最新更新日:2024/09/26 | |
本日:131
昨日:182 総数:909067 |
『太陽ってどんなもの?』
3年生の理科の授業の様子です。
天候が悪い日が続き,なかなか理科の太陽に関する授業ができずにいました。 金曜日の午前中,わずかに晴れたときを狙って急いで外に出て太陽の観察をしました。 遮光板を使って見た,まん丸な太陽。 太陽があるからできる影。 子どもたちは,太陽と影の位置関係にまで迫ることができました。 『成長を感じます』
登校後,気持ちを学校モードに切り替えるために,問題に対する解答を予想しないと教室に入れません。
出題されている問題の内容が成長しました。 昨日の授業内容の問題。 さらに,友達の発言を取り上げた問題でした。 授業にしっかりと取り組んでいる証拠。 友達の意見を聞いて,学ぼう,成長しようとしている証拠です。 『やっぱり安心感は大切です』子どもたちとの関わり方。 表情。 全体で話す場での声の大きさ。 どれも初日の様子とは全く違います。 大口北小学校や3年2組に慣れてきて,「安心感」が生まれてきたからでしょう。 「安心感」があってこそ,自分を表現できる。 大人も子どもも一緒なのですね。 『安心感のある学級』の大切さを改めて感じました。 みんなが使う教室を綺麗にこぼしてしまったチョークの粉を、手を汚してまで綺麗にしてくれました。 そして、教室の隅々まで、最後まで一生懸命掃除していました。 汚れてまで綺麗にしようとする心が素敵です。 『おいしいお弁当』いつもより気持ちが高ぶっている子や,早く完食する子ばかりでした。 愛情のこもったお弁当は,魔法の食べ物。 早朝より,お弁当の準備ありがとうございました。 『ようこそ!3年2組へ☆』子どもたちが企画,運営した「教育実習生を迎える会」は大成功でした。 質問コーナーでは,「興味があることは,自転車で遠出をすることです」という回答からつなぐ質問が続きました。 「どこへ行ったのか」「疲れるのか」「こけたことはないのか」「1番思い出に残っていることは」などの質問で,より深く教育実習生さんのことを知ることができました。 日頃からしている質問することが,目に見える形として発揮されました。 3年2組,成長しています! 『祈り』
勝負の行くへは…。
結果発表まで祈って待ちます。 勝ち負けに一生懸命になれることが素敵です。 『僕,私も応援団!』応援団のように応援しています。 人をこれほど一生懸命に応援できる心が美しい。 『低学年のリーダーとして…』見守り隊を始め,「大玉送り」では下学年を引っ張りました。 学年種目よりも,この種目に燃えている子も多くおり,白熱した勝負となりました。 『自分の限界に挑戦!』男女別よりも,タイムが近い人同士で走れるからです。 タイムが近いからこそ生まれる闘争心。 子どもたちの真剣な表情が胸を打ちました。 『腕を振って 足を上げて パン・ツー パン・ツー』
3年生は,保護者の方が参加する競遊種目「デカパン」を行いました。
練習では1人です。 本番で初めて,二人で走りました。 保護者の方との息の合った走り。 楽しそうな笑顔。 見ていてほのぼのとしました。 保護者の皆様,ご参加いただきありがとうございました。 『仲間だから。』すると,図工室に残っていた子たちが自然といすを片付け始めました。 自分の責任ではないことを,自分が行う。 同じ学級ですごす仲間だから…。 『メジャーを使って測ってみよう☆』
算数の授業です。
長さの勉強の最後は,長さを体感しました。 巻尺を使い,好きなものを測っています。 ウエストを測る男の子。 ウエストを測ることを拒否する女の子。 微笑ましい光景でした。 『整える』担任は別室で作業していると,子どもたちだけで片付けを完了していました。 かなづちの整然と並んでいる様子。 子どもたちの『整える気持ち』を嬉しく思います。 『よりよいほめ言葉のシャワーを行うために』今日はその振り返りを行い,2回り目にむけての改善点を考えました。 子どもたちの振り返りには, ・ ほめ言葉のシャワーのおかげで,心の門が開いた。 ・ ほめ言葉のシャワーのおかげで,勇気がもてた。 などがありました。 改善点には, ・ 目と目を合わせて伝える。 ・ 誰も知らないことをほめたい。 などがありました。 今日の下校前には,改善点を意識した班での『ほめ言葉のシャワー』を行いました。 いつもより目を見て言う子。笑顔で言う子。 温かい空気が流れました。 『素直な心』
台風の影響で枯葉がたくさん落ちていました。
子どもたちの登校前から,教師が落ち葉掃きをしていました。 「落ち葉をはいていた先生に,あいさつしてくれたこと,めっちゃ嬉しかったよ。もっと先生が嬉しくなることって何だろう?」 子どもたちは,少し考えて…, 「手伝う!」 結果,2時間目の長い休み時間,せっせと落ち葉を掃く子どもたち。 彼らの素直な心。 心が洗われました。 『誰に任せても大丈夫』
後期の学級委員決めが行われました。
立候補した子には,「3年2組をどんなクラスにしたいか。そして,そのために何をするのか。」をスピーチしてもらいました。 ・ 家族のようなクラス ・ 注意しあえるクラス ・ ありがとうがあふれるクラス ・ 助け合えるクラス ・ 思いやりあふれるクラス ・ 目標に立ち向かえるクラス ・ 笑顔があふれるクラス など どの子も立派なスピーチをしていました。 誰に任せてもクラスを引っ張っていってくれる。 子どもたちの成長を頼もしく感じました。 『自主性』休み時間に調べ物をしています。 発表で使う資料を集めていたようです。 自分が何をすべきか。どうするとよいか。 考えて自主的に動く子がいることが頼もしいです。 『有言実行』
3年2組は,給食終了時刻が遅いという問題があります。
どうすればもっと早く終了できるのかを,子どもたちが意見を交わしました。 ・ 準備時間にかかった時間を計って,早く準備できるようにする。 ・ 12:50からは話さない。 これらの2つが最終結論となりました。 そして今日……。 準備を早くするために,多くの子が友達のお手伝いをしていました。 時間になると会話を止めて,給食を食べ終えた子から自然と読書をしていました。 自分たちで決めたことを,責任をもってやり抜く。 有言実行する彼らの姿が立派でした。 『らしさの発揮☆』
子どもたちの中には,ある特定の物事に関して博識な子がいます。
「鳥紹介会社」の子は,鳥に関する知識が郡を抜いています。 今日は,「ルリコンゴウインコ」について皆の前で紹介してくれました。 身振り手振りをつかって,熱弁をする彼の話に,みるみる皆が引き込まれていきました。 皆の前で,自分の好きなことを堂々と語ることができる。 皆の前で,自分の『らしさ』を発揮できる。 1人1人が個性を発揮できる。 そのような学級でいたいものです。 |
|