最新更新日:2024/09/20 | |
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『過程が大切。』学年優勝することができました。 3年生での過去最高記録となる,「1299回」を記録しました。 本番で自己記録を大きく更新する勝負強さには驚かされました。 優勝という最高の結果でしたが…。 ・ 記録を伸ばすために,仲間同士で話し合ったこと。 ・ 練習という努力をし続けたこと。 ・ うまくいかない時期を越える大変さや,越えたときの喜びを知ったこと。 ・ 苦手な子が跳べるようになったときに,自分のことのように喜べたこと。 数え出したらきりがありませんが,なわとび大会に向けて準備してきた期間が何より尊いものです。 『結果よりも過程を大切にできる』 そんな価値観に触れられたことが,子どもたちにとっては大きかったと思います。 『努力の成果を見せるとき…』
なわとび大会が行われました。
3年2組では,1ヶ月前から練習してきました。 子どもたちが,毎日練習することを自らに課して,声を掛け合い練習しました。 なかなか記録が伸びないときには,厳しい言葉で雰囲気が悪くなることもありました。 その都度,話し合い,全員が胸の内にあることを言葉にしました。 そして,本番…。 登校後に意気込みを黒板に書き,いざ勝負!! 仲間を必死に応援します。 本番が終わったときには,最高記録を出したことに抱き合って喜ぶ子も…。 運命の結果発表を待ちます。 『虹』
北の空に虹がかかりました。
虹は普通,東か西の空に現れる。 つまり,太陽の位置が低いときに現れやすいのです。 しかし,冬の時期の南中高度が低いときにには,まれに北の空に現れるそうです。 そんな珍しい虹に見とれる子どもたちでした。 『どんな状況でも…』雷管の合図でスタートして,1チームずつ,計4回跳びました。 ・ キャプテンが二人とも欠席しているチーム。 ・ 1回目のチームが悪い記録に終わってしまった。 ・ 縄の当たり所が悪くて,涙が出るほどの痛みを負ってしまった。 それらの逆境を全てはねのけ,学級の最高記録に迫る回数を跳ぶことができました。 キャプテンがいなくても,みんなで力を合わせ,話し合いを進める力。 悪い記録でも,雰囲気まで悪くせずに,前向きに取り組む姿勢。 痛みや悔しさを我慢して,諦めずに跳び続ける精神力。 大きな成長を感じる1日になりました。 『どのボールが重いかな?』
理科の授業の様子です。
3年生は,算数でも理科でも「重さ」について学んでいます。 今日は,4つのボールの重さを予想しました。 ・ スポンジっぽいボールだから軽いんじゃないかな。 ・ 穴が空いてたから,中は空気だと思う。だから軽い! ・ 中身は綿だから,軽いと思う。 ・ ボールの形がなかなか変わらないぐらい丈夫なゴムだから重いんだよ。 など,ボールの見た目を根拠にたくさんの意見が出ました。 理科でも話し合い,学び合い,授業を進めています。 『始動!』劇の最後を飾る合唱の練習中です。 初めてパートが分かれる合唱曲となります。 音楽の先生に来ていただき,丁寧に音取りをしていきます。 本番までにきれいな合唱ができるのか…。 ご期待ください。 『来たときよりも美しく』一生懸命掃除する子どもたち。 「来たときよりも美しく」する精神が育っています。 『こだわり』そんなこだわりを感じられるシーンでした。 こだわりをもって活動すること。 大切ですね。 『切磋琢磨!』
「目標の重さにどちらが近づけるのか?」
きっと女の子が勝利したのでしょう。 友達も,あるときはライバルです。 切磋琢磨しています。 『狙いを定めて…』
3年生の算数の授業の様子です。
1kgを目指して,砂を袋に詰めています。 ペアで協力して作業をする。 何気ないシーンですが,すんなりと活動に移ることのできる男女の仲のよさを嬉しく思います。 『成長に気付く目』今日の日直は,大縄跳びで連續跳びができなかった子でした。 練習を重ねて,今は難なく跳べるようになった彼女に対してのほめ言葉は,愛で溢れていました。 彼女が跳べるようになったことや,彼女の諦めない心をほめる子。 彼女が跳べたことが,自分のことのように嬉しかったと言う子。 友達の成長を感じられたり,そのことを躊躇なく伝えられたりする温かい人間関係を大切にしていってほしいと思います。 『集大成』
ポートボールの授業が最後でした。
総当たり戦を行いました。 パスを回したり,相手がいないスペースに走り込んだり,動きがよくなりました。 カウンターでのドリブル移動が,とても速くなりました。 しかし,上達すればするほど,勝ちたくなるものです。 ファウルを取られるような激しいプレーや,個人技…。 みんなが参加する体育の授業としての立ち振る舞いは,どのようにするべきか。 課題も1つ見えた授業となりました。 |
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