最新更新日:2024/05/24
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今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきます!

『創りあげます』

 3年生の北っ子発表会に向けての練習が,本格的に始まりました。

 舞台の立ち位置や,台本には書かれていない動き,それに伴って生まれるアドリブの台詞など,子どもたち同士で話し合いながら創りあげています。

 子どもたちは,自分たちで創りあげることが大好きです。

 どの子も意欲的に活動していました。
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『スタートダッシュ!』

 3年生が掃除に取り組む様子です。

 時間が余ると,普段手の行き届かない窓枠などを拭き掃除していました。

 掃除道具入れの中は,雑巾がしっかりと洗濯バサミで,1つ1つ留められていました。

 休み明けでもやるべきことを確実に行う。

 みんなのために働くことができる。

 3学期,よいスタートが切れています。
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『書き初め』

 今年の目標を,書き初めで書きました。

・ 『心』
 心から人のことを思える人になりたい。そうしないと,人を傷つけてしまうからだ。

・ 『言』
 優しく物事が言える人になりたい。言い方を優しくしたら,コミュニケーションが取りやすくなると思うからだ。

 など,それぞれが自分のやる気,思いを漢字1字に表しました。
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『新年の誓い』

 3学期が始まりました。

 新年の誓いを立てました。

 書き込み終えても,黙々と色塗りをする子どもたち。

 見栄えを気にすること。

 人の目を意識して活動している証拠です。

 周りを意識して活動できる。

 成長しています。
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『成長したい気持ちを受け止めて…』

 3年生の朝の黒板の様子です。

 昨日のお楽しみ会を振り返る時間がありませんでした。

 終業式の朝の黒板に,「お楽しみ会のよかったところ・こうするともっとよかったところ」を自由に書いてよいことを書き記しておきました。

 交通指導を終え,教室に戻ると黒板には振り返りがびっしり。

 「よかったこと」より,「こうするともっとよかったこと」の方が多く書かれていました。

 子どもたちは楽しんだだけではなく,しっかりと感じ取っているのです。

 「こうするともっとよかったこと」の方を多く挙げたことは,もっともっと成長したいと思っているからでしょう。

 3学期も『子どもたちが成長する一助になれたら』と,3年担任一同思っております。

 よいお年をお迎えください。
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☆楽しかったね,クリスマス会☆

本日,クリスマス会をしました。

自分達で「クリスマス会をやりたいです」と声を上げ,
自分達で話し合いを進め,計画を立て,
自分達で役割分担を決め,
今日を迎えました。

前回のハロウィンパーティーの反省を生かして,
今回の会の計画を話し合いました。
みんなが納得できるように,意見を出し合い,
自分達で創りあげていく,その過程は
大変すばらしいものでした。

会は,進行もスムーズで,みんなが楽しめた会でした。

内容は,次のとおりでした。
・ クリスマスバスケット
・ 伝言ゲーム
・ 猛獣狩り
・ ドッヂボール

最後には,数名の子がみんなにクリスマスの絵をプレゼントしてくれました。
(ハロウィンのときも,サプライズでみんなにカボチャお化けの折り紙を折ってきて,プレゼントしてくれた子がいました!)
さらに,担任に「2学期の間,ありがとうございました!」とお礼の言葉も贈ってくれて,ジーンとしてしまいました。

楽しいだけで終わらず,次につなげようと,成長ノートに振り返りを書き,全体で意見を交流しました。

よく成長した2学期でした。


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『楽しいことが1番!』

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 2学期お楽しみ会が行われました。

 実は子どもたちから全く要望がなかったお楽しみ会。

 「2学期はなしでもいい?」と質問したら,子どもたちから「授業も楽しいからなしでもいいよ〜」と感激してしまう返答。

 「じゃあ,なしにしよう!」と担任。

 「いやだー!!」と,子どもたち。

 …結局,20日火曜日にやることが決まりました。

 準備期間はほとんどありません。

 行われた会は,鬼ごっこなどの走る系が6種目あったり,時間通りに進まなかったりと担任から見ると課題は多いものでした。

 それでも,係の子は一生懸命仕切り,参加する子どもたちは楽しそうでした。

 子どもたちの中で,充実した時間となったならばそれが1番です。

 まずはやってみる!

 成功しても失敗しても…。

 そこに,成長の鍵があるはずだから。
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『追求する』

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 理科の授業後の様子です。

 「先生が用意した塩は,他のより量が多いいんだよ」

 …と,砂糖や小麦粉の量を増やしています。

 不思議に思ったことや,納得のいかないことをとことん調べる。

 彼らの姿は立派なアクティブラーナーでした。

『非日常を楽しむ』

 他校から参観しに来ていただいた先生方は,理科のスペシャリストです。

 そのような方々に,自分の考えを伝えるチャンスはなかなかない。

 勇気を出して,一歩踏み出し,自分の意見を主張できる子が多くいました。

 初対面の方に話し掛けるなんて,大人でもなかなかできません。

 自分の殻を破る…。

 また1つ大きく成長しました。
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『考えを伝える,受け取る』

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 3年生の理科の授業の様子です。

 『ものの種類が違うとき,大きさが同じならばものの重さはどうなるだろうか?』という課題に対し,予想をして,実験をして確かめました。

 実験物は,「塩・砂糖・小麦粉」です。

【重さは同じ】
・ 粘土では,同じ大きさだと重さは変わらなかったから,同じ大きさならば同じ。
・ 全部粒でさらさらだから,重さは同じ。

【重さは違う】
・ ものの種類が違うなら,できている材料が違うから,重さも違う。
・ 全部粒でも,粒の大きさが違うから重さは違う。

 など,活発な意見交流がなされました。

 意見を堂々と発表する子。

 彼らはきっと,しっかりと聞いてくれる子たちがいるから,堂々と発表できるのでしょう。

 『考えを伝えること』と『考えを受け取ること』

 この両輪が成り立ってこそ,学び合う授業ができるのです。
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『おもてなし』

