最新更新日:2024/09/26 | |
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『大口町の伝統文化を学ぶ』
3年生は,お祭り体験広場を実施しました。
子どもたちの住んでいる地区の伝統文化に触れる行事です。 「笛太鼓」「木やり」「虫送り」を体験しました。 お祭りなどの行事には欠かせない「笛太鼓」。 祝い事があるときに行う「木やり」。 五穀豊穣を願い,害虫を追い払う「虫送り」。 どれもなくなってはいけない,守るべき伝統文化です。 後継者がいないという問題を聞き,「今」の自分たちに何ができるのか。 振り返りの時間では,深く考える子どもたちの姿がありました。 『学んできたことを生かす』
国語の授業の様子です。
説明文を,「はじめ」「中」「おわり」に分けています。 説明文の教材では繰り返し行っている活動です。 子どもたちは,分けるポイントをしっかりと踏まえ,自分なりの理由付けをして,話し合っていました。 辞書で語句の意味から迫る子。 教科書を指で指しながら,根拠を主張している子。 これまで学んできたことを,生かして授業に参加しています。 『一工夫する』今日の日直の子が,交流の内容を決めます。 今日は,「左手で腕相撲をする」でした。 左手が利き腕の子でいつも負けてしまう子が,今日は無類の強さを見せるなど,大いに盛り上がりました。 「左手でする」という一工夫が,大きなうねりを作り出しました。 『3年生の鏡』掃除の時間は,ずいぶん前に終わって,昼休み真っ只中です。 階段は吹き上がったほこりが時間差で落ちてくるので,掃除したのにすぐに汚れてしまいます。 その汚れをなくそうと,休み時間も黙々と掃除に取り組む二人。 三年生の鏡です。 『気持ちを切り替えて…』上段の写真は,名札入れです。 北っ子発表会が迫っていた頃は,名札をつけている子は少数でした。 それが今朝,全員分の名札が名札入れにありませんでした。 全員が名札をつけていたのです。 下の写真は,「ほめ言葉のシャワー」の様子です。 主役とほめ言葉を言う子に,全員の視線が注がれています。 「聴く」ができています。 北っ子発表会モードから,しっかりと切り替えている子どもたちの姿を頼もしく思いました。 『出し切りました』
3年生は演技終了後,学年集会を行いました。
「130点です!」と,胸を張って言う子。 「ハプニングはありましたが,やりきりました!」と,動じなかった子。 多くの子が,100点以上の自己採点をしていました。 ・ 学年の心が1つになること。 ・ 聞く姿勢が美しくとれるようになったこと。 ・ 注意し合えるようになったこと。 ・ 切り替えのスピードが速くなったこと。 など,数え上げたらきりがないほど,多くの成長をしました。 行事をただの行事にしない。 行事という非日常を利用して,大きく成長できた子どもたちの頑張りに脱帽です。 『この国のスマイル Vol.2』
「やるべきことをやる。」
一人一人が,自分のすべきことを行っているからこそ,楽しく平和な毎日がすごせています。 物語で伝えたことを実践できるよう,残りの日数を大切に活動していきます。 『この国のスマイル Vol.1』
3年生の北っ子発表会の劇は「この国のスマイル」。
劇の題名は,子どもたちが考えたものです。 物語にぴったりな題名でした。 みんながいつも「スマイル」で過ごすために,やるべきこととは…。 3年生がメッセージを伝えます。 『いよいよ明日は…』
明日はいよいよ北っ子発表会です。
子どもたちは,2年生から成長した姿を見せてくれると思います。 3年生の開演時刻は,10:10を予定しております。 お時間に余裕をもってお越しください。 また,土曜日のため給食がありません。お手数おかけしますが,お弁当の準備をよろしくお願いいたします。 『覚悟』練習から100点の演技を越えようとする意気込みを感じます。 明日はいよいよ本番…。 ご期待ください。 『お披露目会』
3年生の北っ子発表会の練習に,4年生と6年生が観覧に来てくれました。
これまでにない緊張感の中,繰り返し練習したことを丁寧に舞台上で披露していきました。 演技終了後の感想の中に,3年生が伝えたいメッセージをしっかりと受け取ってくれた内容の感想がありました。 物語の主題を伝えられることができた事実に,子どもたちの頑張りを感じます。 『練習から…』合唱練習もラストスパートです。 今日の練習の子どもたちの自己採点は,70〜90点台が8割以上でした。 「練習から100%を出さないと,本番で120%以上の力は出すことはできない」 いつでも自分の全力を出せるよう,これからの練習に臨んでいきます。 『先輩に学ぶ』
3年2組は,よりよい「ほめ言葉のシャワー」の活動を目指して,昨年度の卒業生の様子を見ました。
・ ほめられる主役が歩き回っていること。 ・ 握手をしていること。 ・ いい意味でバカになっていること。 ・ ユーモアがあり,みんなが笑顔になっていること。 ・ 時間を測っていて,言うことがまとまっていること。 など,今までの自分たちの活動にはなかった姿に気付きました。 それらを意識して始めた「ほめ言葉のシャワー」…。 温かい空気が教室に流れていました。 『よい点・悪い点』
久しぶりの会社活動が行われました。
ペンをボーリングのピンに見立てて,ガムテープの芯をボールの代わりに転がす遊びでした。 ・ 自分たちの班ではない子の応援もしていた。 ・ ルールがしっかりしていて分かりやすかった。 など,多くのよい点が挙げられました。 一方…。 ・ 静かになるまで時間がかかった。 ・ 思い切り投げている子もいて,ペンが壊れそうだった。 など,多くの悪い点も挙げられました。 よい点は伸ばして,悪い点は改善していきましょう。 |
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