分と戦って」,日々成長していきます! 『準備万端!』よりよい発表にするためにはどうしたらよいのか。 自分たちで考え,自分たちで気を付ける点を確認しました。 そこには4月当初から大きく成長した姿がありました。 明日は成長した彼らの姿を,ぜひご覧ください。 ※ 音楽集会は8:35開始予定です。 なお,駐車場はございませんので,徒歩または自転車でご来校ください。 『大きく成長しました』害虫に葉を食べられながらも,たくましく育っています。 3年生も見習って,強くたくましい子になりたいものですね。 『体育館中に響く声で…』
30日(木)にある音楽集会。
いよいよ迫ってきました。 3年生は初めて,体育館で練習をしました。 1回目より2回目。 2回目より3回目。 練習を重ねるごとに,歌声がよくなりました。 …ただし,本番は1回です。 1発勝負の本番で,最大限の力を出せるように意識を高くもって練習に励みます。 『音楽集会まであと1週間』運営委委員会のお兄さんお姉さんの頑張りに負けないぐらい,3年生も頑張って歌いました。 音楽集会まであと1週間。 本番が楽しみです。 『逃走中』
休み時間の遊びを提案する会社が,「逃走中」という遊びを行ってくれました。
某TV番組のあれです。 いったいどうやって行うのかと見ていると…。 捕まった人にミッションが与えられ,成功すると逃げることができて,失敗すると鬼が増えるというルールでした。 ミッションは,「顔が描いてある石を見つける」,「鬼にタッチする」でした。 顔を描く下準備。 逃げる者と追う者が入れ替わる面白さ。 とても工夫した遊びに驚きました。 『セトモノとセトモノ』売り言葉に買い言葉で,関係がギクシャクしてしまうというお話です。 物語の主人公が自分だったら,どんな言葉を言うのかを考えました。 ・ 謝られたら,相手も謝る気持ちになるから自分から謝る。 ・ 自分が悪くないと思っていても,自分から謝ることでトラブルにならないし,きっと相手も謝ってくれる。 など,子どもたちからは自分のことよりも相手のことを考える優しさにあふれた言葉が出てきました。 相田みつをさんの詩にあるように,「セトモノとセトモノ」がぶつかると簡単に壊れてしまいます。 「やわらかい心」をもち続ける人間でいたいものです。 |
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