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 他校の先生が来校し,3年2組の授業を参観していただきました。

 教室の入口には,ウェルカムボードでお出迎え。

 「これまで重さについて勉強してきました。そのことを意識して〜」

 学習してきたことを『意識して』生かそうとする姿勢。

 学ぶ素地ができています。

『納得解』

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 算数の計算問題のような確かな解を「絶対解」。

 国語の読解のような確かな答えはないが,全員が納得できる解を「納得解」。

 3年2組では,このように呼んでいます。

 国語の授業では,全員が「納得解」に向かって白熱した話し合いができるようになってきました。

 上の写真は,物語の4場面はどこから始まるのか,話し合った授業の様子です。

・ 1回目の授業では,12段落〜18段落に多くの人が集まりました。これまでは,何となくで多い意見に流れることが多くありました。(写真・上)

・ 2回目の授業で,12段落〜19段落に数人移りました。多いものにまかれず,自分の意見を再考した姿が立派でした。(写真・中)

・ 3回目の授業では,12段落〜19段落に大部分の子が移りました。「そもそも,場面が変わるということは,話が変わっている。」その言葉をきっかけに,「ところで」という言葉を理由にして多くの子が考えを変えたのでした。(写真・下)

 納得いくまで話し合う。

 簡単に結論を決めつけない。

 考え続ける姿を嬉しく思います。

『はじめてのそろばん』

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 3年生は,算数で「そろばん」を学びます。

 講師の方をお招きして,授業をしていただきました。

 きびきびとした授業の進行に,教室はたちまち「そろばん教室」へと変わりました。

 子どもたちは,必死になって学んでいました。
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『体験的に学ぶ』

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 3年生は算数で,『分数』について学んでいます。

 分数の足し算では,「どうして分母を足さないのか?」ということを考えました。

 「いくつかに分けた入れ物は変わらないから」など,鋭い意見も多く出ました。

 最後は実験で確かめました。

 具体物で考えることは,やはり理解しやすいです。

 自然と見やすい場所に移動して,様子を見守る子どもたち。

 学習に意欲的です(o^^o)♪

『叙述にこだわる』

 3年生の国語の授業の様子です。

 物語文の場面分けを行っています。

 場面分けのポイントは,
・ 時間(いつ)
・ 人物(だれ)
・ 場所(どこで)
 が変わったとき。

 このポイントを念頭に置き,様々な理由を考えて場面を分けています。

 『家にすっとんで』という叙述に注目して,
 「すっとんで,ということは時間はあまり経っていないから場面は分かれない。」

 『そんなある日のこと』という叙述に注目して,
 「そんなある日,は時間がたくさん経っているから場面が変わった。」
 「そんなある日のこと,は1場面が分かれた,「ある秋の日のこと」とそっくりだから,ここで場面が変わる」

 など,本文の叙述をもとに活発な意見交流ができるようになっています。
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『基本を身に付ける』

 3年生から,体育の授業で「ハードル走」が本格的に始まります。

 ハードルとハードルのインターバルをリズムよく走ること。

 正しい抜き足の型。

 一つ一つ丁寧に,確かめながら授業が進められています。
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『謎を解き明かす』

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 3年生の理科の授業の様子です。

 「形をかえるとものの重さは変わるのか」を予想し,実験しました。

 多くの子が「変わらない」と予想しました。

 しかし,量る前に丸まった粘土と平たく伸ばした粘土を手のひらの上に置きました。

 すると,「重さが違う!」と大パニックに…。

 30分近く,粘土を色々な形に変えて量りました。

 真偽はいかに…。

『過程が大切。』

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 3年2組の結果は…。

 学年優勝することができました。

 3年生での過去最高記録となる,「1299回」を記録しました。

 本番で自己記録を大きく更新する勝負強さには驚かされました。

 優勝という最高の結果でしたが…。

・ 記録を伸ばすために,仲間同士で話し合ったこと。
・ 練習という努力をし続けたこと。
・ うまくいかない時期を越える大変さや,越えたときの喜びを知ったこと。
・ 苦手な子が跳べるようになったときに,自分のことのように喜べたこと。

 数え出したらきりがありませんが,なわとび大会に向けて準備してきた期間が何より尊いものです。

 『結果よりも過程を大切にできる』

 そんな価値観に触れられたことが,子どもたちにとっては大きかったと思います。
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『努力の成果を見せるとき…』

 なわとび大会が行われました。

 3年2組では,1ヶ月前から練習してきました。

 子どもたちが,毎日練習することを自らに課して,声を掛け合い練習しました。

 なかなか記録が伸びないときには,厳しい言葉で雰囲気が悪くなることもありました。

 その都度,話し合い,全員が胸の内にあることを言葉にしました。

 そして,本番…。

 登校後に意気込みを黒板に書き,いざ勝負!!

 仲間を必死に応援します。

 本番が終わったときには,最高記録を出したことに抱き合って喜ぶ子も…。

 運命の結果発表を待ちます。
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『虹』

 北の空に虹がかかりました。

 虹は普通,東か西の空に現れる。

 つまり,太陽の位置が低いときに現れやすいのです。

 しかし,冬の時期の南中高度が低いときにには,まれに北の空に現れるそうです。

 そんな珍しい虹に見とれる子どもたちでした。
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学校行事
2/4 北っ子発表会
2/6 代休
2/7 月曜時間割 委員会
2/8 入学説明会
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