最新更新日:2024/09/25 | |
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『無邪気に楽しむ!』
外国語活動の様子です。
果物を英単語で言うことや,「What」の質問にどのように答えるか学習しました。 その2つを組み合わせたゲームは大盛り上がり。 楽しむときは,無邪気に楽しむ。 大切なことです。 『自分たちで考える』試合前は,各チームで練習です。 話し合って何をするか決めたり,キャプテンが主となって何をするか決めたりしています。 バランス感覚を鍛える基礎トレーニングをするチーム。 パス練習を重点的にするチーム。 ハーフコートで実践的な練習をするチーム。 育まれた話し合う力は,体育の場面でも多く生かされています。 うきうきわくわく「ハッピー小物入れ」
図工で,ハッピー小物入れを作りました。
紙粘土に絵の具をつけて,手で揉むことで,色をつけていきます。 「うわー,ふわふわー。」 「気持ちいい〜!」 「わー!絵の具がついちゃった!」 小物入れを作ることが,よほど楽しかったようで, 「放課の時間だよ。」と言っても, 「えー!これ,やってていい?」と 全員が,休み時間も製作を続けていたので,驚きました。 出来上がった作品を見ていると, どれもが,見ているだけでハッピーになれるような素敵な作品でした。 小物を入れると,もっと楽しくなりそうです。 片付けのときには,紙粘土の粉をほうきで集めてくれる子や 友達が返し忘れた粘土板を片付けてくれる子がいました。 自分で気付き,行動できる。 自分のことではなくても,行動できる。 立派な姿でした。 「何度だろう?」
理科で,温度計の使い方を学びました。
まずは,水の温度。 次に,水+湯の温度。 そして,湯の温度を計りました。 「まっすぐに見ないといけないよね。」 「何度だろう?」 「うーん…。12度!」 グループの友達と頭を寄せて,真剣なまなざしで目盛りを読む姿。 とても,ほほえましかったです。 多くのグループが,交替で目盛りを読んでいましたが, 中には,みんなで同じ方向に集まって,目盛りを読むグループもありました。 子どもたちの表情からは,緊張の中にも楽しさが伝わってきました。 最後に計った湯は,39度でした。 「みんなが入っているお風呂くらいの温度だね。」と言うと, 「うち,42度!」 「うちは41度!」 「うち,50度。」 「それは,ないでしょ〜。」と大笑いしながら 楽しい授業が終わりました。 『着実に成長しています』
3年生の国語の授業は,「すがたをかえる大豆」という説明文を取り扱っています。
8個ある段落を,「はじめ・中・おわり」に分けました。 「はじめ」が1段落のみなのか。 1段落と2段落なのか。 根拠を教科書から探し出しました。 話し合いの場では,教科書1つを中心に置き,意見を交わしていました。 相手を傷つけないように,強い言葉で言わないよう気を付ける子。 威圧しないように,大勢で一人の子を説得しに行かないと心に決め,遠くから話し合う様子を見守っている子。 学ぶ姿勢と学び合う姿勢,相手への思いやり,どれもが成長しています。 『特別な日…』
今日は,クラスの女の子の誕生日でした。
誕生日会社がその子にやりたい遊びを質問していたようで,昼の休み時間は全員で「はないちもんめ」をやることになりました。 全員で手をつなぎ,誰がほしいか相談し,とても盛り上がりました。 写真がぼけてしまうほどの盛り上がり…。 会の最後には,誕生日の子が進んで感謝の言葉をみんなに伝えていました。 みんなが彼女を祝う気持ち。 彼女がみんなに感謝する気持ち。 温かい心のキャッチボールでした。 『心を静めて…』
3年2組は,月曜日の1時間目に書写があります。
2日ぶりに会う友達との会話をやめて,心を静めて書に向き合います。 このメリハリある姿勢を大切にしたいですね。 『アドバイス』どうやら,「オチ」のない「ネタ」だったようです。 親身になってアドバイスする優しさが温かい。 ハロウィンパーティー
「みんなでハロウィンパーティーやりませんか?」
一人の子の提案に,みんなが大賛成しました。 計画の段階で, 「場所は,2階のワークスペースがいいと思います。」 「でも,職員室の前だから,うるさくしちゃいけないと思います。」 「お化け屋敷をやりたいです。」 「でも,人をおどろかせるのはいけないと思います。」 「みんなで仮装をやりたいです。」 過半数の子が賛成しました。 「仮装はちょっと…って思ってる子はどうしたらいいのかな?」の問いに, はじめは「したくない子は自由でいいんじゃない?」との返答。 「本当にそれでいいのかな?」と,その子たちの気持ちをきいてみると, 「仮装すること自体はいいんだけど,仮装する物がなくて困っている」とのこと。 「じゃあ,画用紙で作ればいいよ。