最新更新日:2024/09/20 | |
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『最後の…』
修了式まで,2週間を切りました。
「最後の」という言葉が様々なものに付く季節です。 今日は,最後の外国語活動の時間。 感謝の言葉と合唱で,ALTの先生に思いを伝えました。 『わけ合えば…』
給食のおかわりの場面です。
希望者が多く,食べられない人が出てしまう状況でした。 そこで,小さく分けることにしていました。 相田みつをさんの詩を思い出しました。 『わけ合えば』 うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる うばい合えばあらそい わけ合えばやすらぎ うばい合えばにくしみ わけ合えばよろこび うばい合えば不満 わけ合えば感謝 うばい合えば戦争 わけ合えば平和 うばい合えば地獄 わけ合えば極楽 相田みつを 『絶対に負けられない戦いがそこにはある…!?』
体育のサッカーが佳境に差し掛かっています。
リーグ戦を行っています。 ボールに群れるのではなく,スペースを広く使ったサッカーができるようになってきました。 白熱した試合が続いています。 『深い関わりを促す』
今日の日直さんの朝の会での指令です。
「腕相撲をして,勝った人は負けた人にほめ言葉を言う。負けた人は,言われた感想を言いましょう。」 腕相撲で関わるだけでなく,ほめ言葉を加えることで,グッと子どもたちの関わりが深いものになりました。 『仮説を立てて…』
「鉄は磁石になるのだろうか?」
子どもたちの意見は,真っ二つでした。 「では,どうしたら鉄が磁石になったと証明できるかな?」 ・ 鉄が鉄とくっついたら,磁石になったということだと思う。 ・ 鉄にS極とN極ができたら,磁石と言えるんじゃないかな。 と,仮説を立て,実験に臨みました。 夢中になって活動する子どもたち…。 与えられたことを実行するのではなく,自分で考えたことを実行する方が子どもたちは生き生きと活動するのだと改めて感じた授業でした。 『自分がいる奇跡』
保健室の先生から,「命のつながり」について学びました。
「どうして,家族に似ている人がいるのだろう?」 「お父さんのお父さん,お母さんはだれ?」 「ひいおじいさんのお父さん,お母さんは?」 自分たちが今,大口北小学校で授業を受けていること。 それはご先祖様がいたからこそ。 ご先祖様が,命を大切につないできたからこそ…。 自分の『命』について考えを深めました。 『プレゼンテーション力』
3年生には,2週間ほど海外から体験入学に来ている子がいます。
各学級に行って,自分の故郷の紹介をしてくれました。 質問には答えだけではなく,詳しい説明も加えて話してくれました。 周りは知らない人ばかりなのに,堂々と自分のことを発表できる力。 プレゼンテーション力。 その姿に,刺激をもらった3年生でした。 【※ 写真中】 ウサギの絵で国際交流☆どれか1つが彼女の描いたものです。分かるでしょうか? 『確かな力に…』
3年生の国語の授業の様子です。
最後の単元,「モチモチの木」の学習を進めています。 「クライマックス場面はどこだろう?」 この課題に対して, 「主人公の気持ちが大きく変わったところだから…」 と,自分たちで進んで考えていました。 すぐに話し合わずに,よりよい理由を本文から粘り強く探す子もいて,学ぶ姿勢が体に染み込んでいます。 『極を探る』
磁石に極があることを学んだ3年生。
極が書かれていない磁石のS極とN極を仕分けしました。 S極とN極の特性を考え,集中して活動していました。 『思い』
「ありがとうの気持ちを伝えてもいいです?」
