最新更新日:2024/09/20 | |
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『練習から…』合唱練習もラストスパートです。 今日の練習の子どもたちの自己採点は,70〜90点台が8割以上でした。 「練習から100%を出さないと,本番で120%以上の力は出すことはできない」 いつでも自分の全力を出せるよう,これからの練習に臨んでいきます。 『先輩に学ぶ』
3年2組は,よりよい「ほめ言葉のシャワー」の活動を目指して,昨年度の卒業生の様子を見ました。
・ ほめられる主役が歩き回っていること。 ・ 握手をしていること。 ・ いい意味でバカになっていること。 ・ ユーモアがあり,みんなが笑顔になっていること。 ・ 時間を測っていて,言うことがまとまっていること。 など,今までの自分たちの活動にはなかった姿に気付きました。 それらを意識して始めた「ほめ言葉のシャワー」…。 温かい空気が教室に流れていました。 『よい点・悪い点』
久しぶりの会社活動が行われました。
ペンをボーリングのピンに見立てて,ガムテープの芯をボールの代わりに転がす遊びでした。 ・ 自分たちの班ではない子の応援もしていた。 ・ ルールがしっかりしていて分かりやすかった。 など,多くのよい点が挙げられました。 一方…。 ・ 静かになるまで時間がかかった。 ・ 思い切り投げている子もいて,ペンが壊れそうだった。 など,多くの悪い点も挙げられました。 よい点は伸ばして,悪い点は改善していきましょう。 『学ぶチャンスは転がっている。』みんなに教えたい「ことわざ」か「四字熟語」をカレンダーに書き,伝えます。 みんなへのメッセージも,一工夫することで学びへとつながります。 『緊張感を力に変えて』いつもの練習とは違い,緊張感が漂っていました。 その中でも子どもたちは練習の成果を発揮し,今できる最高の演技をしました。 長い台詞のある役の子が休んでも,代役の子がカバーする。 気持ちのこもった合唱をする。 など,よい点が多くありました。 しかし,早口になってしまうことや声が小さいといったこれまでの課題は未だに解消されずにいます。 あと4日…。 本番までに直してくれることでしょう! 『遊びの天才』ビー玉を転がすコースを協力して作っていました。 「コースをうまく転がるのか!?」 全員の視線がビー玉に注がれる,微笑ましい光景でした。 『寒サニマケズ』冷たい水にためらうことなく…。 スポンジや歯ブラシを使って隅々まで…。 みんなのために自分を犠牲にできる心が美しい。 『未来のエジソン!?』
「ソケットなしで豆電球に明かりをつけよう」
3年生の理科の授業の様子です。 導線と豆電球と乾電池を思い思いにつなぎ,明かりがつくつなぎ方を探りました。 明かりがついたときのつなぎ方の共通点を見付け出し,豆電球に明かりがつくときのつなぎ方の定義をまとめました。 自分で考え,実験することが大好きな子どもたち。 未来のエジソンがいるかもしれません(´∀`*) 『高みを目指して…』
北っ子発表会まで2週間を切りました。
今日は劇団うりんこの方をお招きし,演技指導をしていただきました。 「3年生としての演技はできています。よいと思いますよ。」 というお言葉をいただきましたが,演技指導ではよりよくなるためのポイントを多く助言してもらいました。 子どもたちも現状に満足せず,質問の時間では, 「今日,個人的に指導してもらえなかったのですが,私が直すところはありますか?」 と,さらなる高みを目指して質問する子がいました。 北っ子発表会を通して,どのような力をつけていくのか。 北っ子発表会を通して,どのように成長したいのか。 めあてをもって活動していきます。 『4年生に向けて…』「スチレン版画」という教材を扱っています。 発泡スチロールの板をプラスチックの棒で削ります。 この作業はそのまま,4年生から始まる彫刻刀へとつながります。 4年生へ向けて,着実に準備を進めています。 『見る,触る,学ぶ!』
3年生は社会科の学習で,大口町歴史民俗資料館を見学しました。