ぼく,作ってきてあげる。」 「2つ持ってるから,貸してあげる。」 準備の段階でも,家で飾りを作ってくる子や,休み時間に友達と協力して作る子がたくさんいました。ゲームの担当になっている子は,ルールがすぐ分かるように,画用紙に説明を書いていました。 当日も,にこにこきらきら笑顔がいっぱいで,とても楽しい会になりました。 振り返りでは,「楽しかった!」「また,やりたい!」という意見だけでなく, 「ハンカチ落としで,みんながオニをやれるように,まだやってない子を優先に落とすようにしよう。」 「ルール説明に時間がかかったから,次はもっと分かりやすいように説明しよう。」 など,次につながる話し合いができました。 子どもたちの成長を感じる,ハロウィンパーティーでした。 三角形の敷き詰め
算数で三角形の敷き詰めの学習をしました。
巨大な正三角形を作っていると, 「惜しい!あと少し,足りない。」 「じゃあ,子どもの正三角形を作ろうよ。」 「これ,お母さんにしようか。」 家族の正三角形ができました。 直角三角形を敷き詰めていると, 「これ,マンションみたい。」 「じゃあ,わたし,ここの部屋にしようっと!」 「あ!壊れた!修理しなきゃ。」 にぎやかなマンション(長方形)ができました。 「今日の算数,すごく楽しかった!」 友達と協力して作るからこそ,楽しみも倍になります。 『子どもにはかないません。』この何物にもとらわれない発想力。 参りました。 『優しさの連鎖が生んだもの』フリスビーが取れない子に,当然のようにフリスビーを譲る優しさ。 その優しさの繰り返しが,この写真につながっています。 投げ方が分からない子に,寄り添って投げ方を教える。 ここまで親身になって関われる心の美しさ。 温かいシーンでした。 『課題を明確にして…』
会社活動の一環で,昼休みの時間に「ドッヂビー」が行われました。
活動後,「楽しかった」と口々に言う子どもたち。 「反省点はなかったのか?」という問いに対して, ・ 大きい声で指示されなかったから並ぶのが遅かった。 ・ 指示を聞いていた子が,気付いていない人に教えてあげられなかった。だから,開始が遅れた。 ・ ルール説明を活動前に,もう一度してほしかった。 ・ 当たったかどうかでもめたので,審判の役をつくるべきだった。 と,多くの改善点を挙げました。 満足できる活動でも,今後の課題をしっかりと見付ける。 現状に満足せず成長し続けます。 『共に伸びる』
算数の授業の様子です。
早く問題を解いた子が,苦戦している子に教えに行きます。 答えを教えるのではなく,ヒントを出して…。 教えられた子は,嬉しそうな表情で問題に向かいます。 教える方も,教えることができて初めて理解したことになる。 共に成長している瞬間でした。 『気付き,実行する力』そのかごを小柄な女の子が一生懸命運んでいました。 彼女は,それを運ぶ係ではないのに…。 自分の仕事ではなくても。 大変な仕事でも。 素早く行動に移せることができる彼女の姿に感心しました。 『何気ない活動でも…』彼らにとって,ドリブルで進むルールがあるスポーツは初めてです。 1回目の練習はドリブルを繰り返し行いました。 班対抗のドリブル競走は大いに盛り上がりました。 少しだけゲームの要素を取り入れるだけで,盛り上がることができる。 仲間を力の限り応援することができる。 何気ない活動も,子どもたち同士が関わり合う,意味のある活動にしてしまう子どもたちの姿勢に脱帽です。 『自主性』それを画用紙に書く。 練習前と後にできていたかチェックする。 どれも子どもたちが自主的に動いたものです。 考える力。 行動力。 成長を感じます。 『念願の記念写真』
教育実習が終わりましたが,全員での集合写真が撮れずにいました。
今日,実習生さんが書類を提出するために北小学校に来校したときを狙い,全員でパシャリ☆ みんないい表情です(*^-^*) 『ついに決着。』『ちいちゃんが亡くなってしまった一文はどこか』 ・ 「命が空に消えた」とあるから,この文で完全に死んでしまった。 ・ 「空に消えた」は,命がなくなってしまったということ。 ・ 「このように」ってことは,もう死んでしまっているんだよ。 ・ 「体がすきとおる」なんて,生きていたらありえない。 ・ 花畑なんて,戦争中にはない。だから,ちいちゃんが見た花畑は天国にあるもの。 2つの文のうちどちらが正しいのか,白熱した話し合いになりました。 最終的に,後者の意見に全員が納得して,結論を導くことができました。 ※ 写真上段・昨日の黒板,写真下段・今日の黒板 『芸術の秋』今日は,木の彩色をしました。 たらしこみの技法を使い,個性豊かな作品が作り上げられています。 |
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