感謝の気持ちをこめて,メッセージ入りのメダルを全員に授与するグループがありました。 1つ1つメダルを折る。 それぞれに合ったメッセージを書く。 それらについやした作業時間。 みんなへの思いを込めて作業している彼女たちを想像するだけで,胸がいっぱいになります。 『姿勢から伝わるもの…』子どもたちの中には,家でメモ用紙を準備して発表する子たちがいます。 もちろん,メモ用紙を見ないで発表することは素晴らしいことです。 ただ,見方を変えると…。 自分の日直の番を覚えていて,しっかりと準備してくる責任感。 正確な意味をみんなに伝えたいという思いやり。 気持ちのよい朝を迎えることができます。 『探究心』
「磁石と鉄の間に,磁石につかないものを入れると,磁石と鉄はどうなるだろうか」
鉄は磁石に引きつけられるのか,引きつけられないのか。 この課題に対して,実験で使う道具,実験方法を考えました。 自分で考えたものだけではなく,磁石と鉄の間に挟むものを取っ替え,引っ替えして,実験を繰り返し行っていました。 「机を挟んでも,鉄は磁石に引きつけられた。」 「教室のドアを挟んだら,鉄は磁石に引きつけられなかったよ。分厚すぎるとダメなんじゃないかな。」 という話し合いが行われました。 様々な実験をすることで,新たな発見があります。 子どもたちの探究心にあっぱれです。 『勝負強さ』
6年生を送る会での3年生の様子です。
体育館での練習は,昼休みに行った1回のみ。 さらに,私たち教師の勘違いで待機場所を間違えて指導していました。 当日の朝,子どもたちに説明をし,ぶっつけ本番へ。 入退場がスムーズにできなかったらどうしよう…。 子どもたちが動揺してしまったらどうしよう…。 その動揺が合唱に表れてしまったらどうしよう…。 多くの不安がありました。 しかし,子どもたちはそれらの不安を一蹴してくれました。 堂々とした姿勢で発表しました。 6年生へしっかりと感謝の気持ちを伝えられました。 北っ子発表会から,もう一段階上がったレベルの合唱を披露しました。 子どもたちの勝負強さに,教師が助けられた一日でした。 『予想を実証する』
「磁石ははなれている鉄を引きつけるのか」
この問いに,全員が「引きつける」と答えました。 自信満々だったので,「じゃあ,実験で実証してみて」と一言。 自分たちで実験を考え,実験結果から,予想を実証しました。 考える力がついています。 『手品師登場!?』
昼休みに,手品を披露するグループがありました。
どんな手品なのか。 どんなタネがあるのか。 全員が夢中になって,繰り広げられるマジックショーを見ていました。 『挑戦』はっきりと2パートに分かれた合唱曲です。 初めてのハモリは,なかなかきれいに響きません。 それでも,4年生へ飛躍するために挑戦しています。 『言われたことを実行する』
「来たときよりも,美しく。次の学年の子のために,教室をきれいにしましょう。」
今週の朝礼で,週番の先生がされたお話の内容です。 今,油拭きをした教室は,上靴に付いていたほこりが床に付着して,汚れています。 授業時間になっても担任が来ないので,考えて自分たちで掃除していたようです。 言われたことを実行する。 状況を見て自ら動く。 頼もしい動きでした。 『3年生も参加しています』
いよいよ卒業式の準備が始まりました。
3年生は,体育館の飾り付けを担当しています。 桜や鳩の型を切り取り,壁に貼り付けていきました。 卒業式当日は出られなくても,3年生が飾り付けた桜や鳩たちが卒業生を祝福します。 『予想通りに進まない楽しさ』
3年生の理科は,「磁石」について勉強しています。
「磁石はどんなものを引き付けるのか」 子どもたちは,電気を通すものならば引き付けると予想しました。 「豆電球」での学びを生かしており,素晴らしい考えでした。 結果は…。 みんなの予想を裏切るものとなりました。 やってみないと分からない。 だからこそ実験は楽しいのですね。 『終末をかみしめて…』
「ほめ言葉のシャワー」の活動の様子です。
ほめ言葉を言われる主役。 ほめ言葉を言う人。 その2人のやり取りを,目と耳と心で聞く子。 日に日に雰囲気がよくなっています。 3年2組ですごす時間もあとわずか…。 1日1日を大切にしているのでしょう。 |
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