初めて見る道具の数々に,目を輝かせ,手に取って触っていました。 職員の方の説明に耳を傾け,鉛筆がメモ用紙の上を走る音だけが響いていました。 学校に帰って,新聞にまとめる作業ではいつも以上に黙々と作業する姿がありました。 それだけ子どもたちの心に大きく響いた見学となりました。 『実験結果から考える』「豆電球に明かりをつけよう」の授業では,乾電池に様々な導線のつなぎ方をして,どのようにつないだら豆電球に明かりがつくのかを考えました。 個人で実験をして,結果をシールで黒板に貼っていきました。 結果が異なった部分に関しては,全員で「どうして結果が異なってしまったのか」を考え,追究しました。 授業の最後には,豆電球に明かりがつく定義を自分の言葉でまとめることができました。 『見て学ぶ』自分が演じる場面以外は,「だれの,どこが,どのようによいのか」を考えながらしっかりと鑑賞しました。 ・ 役になりきっているのがすごい。 ・ 恥ずかしがらずに演じているから,見ていて楽しい。 ・ 横に並んでいるのは不自然に見える。 ・ 声が小さくて聞こえづらい。 など,自分たちで改善点やよりよい演技をするためのヒントを見つけ出していました。 『自分たちの今を見る目』係の子が黒板にみんなへのメッセージを書いています。 「時間を守ること」について書かれていました。 自分たちが最近おろそかにしてしまっていることに目を背けず,自分たちで気を付けようとしているところに成長を感じます。 「注意しなくてもいいように」 の部分にも,『自分から』の精神が感じられます。 『創りあげます』
3年生の北っ子発表会に向けての練習が,本格的に始まりました。
舞台の立ち位置や,台本には書かれていない動き,それに伴って生まれるアドリブの台詞など,子どもたち同士で話し合いながら創りあげています。 子どもたちは,自分たちで創りあげることが大好きです。 どの子も意欲的に活動していました。 『スタートダッシュ!』
3年生が掃除に取り組む様子です。
時間が余ると,普段手の行き届かない窓枠などを拭き掃除していました。 掃除道具入れの中は,雑巾がしっかりと洗濯バサミで,1つ1つ留められていました。 休み明けでもやるべきことを確実に行う。 みんなのために働くことができる。 3学期,よいスタートが切れています。 『書き初め』
今年の目標を,書き初めで書きました。
・ 『心』 心から人のことを思える人になりたい。そうしないと,人を傷つけてしまうからだ。 ・ 『言』 優しく物事が言える人になりたい。言い方を優しくしたら,コミュニケーションが取りやすくなると思うからだ。 など,それぞれが自分のやる気,思いを漢字1字に表しました。 『新年の誓い』
3学期が始まりました。
新年の誓いを立てました。 書き込み終えても,黙々と色塗りをする子どもたち。 見栄えを気にすること。 人の目を意識して活動している証拠です。 周りを意識して活動できる。 成長しています。 『成長したい気持ちを受け止めて…』
3年生の朝の黒板の様子です。
昨日のお楽しみ会を振り返る時間がありませんでした。 終業式の朝の黒板に,「お楽しみ会のよかったところ・こうするともっとよかったところ」を自由に書いてよいことを書き記しておきました。 交通指導を終え,教室に戻ると黒板には振り返りがびっしり。 「よかったこと」より,「こうするともっとよかったこと」の方が多く書かれていました。 子どもたちは楽しんだだけではなく,しっかりと感じ取っているのです。 「こうするともっとよかったこと」の方を多く挙げたことは,もっともっと成長したいと思っているからでしょう。 3学期も『子どもたちが成長する一助になれたら』と,3年担任一同思っております。 よいお年をお迎えください。 ☆楽しかったね,クリスマス会☆
本日,クリスマス会をしました。
自分達で「クリスマス会をやりたいです」と声を上げ, 自分達で話し合いを進め,計画を立て, 自分達で役割分担を決め, 今日を迎えました。 前回のハロウィンパーティーの反省を生かして, 今回の会の計画を話し合いました。 みんなが納得できるように,意見を出し合い, 自分達で創りあげていく,その過程は 大変すばらしいものでした。 会は,進行もスムーズで,みんなが楽しめた会でした。 内容は,次のとおりでした。 ・ クリスマスバスケット ・ 伝言ゲーム ・ 猛獣狩り ・ ドッヂボール 最後には,数名の子がみんなにクリスマスの絵をプレゼントしてくれました。 (ハロウィンのときも,サプライズでみんなにカボチャお化けの折り紙を折ってきて,プレゼントしてくれた子がいました!) さらに,担任に「2学期の間,ありがとうございました!」とお礼の言葉も贈ってくれて,ジーンとしてしまいました。 楽しいだけで終わらず,次につなげようと,成長ノートに振り返りを書き,全体で意見を交流しました。 よく成長した2学期でした。 |
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